2013年5月8日のブックマーク (2件)

  • 性別が7つある生き物とその決定機構 - 蝉コロン

    2013-05-08 性別が7つある生き物とその決定機構 ヒトの性は2種類だ。集団に男女半々ずつとすると100人いたら交配相手の候補は50人ということになる。じゃあ7種類の性があったらどうなるのか!これも集団中に各性別が均等にいるとすると相手候補は100人中およそ85.7人になるのだ!!!!!!なんてお得!!!!!!よりどりみどり!!!!!!引く手あまた!!!!!!みどりあまた。 まあそれ言い出したら全員雌雄同体が一番お得かもしれないな……。なんかそれもつまらなそうだけど……。 テトラヒメナTetrahymena thermophilaには7つの性がある。「オス」と「メス」以外になにか名称があったら面白かったのにI,II,III,IV,V,VI,VIIと呼ばれています。味気ない。そのテトラヒメナの性決定の仕組みがちょっと明らかになったそうなので紹介します。 基礎知識 テトラヒメナはこう

    eurisko1
    eurisko1 2013/05/08
    すごいブクマ数(みんな食い付きがいい)にびびりながら。性別決定システムが、なんかTCRレパートリーを作り出すgene rearrangementに似て見える。組合せは無限。
  • 原生生物研究の魅力

    早川昌志 (ミクロ・ライフ) @Markchloro 「将来、昆虫の研究をするんだ」とか、爬虫類の研究をするんだ」、と夢語る子供達は多いけど、「将来、原生生物の研究をするんだ」って夢語ってくれる子供はまずいないだろう。だから、「将来、原生生物の研究をするんだ!」って夢語ってくれる子供達を増やす為に、原生生物の知名度を高めていきたい。 2013-05-06 21:09:06

    原生生物研究の魅力
    eurisko1
    eurisko1 2013/05/08
    原生生物研究は、「現代生物学の価値観を捨てて、真核生物全体の中に眠る普遍性と多様性を網羅的に探る事」Cool!