2013年1月3日のブックマーク (1件)

  • 原発事故後、学校検診で心電図異常が増加した市 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査でわかった。 メンバーは福島第一原発事故との関連を懸念し、年明けにも市に調査を要請するという。 検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700人が受診。精密検査が必要とされた子供は、2010年度までは最高で1・79%だったのが、11年度は2・38%、12年度は5・26%になった。 また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、10年度までは最高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45%だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が3分の1以上おり、3団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。 3団体は10月、児童、生徒の健康状態を知るために、市教

    eurisko1
    eurisko1 2013/01/03
    健診での心電図異常には大きな安全マージンが入っている。心電図異常が、すぐに心臓病と言うわけでもない。心電図異常の内容や内訳を先ずきちんと報道しなくては議論のしようもない。役に立たない報道する読売新聞。