近頃インフルエンサーエージェンシーたちは、さまざまなテクニックを駆使して結果を水増ししており、ブランドセーフティや透明性などに関する問題を引き起こしている。こういった行為は業界全体に蔓延していて、とにかく数字を良く見せたいという考え方が根底にある。 近頃インフルエンサーエージェンシーたちは、さまざまなテクニックを駆使して結果を水増ししており、ブランドセーフティや透明性などに関する問題を引き起こしている。 こういった行為は業界全体に蔓延していて、とにかく数字を良く見せたいという考え方が根底にある。ブランド側も、質の高いエンゲージメントが好ましいという一方で、数字上のパフォーマンスが良いものを求めているのが現状だ。そのため、インフルエンサーネットワークはとにかく大きな数字目標を掲げ、苦労することになる。 また最近では、インフルエンサーネットワークの増強対策や「インスタグラムポッド」の利用、フォ
![曲がり角をむかえる、インフルエンサーネットワーク:数字だけを追い求めた結果 | DIGIDAY[日本版]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/422827614e0e7f87890a51eab4cf782e69051e72/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigiday.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2F5c937d9597041bd58d0a5284073fb96a.jpg)