はじめに AWSチームのすずきです。 今月(2015年10月)よりAWS東京リージョンで利用可能となった、RDS for Amazon Aurora。 とあるサイトのCMS(WordPress)のバックエンドDBとして稼働していたRDS(mysql)を移行し、 Amazon Auroraの性能の一端を確認できる機会がありましたので、紹介させて頂きます。 概要 RDSのスナップショットより、スナップショットの移行(migrate)を実施しました。 ElasticBeanstalkの機能(クローン、DNSスイッチ)を利用して、RDS(Aurora)参照環境の構築と切替を実施しました。 DBの最終同期として、mysqldumpコマンドによるエクスポート、インポートを行いました。 システム概要図 移行手順 スナップショットの復元 AWSコンソール、RDSのスナップショット画面より復元対象とするRD
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