ブックマーク / gendai.ismedia.jp (18)

  • 本当は取ってはダメな「がん」~取ったら最後、元の生活には戻れない 胃がん 大腸がん 前立腺がん 子宮がん | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    逸見さんのも後悔している 「手術をしなければ、あと1~2年は元気に仕事ができたかもしれない」 '93年、胃がんのためこの世を去ったアナウンサーでタレントの逸見政孝さん(享年48)について、の晴恵さんは、夫の死後に上梓した『 私ががんを恐れなくなった理由 』の中でこんな思いを吐露している。 「主人の手術はやらないほうがよかった。あの時、どうしてセカンドオピニオンを受けなかったのか。悔やんでも悔やみきれません」 当初、逸見さんは「初期の胃がん」だと見られていた。だが開腹したところ実は、進行性の「スキルス胃がん」だった。にもかかわらず、その担当医は逸見さんにそれを告知せず、胃の4分の3を摘出。 だが術後、傷口に沿ってがんが増殖し、がん性腹膜炎を起こしてしまう。 家族は別の病院で診てもらうこともすすめたが、逸見さんは「他の先生に相談するなんて、がんを見つけてくれた先生に失礼だ」と言って拒んだ。

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    f_babylon 2016/08/30
  • 飲み続けたら健康も味覚も奪われた「手術と薬」一覧〜身近にひそむ副作用のリスク ある日突然、人生が台無しに… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

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    f_babylon 2016/08/28
  • 週刊現代を読んで医者が「やめた薬」「やらなくなった手術」 時代が変わり始めた! | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    たとえ時の権威が認めずとも、後世の人々は誌の価値を認めてくれるはずだ。内心「薬漬け」「手術三昧」に疑念を抱いていた医者たちが、患者の熱い訴えに応え始めた。 週刊現代を医者に見せる患者が急増中 関西に住む70代の男性から、誌にこんな手紙が届いた。 「私は6年前に脳梗塞を発症し、それ以来、高脂血症薬のクレストールを飲み続けていました。しかし、飲み始めて1年くらいすると、舌や口の中が痛むようになった。欲も落ち、口腔外科や耳鼻咽喉科に行ったのですが、『どこにも異常はない』と言われるばかりでした。 そんな中、7月に週刊現代の記事でクレストールのことを読みました。『唇や口の粘膜に障害が出る人もいる』ということだったので、私は雑誌を持って、かかりつけ医に相談してみました。 幸い、かかりつけ医は『じゃあ、いったん止めてみよう』と言ってくれた。すると、飲むのを止めてまもなく1ヵ月になりますが、ウソのよ

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    f_babylon 2016/08/22
  • 本当は必要ないのに「儲かるから」医者がやりたがる手術一覧 腹腔鏡手術、脳の動脈瘤、胃の全摘、肺の切除、膝の人工関節ほか | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    勝手に「切っておきました」 「外科医とは、メスを使いたい、手術をしたくて仕方ない、そうでないと仕事をした気にならない人々なのです。だから、すぐに『切りましょう』『摘出しましょう』と言い出す。しかし、患者さんにはその手術が当に必要かどうか分からないし、その医者の技量がどの程度かも分かりません」 (都内の総合病院に勤める外科医) 医者は「切った後」のことまでは面倒を見ない。それどころか、患者にきちんと説明もせず、「カネのため」に勝手な手術をする医者もいる。 都内で開業するクリニックの院長が言う。 「内視鏡で大腸の検査をするだけのつもりだったのに、『悪性のポリープがあったので切っておきました』と後から言われ、高額な費用を請求されたというケースは少なくありません。 また、『最近、腹腔鏡手術は医療事故の報道が多くて不安なので、開腹手術にしてほしい』と訴えたところ、『なに理屈に合わないことを言ってる

