今日までに読み終わったものの感想。 今後も、読み終わり次第随時書いていく予定。 感想その2 CRITICA Vol.1 探偵小説研究会。 友達用で、渡す前に瀬名秀明インタビューと千野帽子の文章を読んだ。 法月綸太郎による瀬名インタビューは、インタビューというよりはむしろ対談で、クイーン問題について語り合っていた。視点の話とか。 スポンジスター ブルボン小林の個人誌 ブルボン小林とカラスヤサトシが聖飢魔Ⅱについて語りまくる五万字対談が熱い。 聖飢魔Ⅱも彼らが話すそれ以外のバンドもほとんど知らないのだが、面白かった。 ブルボン小林による、藤子A論もよかった。 てん竺 てん竺ノマ堂 まだ読み終わっていないものが多いので分からないけど、もしかすると一番面白いのはこれなんじゃないかなあ、と思う。 6人の小説が、フィクションというテーマを浮かび上がらせている。 一応名付けるとすれば、ゲーム的リアリズム