2013年3月16日のブックマーク (5件)

  • 割合のはなし――陽性とか陰性とか - Interdisciplinary

    こんがらがる 診断の話をする時、陽性とか陰性とか、偽陽性とか陰性的中度とか、そういう馴染みの無い言葉が出てくる上に、特異度=d/(b+d) みたいな式がいきなり沢山あって、訳が解らなくなります。どの言葉が何を指しているのか掴み取れない。頭の中でグルグル回って、把握が困難です。 概念から 私が思うに、こういうものを考える時は、専門用語を憶える事は後回しにして、まずどのような概念があるかを押さえておくのが重要であります。用語を憶えて、その言葉が指す概念を当てはめていく、とやっていると、頭がパンクしてしまうので。 図示 こういうのは、図を手がかりにして憶えるのが良いですね。具体的なイメージを操作しつつ概念を把握していって、それを抽象化していくプロセスをとると。 件数と割合 この種の問題では、「件数」と「割合」が一緒に出てきます。ですから、今着目しているのが単なる件数なのか割合なのかをきちんと押さ

    割合のはなし――陽性とか陰性とか - Interdisciplinary
    eurisko1
    eurisko1 2013/03/16
    これはすごく手がかかっていて分かり易い。感謝。
  • 人は色々います - 新小児科医のつぶやき

    えっと 医学部はいらない(再論) この方なんですが、2008年卒の家庭医療学後期研修プログラム中の医師です。これが医学部教育の経験談で、 6年制薬科大学はいらない これが薬学部4年間の経験談のようです。まあ、薬学部を6年制にする必要があったかどうかは議論のあるところですが、主張についてはリンク先をお読み下さい。個人的には研修医4年間の臨床経験でそうとしか感じられなかったのは、個人の資質であるのか研修プログラム並びに医学部教育の問題が表されている様な気がしますが、言論の自由ですからあえてこれ以上触れません。今日は インターネットを匿名の卑怯者の楽園から変えるにはどうすればよいか 内容はこれもリンク先をお読み下さい。こういう主張をされるのもまた言論の自由です。興味をもったのは結論に至るサイクルです。ある程度偏りのある強い主張をされた時には当然ですが異論反論が出てきます。今日は何度も言論の自由を

    人は色々います - 新小児科医のつぶやき
    eurisko1
    eurisko1 2013/03/16
    我慢しようと思ったが、到底無理。このお人のオーベンの先生に心から申し上げます。 お疲れ様でございます。
  • 宍戸俊則(shunsoku2002) on Twitter: "まとめ人も呟いた人も、キクマコブログの取り巻きだった人。それだけで、私にとっては信頼できないと確定。 【週間PseuDoctor】【ニセ科学】「富山大学の林衛准教授が『科学リテラシーの弱点』なる紀要を公開」 http://t.co/1KKLPKRC3g"

    まとめ人も呟いた人も、キクマコブログの取り巻きだった人。それだけで、私にとっては信頼できないと確定。 【週間PseuDoctor】【ニセ科学】「富山大学の林衛准教授が『科学リテラシーの弱点』なる紀要を公開」 http://t.co/1KKLPKRC3g

    宍戸俊則(shunsoku2002) on Twitter: "まとめ人も呟いた人も、キクマコブログの取り巻きだった人。それだけで、私にとっては信頼できないと確定。 【週間PseuDoctor】【ニセ科学】「富山大学の林衛准教授が『科学リテラシーの弱点』なる紀要を公開」 http://t.co/1KKLPKRC3g"
    eurisko1
    eurisko1 2013/03/16
    内容の吟味はしないんですか、そうですか。それはそれですごいですね。
  • 【週間PseuDoctor】【ニセ科学】「富山大学の林衛准教授が『科学リテラシーの弱点』なる紀要を公開」

    抄録: 東日大震災・原発震災は,市民社会における科学や科学者のあり方を見直す機会となった。日の市民社会には原発震災の未然防止はできなかったが,震災後に発揮された「超専門力」「市民科学リテラシー」によって,政府や御用学者からの偏った情報提供を批判的に受け止めるのに成功した面もあった。理科離れは「文系人間」の科学リテラシー不足の問題としてしばしば語られるが,より重要なのは「理系人間」が異分野への知的好奇心を磨きつつ自らのリテラシーの再点検・向上に努め,自由に科学を論じられる社会的な雰囲気づくりに貢献することだろう。 PseuDoctor@フォロワーさん以外の通知はOFF @_pseudoctor 【週間PseuDoctor】【ニセ科学】「富山大学の林衛准教授が『科学リテラシーの弱点』なる紀要を公開 http://t.co/n184cBSRg8 」:これは酷い(毒舌モードON)。こんな駄文を

    【週間PseuDoctor】【ニセ科学】「富山大学の林衛准教授が『科学リテラシーの弱点』なる紀要を公開」
  • アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.

    いわゆる"Y染色体アダム"に関する興味深い論文*1が発表された。この研究結果が直接的に示したのは、Y染色体アダムはこれまでの研究の推定よりも、かなり昔の人物だっただろうということだ。それ自体は予てからこの問題に関心をもっていた人でなければ、どうということは無いように聞こえるかもしれない。私が個人的に面白いと感じたのは、むしろこの発見の経緯とこの結果が示唆する人類の起源についての興味深い仮説の方だ。 "Y染色体アダム"とは誰か この話を格的に始めるとなかなか題に入れない。ここでは簡単な説明に留めることにしよう。詳細で厳密な説明は、例えばリチャード・ドーキンス著の『祖先の物語』の上巻で確認してほしい。 祖先の物語 ~ドーキンスの生命史~ 上 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 45回この

    アメリカ人男性から未知のタイプのY染色体発見→Y染色体アダムの年代が塗り変わる - Not so open-minded that our brains drop out.
    eurisko1
    eurisko1 2013/03/16
    面白い。遺伝子情報なのに個人名全開な点も面白い。国の違いか。