    本当は必要ないのに「儲かるから」医者がやりたがる手術一覧 腹腔鏡手術、脳の動脈瘤、胃の全摘、肺の切除、膝の人工関節ほか | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    f_babylon 2016/08/09
  • 60すぎたら、医者にすすめられても拒否しなさい!一度やったら、もう普通の生活に戻れない 手術と薬「リスクと副作用、こんなに」 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    糖尿病のジャヌビアやアマリールでうつ病に 高血圧のディオバンで寝たきりの危機 コレステロールのクレストールの後遺症 前立腺肥大の手術で勃起不全 白内障手術で失明 膝の人工関節で車椅子にほか 降圧剤を飲んで脳梗塞に 「2年ほど前に血圧が高いので、降圧剤のミカルディスを処方されるようになりました。しかし、飲み始めて2ヵ月あまりで脳梗塞を起こし、入院しました。幸い大事にはいたらず、3週間ほどで退院できました。 週刊現代の薬に関する記事を読んで、あの時、脳梗塞になったことの一因に血圧を下げ過ぎたことがあったのではないかと思うようになりました。同じことをくり返すのは怖いので、いまでは医者と相談して降圧剤を飲むのをやめ、バイアスピリンなど血液をサラサラにする薬だけを飲んでいます。毎日飲む薬が減って、心なしか、前より健康になった気がします」 (大山明人さん/72歳・仮名) いま誌編集部にはこのような読

    60すぎたら、医者にすすめられても拒否しなさい!一度やったら、もう普通の生活に戻れない 手術と薬「リスクと副作用、こんなに」 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    f_babylon 2016/08/08
  • 手術して10年寝たきりになるか、手術しないで5年元気に生きるか 歩けない楽しくない食べられない 手術と薬「リスクと副作用、こんなに」後編 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    道がん手術で事が不可能に/肺がん手術は死期を早める/大腸がん手術でQOLが劇的に低下/鎮痛剤リリカで肝機能障害/子宮内膜症のスプレキュアで骨粗鬆症にほか 医学の進歩は何のためか。たとえ薬や手術で命を永らえても、幸せになれるとは限らない。リスクを熟知し、自分の頭で考える—それこそが、病気との正しい付き合い方なのだ。 効く薬ほど副作用もきつい 多くの人が飲む身近な薬にこそ、知られざる「リスク」がある。代表格が、痛み止めの薬だ。 強力な鎮痛剤として知られるリリカは、帯状疱疹や坐骨神経痛などの痛み止めとして処方されることが多い。一般的な鎮痛剤では神経痛に効かないためだが、リリカには眠気や目まいといった副作用のほかにも、 「劇症肝炎や肝機能障害のリスクがあります。'12~'14年の間に11人の重篤な副作用が確認されており、'14年9月に厚生労働省が添付文書に追記するよう指示を出している」 (医療

    手術して10年寝たきりになるか、手術しないで5年元気に生きるか 歩けない楽しくない食べられない 手術と薬「リスクと副作用、こんなに」後編 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    f_babylon 2016/08/08
  • あなたの人生を不幸にする「がん手術」一覧〜悲痛な後遺症の実態 即手術が正解とは限らない | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    現代医療界では巨大な医療・製薬マネーが動き、無駄な投薬や危ない手術が横行している。医者の言いなりになって、人生の楽しみを失わないためには、どう身を守るべきか? 生活が「不安」に支配される 「'02年に胃がんが見つかり、胃の全摘、道の半分を摘出する手術を受けました。道と腸を結合し、腸の一部を胃の代わりにするという手術です。術後、最初に戸惑ったのは、生活がガラッと変わったということです。 胃がないので、一度にたくさんのものをべられない。とくにそうめんやパン、ピザなどは要注意です。量を気をつけないとお腹の中で水分を吸収してふくらんでしまう。慣れるまでは昔のべ方をしてしまい、後に横にならないと苦しくて立っていられないこともありました」 こう語るのは元チェッカーズのメンバーの高杢禎彦氏。高杢氏は手術をすることで一命を取りとめ、10年以上再発もなく暮らしてきた。その意味で手術は成功だったと

