ここ数年で喫煙者の肩身は極端に狭くなった。駅のホームやコンビニ入り口横などからも灰皿が消えている(まだ置いてるコンビニもあるけど)。久しぶりに会う友人らも見ないうちに禁煙者へ。マッチングアプリを覗いても「喫煙者はごめんなさい」という注意文を記載してる人も多くなり、喫煙者=害という構図は覆せなくなっている。 僕は相変わらず吸っているが、数年前に紙から電子に変えた。外出時の必須の持ち物でもなく、外で喫煙所を探すようなことはしていない。購入する機会も、紙だった頃の2日に一度から、4日に一度のペースに落ちた。もう止めてもいい気もするが、時折訪れる"口が寂しい”という衝動に駆られて止めるチャンスを逃し続けている。 会社の喫煙所(ベランダ)に幾つかライターが置いてある。そのライターは、社内共有ライターとして喫煙者がテキトーに使い、テキトーに戻しているライターだ。小生は電子なのでライターに関心ないものの
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