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texに関するf_world21のブックマーク (3)

  • 文書を分割して取り扱う

    ここでは, 大きな文書を分割して取り扱う方法について解説します. LaTeXでは, 文書中にソースファイルを取り込むコマンド \include があり ます. これを使って文章を章や節毎にわけて編集することで編集効率を上げること ができます. 例えば, 次のようにメインとなるファイルを一つ用意します %数理科学実験レポート %確率統計分野 %ファイル名:main.tex \documentstyle{jssreport} \includeonly{ch1,ch2} \title{数理科学実験\\確率統計分野} \begin{document} \maketitle %数学的考察 %プログラムの設計と実装 %実験結果 %考察 \end{document} このファイルのように \include の括弧の中には, 取り 込むファイルの名前から拡張子 (.tex) を除いたものを書いておきま

  • Introduction to LaTeX: section 35

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  • Latex - 余白関係 文系のマカーにも「使える」LaTeX

    文書クラス 「 文書の書き方」の章では、(1)文書クラス(とそのオプション)、(2)プリアンブル(前文)、そして(3)文がLaTeXソース文書の基礎であると述べました。このページではそのうちの 文書クラスとプリアンブルについて述べます。まず文書クラスとは、見出しの出力形式や、1ページの行数、1行の長さといった基的な出力形式をまとめて指定するものです。文領域の幅や行数他の設定を文書を作成するたびにいちいち書いていくのは面倒だから、これらを「クラス」として予め纏めておき、文書内から呼び出すだけで何度も繰り返し使えるようにしたわけです。言ってみれば新規文書のデフォルト設定、あるいはワープロのテンプレートのようなモノです。文書のクラスは、文字通り「¥documentclass{クラス名}」コマンドによって指定します。これは通常、文書の一番はじめの行に挿入される、必要不可欠なコマンドです。 上

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