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    f_babylon 2016/08/08
  • 高齢者のがんの手術はNG?60歳以上「この手術はやめたほうがいい」決定版リスト 死期を早めないために | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    人間らしい死に方ができない 医師であり東海大学名誉教授の田島知郎氏は「高齢になってからのがんの手術は、慎重に考えなければならない」と語る。 「たとえば、日人の死因1位を占める肺がんの場合、手術をすること=肺機能を失うことです。そうなるとすぐに息が切れて、階段を昇り降りすることも一苦労になるでしょう。人間が終末期にどれだけ生きられるかは、肺機能にかかっている。手術によって寿命が逆に縮む可能性もあるのです」 もちろん体力のある30代や40代で、早期にがんが発見された場合は、手術によって切ることで根治を目指すこともできる。だが、体力の落ちた高齢者の場合はそう簡単ではない。 医療経済ジャーナリストの室井一辰氏が言う。 「60歳の人は『まだ現役世代』という認識があるので、体力に自信があり、手術に踏み切る人もいるでしょう。しかし、70歳を超えると手術そのものが即、命の危険につながる可能性があります。

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    f_babylon 2016/07/31
  • 健康診断の「不都合な真実」 〜本当に意味があるのはごく一部、無駄な検査で寿命が縮まることも!?  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    医学の進歩は目覚ましい。だが、それは同時に見つける必要のない異常まで発見し、健康な人を病人にしてしまう。当に長生きする人は、うまく医療から距離を取っているのだ。 検査しても寿命は伸びない! 「様々な健康診断、人間ドックすべてについて言える重大な事実があります。諸外国には検査を受けた人と受けない人を均等に分けて行われた追跡調査がたくさんあって、それらを調べると検査を受けても受けなくても寿命、総死亡率に差がないか、受けたほうがむしろ寿命が短いという結論が出ているのです」 こう語るのは、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。カナダやヨーロッパの多くの国では「健康診断が寿命を伸ばすという科学的根拠は一切なく、検査を受けるかどうか、もっと慎重に考えるべきだ」という勧告が多くの学会から出されている。 そもそも検査とは、早期に病気を発見・治療し、その病気によって死亡する確率を下げるためのもの。だが、多くの検査

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    f_babylon 2016/07/27
  • 恐るべき生活習慣病薬のリスク〜5年飲み続けたら、こんな「後遺症」が残った! 「一生付き合っていきましょう」 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    生きる気力まで奪われた ミカルディスやアジルバといった降圧剤は、筋肉(骨格筋)の一部が溶け出し、体に力が入らなくなる「横紋筋融解症」という症状を引き起こすことがある。この症状は、その後の人生にも長期にわたって影響を及ぼすことがある。40代の男性が言う。 「70代の父の異変に気づいたのは、『おしっこの色がおかしい』と言いはじめたから。朝、トイレに行くと、赤茶色というのでしょうか、異様な色になっていたというのです。おかしいと思いましたが、当時はそれが薬のせいだったとは想像もしていませんでした」 この男性の父親は、症状が現れるまでの6年間、高血圧を抑えるため、降圧剤を飲み続けていたが、その副作用だった。尿の色は、溶けだした筋肉が混ざって赤褐色に染まったものだった。 「父は徐々に手や足に力が入らなくなり、ひどいときには箸を持つ手すらブルブルと震えるようになりました。手すりや壁に捕まらないと歩けなく

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    f_babylon 2016/07/18
  • 60歳をすぎたら受けてはいけない手術~不整脈、前立腺がん、脳動脈瘤、子宮筋腫、卵巣嚢腫ほか 一覧表つき | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    失明のリスクを知らされず 40代の女性が言う。 「私の母は3年前、未破裂脳動脈瘤と診断されました。病院の先生からは、開頭手術を行い、瘤の付け根をクリップで止め、破裂を予防するという手術を勧められました。 当時66歳だった母は、その年齢で、頭を開くという手術をするべきか否か悩んでいましたが、先生が『手術したほうがいい』と言うので、それに従うことにしました。 手術終了後、手術室から出てきた先生は、開口一番こう言ったのです。『瘤ができていたのはクリップを止められない場所だったことが分かりました』と」 女性の母親は結局、頭を開かれただけに終わった。そして、さらなる悲劇が彼女を襲った。 「手術後、少ししてから、母が『右目がかすむ』と言い始め、次第に『全然見えない』と言うようになった。調べてみると、母は失明していました。あとで別の医師に聞くと、脳動脈瘤の開頭手術では、切断しなければならない血管が網膜と

