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いくら「精神疾患者を差別しません!」とか「生活保護申請者を差別しません!」とリベラル面しても、福祉事務所の前に立ったり、精神科の前に立つことを躊躇ったり脂汗をかく「からだ」が、「ほらみろ、お前やっぱり『さべつ』してるんだよ」って伝えてくるのがよくわかる。からだは正直や……!!
すげえヤな言い方すると、もしかしたら「肉食系男子」が持つような主体というのは「子供部屋を持てなかったこと」によって構築されている部分もあって、草食系と「個室」所持率の関係みたいなところは突付くと面白いかもな、なんて妙なことを共有棚にあるヤンキーマンガを読みながら思ったりした。
香山哲「コマジャンというイベントがあって、そのイベントは漫画雑誌で面白いコマを見つけて出しあうという競技なんだけど、精読するとサンデーがつまらなかったりする。逆にコロコロがめちゃくちゃ面白かったりする。それを経ると、自分たちが如何に漫画雑誌を惰性で読んでいるか意識させられる」
脳内に沢山の非実在青少年を飼っていた疑いで俺が逮捕され、保護された非実在青少年の女の子が、自分と似非原を切り裂いた国家権力に対して恨みを持ち、非実在であることの強みを生かして脳内をハックして俺を救いにくるSF小説というのを思いついた。
あ「自己キャラクター/メディア化」という問題に関しては<他人に自らの部分を譲り渡す>ことではあるので、その<譲り渡し>に対してどれほどまで耐えられるのかというのは微妙な点。ただポジティヴな側面は、<自分の価値>が役割として勝手に作られていくので、それが楽しいという言い方は出来る。
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