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2021年10月12日のブックマーク (17件)

  • 越せない「EUの壁」 難民、エーゲ海を漂流―トルコ沖、現地ルポ:時事ドットコム

    越せない「EUの壁」 難民、エーゲ海を漂流―トルコ沖、現地ルポ 2021年10月10日07時08分 エーゲ海上で、難民を乗せたボート(右下)に近づくトルコ沿岸警備隊の巡視船=8日早朝、トルコ西部ディキリ沖 【エーゲ海上・時事】トルコ沖のエーゲ海上で、漂流している難民が連日のように発見されている。トルコから隣国の欧州連合(EU)加盟国ギリシャを経て、より豊かなEU各国を目指す難民だ。越境を阻もうと、ギリシャ沿岸警備隊が目を光らせ、トルコ側に追い返す措置を取っている。 揺れる難民大国トルコ 排斥の動き強まる―シリア人ら送還加速も視野 「トルコの海域に人の乗ったボートがある」。8日午前4時半すぎ、トルコ当局にギリシャ側から連絡が入った。警備隊がトルコ西部ディキリの沖合約5キロの現場に急行すると、1隻の小型ボートが波に揺られていた。 乗っていたのは、戦火が続くソマリアとイエメンからトルコに逃れてき

    越せない「EUの壁」 難民、エーゲ海を漂流―トルコ沖、現地ルポ:時事ドットコム
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    facebooook 2021/10/12
    “トルコが年始から10月5日までにエーゲ海上で保護したのは計1万3667人。国籍別で最も多いのは3169人のアフガニスタン人で、次いで2336人のシリア人、1784人のソマリア人”
  • masanorinaito on Twitter: "皆、欧州各国が2015年の難民危機の後、アフガン難民を基本的に難民と認めない姿勢だったことを忘れている。タリバンの全土制圧以前、欧米軍の攻撃とタリバンの攻撃の板挟みになっていた時の方が、遥かに命の危険は大きかった。自分達の軍事行動… https://t.co/3SmmtB1bpN"

  • 米タリバン、駐留軍撤収後初の高官会談 アフガン資産の凍結解除提起:時事ドットコム

  • 新型コロナウイルスの時代におけるフィリピンの民主主義と社会の変化マリア・レッサ氏(ジャーナリスト、ラップラー社CEO)インタビュー

    優れたジャーナリストであり、ソーシャルニュースサイト「ラップラー(Rappler)」社のCEOであるマリア・レッサ氏は、米CNNマニラ・ジャカルタ支局長やフィリピンの報道機関ABS-CBNの報道部長を歴任するなど、報道畑でおよそ35年の経歴をお持ちです。新型コロナウイルスによるマニラ市内のロックダウンのさなか、レッサ氏は笹川平和財団(SPF)とのウェブインタビューに応じてくださり、フィリピンの民主主義を取り巻く状況について考え、ラップラー社の役割について具体的に議論したうえで、さらに世界で起きている変化をものともせず事実の重要性と民主主義の価値を守るべく、ジャーナリストたちは幅広く行動すべきである、との意見をお寄せくださいました。以下は内容を短縮し、明解なものとすべく編集したものです。 ――フィリピンに民主主義をもたらしたピープル・パワー革命から30年以上が経過しました。1986年から現在

    新型コロナウイルスの時代におけるフィリピンの民主主義と社会の変化マリア・レッサ氏(ジャーナリスト、ラップラー社CEO)インタビュー
  • なぜこの2人が…ノーベル平和賞が問いかけるもの | NHK | WEB特集

    ことしノーベル平和賞に選ばれたのは、2人のジャーナリスト。ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラートフ編集長(59)とフィリピンのインターネットメディア「ラップラー」のマリア・レッサ代表(58)です。政治家でも国際組織のトップでもない、ジャーナリストたちになぜ平和賞が贈られたのか? そのヒントとなるのがロシアとフィリピンの「報道の自由度」ランキングです。 1位 ノルウェー、67位 日、138位 フィリピン、150位 ロシア、177位 中国、179位 北朝鮮 (「国境なき記者団」まとめ) そこにはそれぞれの国の「報道の自由」をめぐる、壮絶な闘いの日々がありました。 (モスクワ支局記者 禰津博人 マニラ支局記者 山口雅史)

    なぜこの2人が…ノーベル平和賞が問いかけるもの | NHK | WEB特集
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    facebooook 2021/10/12
    “ノーベル平和賞が発表された前日10月7日は、ポリトコフスカヤ記者が殺害されてちょうど15年の命日”「人々が事実を知ることができなくなったら、そこに民主主義はない。私たちはもうそのふちまで来ている」
  • ワクチン接種体制 都内で縮小の動き 希望者は早めに接種を | NHKニュース

    新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、東京都内では接種体制を縮小する動きが出始めています。自治体などは、希望する人は早めに接種を受けてほしいと呼びかけています。 新型コロナウイルスのワクチンについて、国は11月までの早い時期に希望する全員への接種を完了する方針で、今月11日までに全人口の64.8%が2回の接種を終えています。 一方、都内では、接種を希望する住民が減少して予約が埋まらない接種会場も見られ、自治体の中には一部の集団接種の会場を閉鎖したり、予約の受け付けを終了したりする動きが出始めています。 このうち小金井市は武蔵小金井駅前の集団接種会場を今月末で閉鎖する方針で、12日、希望する人は早めに接種を受けてほしいと駅前で市の職員などが呼びかけました。 11月以降は規模を縮小したうえで、駅から離れた市の保健センターに接種会場を移すということです。 小金井市の堤直規新型コロナウイルス感

