» 追記あり【神コスパ】超巨大「2キロの熟成肉」を自分で作ってみた結果 → こんなウマいステーキ食ったことネェェエエエ!! 特集 一昔前までは「霜降り肉こそ正義」と思われていたが、赤肉ブームに代表されるよう、日本でも定番となった熟成肉。赤身の肉をあえて新鮮なうちに食べずに、旨味が凝縮するまで寝かせる食べ方である。だがしかし……。 霜降り肉ほどではないものの、熟成肉も結構高い! 「もっと安く激ウマ熟成肉が食べたい!!」と思っていたところ、ふとひらめいてしまった。そうだ、自分で作れば安いんじゃね? コストコとかの肉なら高コスパ確定なんじゃね? と……。 ・2キロの赤身肉で熟成肉作り 肉の中の水分を蒸発させる「エイジドビーフの作り方」は、以前の記事でご紹介した。元々はアメリカの料理本に掲載されていたレシピであるが、その際は「340gのステーキ2枚(厚さ2.5cmほどのもの)」を使用すると記載され