    60歳をすぎたら受けてはいけない手術~不整脈、前立腺がん、脳動脈瘤、子宮筋腫、卵巣嚢腫ほか 一覧表つき | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    f_babylon 2016/07/13
  • うつ・認知症・統合失調症の薬の真実〜医師が告白「危険な副作用がある。でも病気は治りません」 一度ハマったら抜け出せない薬漬け生活 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    すさまじい禁断症状 「10年ほど前でしょうか。仕事がうまくいかず、ヒマな営業所に飛ばされたんです。それまで自分は一線でバリバリやっているつもりでしたからショックでしたよ。会社に出てもなんとなく体がだるく、々とした日が続いて、ああこれは『心の風邪』だと思いました。 心療内科に行ったらデプロメールを処方された。しばらく飲んだのですが、効果が実感できず、医者から『ではパキシルも処方しましょう』と言われた。こうして私の薬漬けの日々が始まったのです」 こう語るのは長沢康英さん(62歳、仮名)。薬を飲み始めた当初は、うつ症状が軽くなったと感じた。しかし、同時に思わぬ副作用も出始めた。 「急に落ち着かなく感じ、イライラすることが増えました。ささいなことで家族に当たり、からは人が変わったようだといわれた。それでも自分はうつ病と戦っていると信じて、薬をやめるつもりはなかった」 現在、日で使われている主

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    f_babylon 2016/07/11
  • 医者に言われても断ったほうがいい手術とその「後遺症」 【永久保存版】一覧リスト | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    手術後別の場所が痛み出した 約20年ものあいだリウマチに苦しんできた町田隆介さん(73歳・仮名)は、こう語る。 「元々私の家系はリウマチ持ちが多く、昔から風邪などをひいて体調が悪くなると、手の指や肘がこわばって痛くなっていました。それでもステロイドなどの薬で症状を抑えていたのですが、時間の経過とともに足の指関節が変形してしまい『外反母趾』のような状態になってしまったのです。 あまりに痛みがひどいので医師に相談すると、手術をすすめられました。関節固定術という手術で、足の骨を削って針金のようなもので縛るというもの。手術後は見た目もよくなったし、こりゃいいやと思っていたんです」 手術は成功したはずだった……ところが、思わぬ「後遺症」が町田さんを襲った。 「親指の痛みは少なくなったのですが、次は小指が痛くなってきたんです。以前より痛みが強くなり、今では杖がないと歩くこともままなりません。『手術をす

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    f_babylon 2016/07/07
  • 【全男性必読】妻に受けさせてはいけない手術~乳がん、子宮がん、子宮筋腫ほか一覧表付き 医者の自己満足につきあうな | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    女性は乳がんや子宮筋腫といった婦人科の病気にかかることもあり、手術を受けるべきか否かという重大な決断を迫られるケースが、男性よりも多い。そんなとき、医師は「女性の尊厳」や「一人一人の人生」を考慮してくれるだろうか? 早期なら乳房や子宮を残したほうがいい 医療コンサルタントの吉川佳秀氏は、こんなひどいケースを挙げる。 「卵巣がんの患者さんでした。医師から勧められて手術を受け、当初は『がんはキレイに取れた』と言われていたんです。 しかし手術から半年経つと、お腹に張るような違和感がある。検査をしてみると、腹膜に水がたまる『腹膜播種』で、調べてみると腹膜にがんが広がっていました。その医師が手術で卵巣がんを取り出したときに、周辺臓器にがん細胞を散らしていたのです。 このように意味のない手術を行い、症状を悪化させる医師も少なくない。信頼できる医師かどうかを見きわめることが重要です」 医師は、まるで習い

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    f_babylon 2016/07/02
  • 【高齢者必読】がんの「8割」は切らないほうがいい~胃がん、食道がん、大腸がん、肺がんとの戦い方 安易な手術が寿命を縮める | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    医者の言いなりになって苦しみながら少しだけ長生きする人生と、最後まで健康に生きる人生どっちを選びますか? 決めるのはあなた自身です。 医者はいつでも切りたがる 「兄は昨年84歳で亡くなりました。胃がんでした。2年前に胃の調子が悪いからといって検査をしたらかなり進行しているとのことで、医者からは全摘しましょうと勧められました。このまま放置しておけば、症状が悪化し、腹水がたまり、死を待つしかないと。 年齢が年齢だし、体力的なことが心配だったのですが、医者は『今は90代の患者さんだって全摘しますよ』と言う。その言葉を信じて、手術に踏み切ることにしたんです」 こう語るのは都内在住の柏倉幹雄氏(75歳・仮名)。医師の勧めに従って、兄を手術させたことを今では後悔しているという。 「開腹してみると、他の部位にもがんが広がっていることがわかった。医者には『あとは抗がん剤で抑えるしかない。これは開けてみない

