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2017年2月26日のブックマーク (9件)

  • BitTorrentのファイル配信メカニズム - Emerge Technology

    Linuxのディストリビューションの配布などで配布サーバの回線速度などがボトルネックになり(図1)、円滑にファイルを配布することはコストがかかります。BitTorrent(図2)は配布者の負担を軽減して、素早くファイルを配信することを目的にBram Cohenによって開発されたP2Pソフトウェア(図3)です。 BitTorrentでは、トラッカーとよばれる全てのピアとピアのアップロード/ダウンロード能力、ファイルの取得状況を管理するサーバが存在します。一般的なP2PシステムではP2Pネットワーク内を検索してからファイルの取得という動作を行いますが、BitTorrentでファイルの検索という作業は行ないません。代わりにトラッカーにファイルを持っているピアを問い合わせます。ファイルを持っているピアの検索をクライアント・サーバで行うということで、従来の分類ではハイブリッド型P2Pシステムになりま

    BitTorrentのファイル配信メカニズム - Emerge Technology
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    f99aq 2017/02/26
  • 連載: IBM Watson Workspace #鬼わか アプリケーション開発: 第 7 回: IBM Watson Workspace で AI を利用したアプリ連携の実現 #鬼わか 解説(前編)

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    f99aq 2017/02/26
  • 独り言v6 » RDBMSにおける5つの並列可能性 – L.star的デザイン(2)

    前回、と言ってもずいぶん前になるが 超並列RDBMSは成立するか – L.star的デザイン(1) にてある程度の考察をしているRDBMSのデザイン。kumoFSどうだろうとか寄り道しつつ、自分なりの次のステージまで煮詰めることができたので、それについてメモとして書き留めたい。 まず目標として掲げるのは、 標準的なストレージしか持たないサーバ群を使う。 単純CRUDクエリのスケールアウト。読み書き両方 JOIN構文のサポート。特に1TB程度の複数テーブルをINNER JOINして集計できる 1つのクエリ内部を複数サーバに分割させることによる性能向上。スケールアウトというわけではないが。 というところである。かなり無茶な要求と思うが、ここまでサポートできるとデザイン上で納得できれば悪くなかろう。現実に実装する場合には、随所で発生するボトルネックとの戦いになるだろうし。前回は「ストレージノード

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    f99aq 2017/02/26
  • 『Linuxカーネル解読室』輪講 #1「プロセススケジューリング」 - Kentaro Kuribayashi's blog

    Linuxカーネルの話を知りたいなーってんで、『Linuxカーネル解読室』の輪講を始めました。とりあえず、カーネルのソースをがりがり読み込むというよりは、ざっくりと動作を把握しようという感じで。今日の初回は、第1章「プロセススケジューリング」を読みました。この分野にまったくもって不案内なので、難しい……。少しづつでも理解を進めたいです。 以下に資料を貼り付けておきます。実際には、id:naoyaをはじめとした参加者によるフォローに助けられて進めた感じなので、資料だけだといろいろとアレな面もあるとは思います。 Linuxカーネル2.6解読室 作者: 高橋浩和,小田逸郎,山幡為佐久出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/11/18メディア: 単行購入: 13人 クリック: 189回この商品を含むブログ (116件) を見る [24時間365日] サーバ/インフラを支

    『Linuxカーネル解読室』輪講 #1「プロセススケジューリング」 - Kentaro Kuribayashi's blog
  • QUnitの基本的な使い方 - but hopeful

    [追記] 2013/9/1 三年前の記事が未だに読まれているようなので、一応書いておきますが、あれから色々変わってもっと良いものも出ています。 QUnit でも別に問題はないですが、今から QUnit を使うよりは http://visionmedia.github.io/mocha/:title=mocha] とかの方が個人的にはお勧めです。とにかく、今は色々あるのでもっと別の選択肢調べて見ることを個人的にはおすすめします。別に QUnit は使わないほうが良いとは言いません。 JavaScriptのテスティングフレームワークはいろいろありますが、自分は今主にQUnitを使っているので、少し使い方をまとめて見たいと思います。 [追記]今回作成したソースを上げました。ninja.js QUnit とは QUnitはもともと、jQueryをテストするために開発されたJavaScript Un

    QUnitの基本的な使い方 - but hopeful
  • 正しい怒り方

    子どもに「怒り」を教える話。 わたしの息子は怒りっぽい。理由は至極かんたんだ、わたし自身が怒りっぽいから。無茶な割込みをかけるセルシオに怒鳴り、脱税は謝りゃいいんでしょと嘯く政治家は○ねと呪う。教える親こそ未熟者だね。 ささいなこと……計算ミスに気づいたり、誤字を指摘されたりすると、ムキーとなる息子に、「ガマンしろ!」と叱りつけそうになって、ハッと気づく。これは、わたし自身が小さい頃からいわれ続けてきたこと。そう、怒っているときに「怒るな」と強要されることほど理不尽なことはない。だが、わたしは言われ続けた。我慢しなさい、お兄ちゃんなんだから。こらえなさい、もう高学年(中学生、高校生)なんだから、恥しいことだと分かるでしょ? その結果どうなったか?自分の「怒りの感情」とは、抑えるべきもの、こらえるべきものだと教えこまれた。怒りとはウンコのようなもので、適切な場所で排出する以外は、その兆候を漏

    正しい怒り方
  • はじめての Chromium Land - steps to phantasien(2011-02-19)

    はじめてまじめに ...といってもたぶん 500 行くらい... WebKit ではなく Chromium 側のコードを書いている. まだレビューをとおってないため現在形. でかすぎてビルドの遅い Chromium より Mac WebKit をいじる方が快適という同僚もいたけれど, コード自体は Chromium の方がだいぶモダンだよなあ. 普通に unit test が書けるありがたさといったらない. Developer testing まず gtest が良くできていて感心する. static initializer を使ってケースの登録を分散化したり, コマンドラインフラグでテストケースを一覧選別できたり, プロセスを分離してクラッシュに強くしたり, クラッシュしたテストケースの backtrace をだしたり. でかい C++ のコードベース相手にテストをスケールするための工夫

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    f99aq 2017/02/26
  • 独り言v6 » 超並列RDBMSは成立するか – L.star的デザイン(1)

    前回Oracle exadataについて書いたが、そのとき同時に「L.starにも考えていることがあった」と書いた。一つはpgclusterで培った経験を元に、クエリベースのレプリケーションをまともに動かそうというものなのだが、もう一つがexadataに近い、超並列を可能にするかもしれないRDBMSのアイデアだった。ここではそれを簡単にまとめることで、実際に可能かどうかをあらためて考えてみたい。 あくまで個人的な意見としてだが、超並列超高性能DBを作るうえで、考えたことは以下の通りである。 原則シェアードナッシングしかあり得ない。 読み込みディスクI/Oは、ディスクを増やせばいくらでも高速化可能 書き込みの高速化はシェアードナッシングしか他にない 分散後のデータをレプリケーションさせれば、読み込みの負荷分散まで可能である クエリの今以上の高速化には、複数ノードで1クエリを実行することが可能

    f99aq
    f99aq 2017/02/26