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2012年2月3日のブックマーク (2件)

  • 脅威の生命力で悠久の時間を生き抜いた、スーパー長生きな生物22種

    短いものでも数千年、長いものだと数十万年も生きている22種の生命体の紹介です。ニューヨークの写真家レイチェル・サスマン(Rachel Sussman)氏が生物学者たちと協力し、世界中を回って2000年以上生き続けている生物を探し出した芸術と科学が融合した作品となっています。 2000歳 ● ウェルウィッチア(Welwitschia) ナミビアのナミブ・ナウクルフト国立公園 ● サゴル・バオバブ(Sagole Baobab) 南アフリカ・リンポポ州 ● 脳サンゴ(Brain Coral) トリニダード・トバゴのトバゴ島・スペイサイド 2150歳 ● センチネル・ツリー(Sentinel Tree) カリフォルニア州のセコイア国立公園。ちなみにこの国立公園内には地球上で最大の巨木「シャーマン将軍の木」もあります。 2200歳 ● アレルシ、パタゴニアサイプレス(lerce milenaria,

    脅威の生命力で悠久の時間を生き抜いた、スーパー長生きな生物22種
  • 「国債の92%が国内消化だから大丈夫」という神話は本当か?:日経ビジネスオンライン

    毎年1兆円のスピードで膨張する社会保障予算や、恒常化している財政赤字によって、日の財政は急速に悪化している。将来世代に、担いきれないほどの税負担を背負わせつつある。公的債務残高(対GDP)はいまや200%に迫る。 前回のコラムで述べたように、国民貯蓄は減る一方だ。もはや日が選択できる解決策は限られている。財政の持続可能性を高め、世代間格差を是正するためには、抜的な財政・社会保障の改革を推進していくほかない。 であるにもかかわらず、「日の国債はその多くが国内で消化されているから何も問題ない」との意見がいまだに根強くある。確かに、日銀行「資金循環統計」(2011年9月末時点)を見ると、国債残高(財投債を含む)の92%を国内の投資家が保有している。内訳は、銀行などの金融仲介機関が65%、公的金融機関が12%、中央銀行が9%、家計が3%だ。海外投資家の保有割合は8%にすぎない。 この議論

    「国債の92%が国内消化だから大丈夫」という神話は本当か?:日経ビジネスオンライン