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    f_babylon 2016/07/02
  • がん治療が激変!? 夢のゲノム編集技術「クリスパー」、いきなり医療の本丸へ(小林 雅一) @gendai_biz

    生物の遺伝情報をピンポイントで書き変える、驚異のDNA操作技術「ゲノム編集」。その最新モデル「クリスパー(Crispr)」がいよいよ実際の治療に使われようとしている。 ●“Federal panel approves first use of CRISPR in humans” STAT, JUNE 21, 2016 各種の癌治療にクリスパーを応用するための臨床研究(事実上の治療措置)を、先日、米国立衛生研究所の「組み換えDNA諮問委員会(Recombinant DNA Advisory Committee:RAC)」が認可した。 今後、米FDA(品医薬品局)による認可も必要となるが、まずは第一関門を突破したことで、実際に臨床研究が行われる公算が高まってきた。 ゲノム編集とは何か? ゲノム編集とは、私たち生物のDNAに書かれた「ゲノム(G、A、C、Tの4文字で記された長大な遺伝情報)」を

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    f_babylon 2016/06/30
  • 生活習慣病のアリ地獄!飲み始めたらヤメられない薬 〜死ぬまで飲み続ける「覚悟」と「カネ」ありますか 高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風…… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    ●高血圧のアジルバ、糖尿病のジャヌビアは年間1万円以上かかる ●コレステロールのクレストールは筋肉が溶けていく ●痛風のザイロリックの思わぬ副作用 ●胃痛のネキシウムは骨が弱くなるほか 読者から圧倒的な反響が届いている誌の「薬特集」。今回は、生活習慣病薬をやめることの難しさや日海外の薬の飲み方の違いに着目。「医療の犠牲者」にならないために知っておきたいこと――。 降圧剤をやめるのは至難の業 「長年、血圧の薬を飲んできたが、当に効いているのか。運動をしているおかげで血圧が下がっているのではないか。薬をやめようと思うのだが、どう思うか?」 「最近、物忘れがひどいので、認知症薬を飲み始めたが、下痢が止まらない。薬をやめたほうがいいだろうか?」 誌・先週号、先々週号において特集した「飲み続けてはいけない薬」は大反響を呼び、読者の方々から多くの質問や意見が寄せられている。その内容の多

    生活習慣病のアリ地獄!飲み始めたらヤメられない薬 〜死ぬまで飲み続ける「覚悟」と「カネ」ありますか 高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風…… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    f_babylon 2016/06/26
  • 「切るしかない」にダマされるな! がんでも受けてはいけない手術 手術至上主義はおかしい | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

    切ったらむしろ悪くなる 「がんは千人千様、がん細胞の性質が異なります。単純に、原発のがん(最初にできたがん)を切除できれば治るとか、長生きできると考えるのは誤りなのです。 周囲への浸潤の強いがんを無理に切除しても、散らばっている目に見えないがん細胞を全部切除することは不可能で、手術後の後遺症で苦しんでいるうちに、間もなく再発します。 高度に進行したがんに対して無理に切除手術をすると、がん細胞の遺伝子が変化して悪性度が高くなることがあるのです」 多摩がん検診センター所長などを歴任し、日の出ヶ丘病院のホスピスでがん患者の緩和ケアに携わってきた小野寺時夫医師は、こう話す。 がんは、取るしかない。患部をすべて取り切るには、やはりメスを身体に入れるのが一番だ——。 かつては、多くの医師がそんな風に考え、「もう切るしかありません」と患者に手術を勧めてきた。 だが現在では、放射線治療の技術も向上。作詞家

    「切るしかない」にダマされるな! がんでも受けてはいけない手術 手術至上主義はおかしい | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
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    f_babylon 2016/06/23
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