    ワクチン接種体制 都内で縮小の動き 希望者は早めに接種を | NHKニュース
  • 北海道 秋サケやウニに異変が…大量に死ぬ被害相次ぐ | NHKニュース

    北海道の太平洋沿岸で、9月以降、秋サケやウニが大量に死ぬ被害が相次いでいます。 9月、豊頃町の大津漁港で水揚げされた秋サケおよそ4000匹が死んでいるのが確認されました。

    北海道 秋サケやウニに異変が…大量に死ぬ被害相次ぐ | NHKニュース
  • 宇宙飛行士 若田光一さん 米の民間宇宙船で宇宙へ 来年秋ごろ | NHKニュース

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    facebooook 2021/10/12
    “58歳、5回目の宇宙飛行となります。1996年「エンデバー」、2000年ロボットアームを操作して建設作業に参加、2009年国際宇宙ステーションにおよそ4か月半長期滞在、2013年「ソユーズ」宇宙ステーションの船長”
  • どうなる!? 関西スーパー争奪戦 見据えるのは“ポストコロナ” | NHK | ビジネス特集

    皆さんにはよく足を運ぶ、お気に入りのスーパーはありますか?コロナ禍で、いわゆる”巣ごもり需要”が盛り上がりを見せる中、いま、多くのスーパーの業績が好調です。 そんな中、関西のあるスーパーをめぐり、東西対立ともいえる激しい争奪戦が起きています。取材を進めると、足元の好調さとは裏腹に、業界を取り巻く厳しい現状も見えてきました。 (大阪局記者 小野志周、加藤拓巳、経済部記者 保井美聡) 「関西最強のスーパー連合を目指したい」 8月31日、大阪・梅田で開かれた会見で、阪急阪神百貨店などの運営会社、「エイチ・ツー・オー リテイリング」の荒木直也社長は力を込めました。 自社の傘下にある2つのスーパーと、兵庫県に社を置く中堅スーパー「関西スーパーマーケット」を統合し、”関西最強”を目指すというのです。 荒木社長の横に座ったのは、「関西スーパー」の福谷耕治社長。感染防止として設けられたアクリル板越しに2

    どうなる!? 関西スーパー争奪戦 見据えるのは“ポストコロナ” | NHK | ビジネス特集
  • アフガニスタン “経済が崩壊しつつある” 国連事務総長 | NHKニュース

    アフガニスタン情勢をめぐって、国連のグテーレス事務総長は「経済が崩壊しつつある」と危機感を示し、国連の機関などを通じて資金を流通させるよう国際社会に対応を求めました。 アフガニスタンでイスラム主義勢力タリバンが再び権力を握ったことを受けて、アメリカなど海外にあるアフガニスタン政府の資産が凍結され、現地では現金が不足するなど経済状況が悪化しています。 これについてグテーレス事務総長は11日、ニューヨークの国連部で記者団に対し「現地の経済は崩壊しつつある。銀行は閉まり、多くの場所で医療サービスなどがストップしている」と述べ、状況がさらに悪化すれば難民が増え、テロ組織の活動が活発になるおそれがあると危機感を示しました。 そのうえで「われわれは経済の崩壊を防ぐため全力を尽くす必要がある」と述べ、国連の機関などを通じて資金を流通させ、国民に行き渡るようにするため国際社会に対応を求めました。 一方、

    アフガニスタン “経済が崩壊しつつある” 国連事務総長 | NHKニュース
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    facebooook 2021/10/12
    アフガンの中央銀行の保有資産約100億ドル(約1兆1000億円)の大半が国外で凍結対象。 8月15日米財務省は米国内のアフガン政府資産を凍結。8月18日IMF 、アフガニスタンによるIMF資産の利用を認めないと表明
  • アフガニスタンから出国 日本大使館の現地スタッフら300人余に | NHKニュース

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    facebooook 2021/10/12
    118人はすでに日本に到着しており、さらに、およそ50人が13日に成田空港に到着する予定
  • これでしばらく、生きていける | NHK | News Up

    「これでしばらくは生きていける」 こう話すベトナム人の青年。 もともと技能実習生として来日しましたがコロナ禍で仕事を失い、国に帰ることもできなくなっています。 そして今、「自給自足」に近い生活を始めています。 (ネットワーク報道部・芋野達郎) 建設の技術を学ぶため来日した、ダットさん(仮名・23歳)。 10月の秋晴れのこの日、埼玉県庄市で農作業を行っていました。 およそ3500平方メートルの畑で作っているのはサツマイモやジャガイモ、カボチャなどさまざま。 販売用ではなく、自分たちでべる野菜です。 土地を借り上げ、提供してくれている寺にはダットさんのほかにも元実習生や元留学生、20人ほどが身を寄せています。 事は寺の支援者からの寄付が頼りですが、それだけでは足りず「自給自足の生活」を目指す取り組みを始めました。 夜はみんなでお経を唱えたり、住職の講話を聞いてから就寝します。 いつも考え

    これでしばらく、生きていける | NHK | News Up
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    facebooook 2021/10/12
    大恩寺 ティック・タム・チー住職 「助けを求めに来る人は私たちとしては喜んで受け入れ、最後まで面倒を見たいと思っています。」
  • ヤングケアラーが直面する現実 「ずっと誰かに頼りたかった」 | NHK | WEB特集

    卒業アルバムは、希望すれば買うことはできました。でも、自分から断りました。自分の写真が無いのはわかっていたからです。何より、学校に思い出がありませんでした。 学校に通わなかったのは、「大好きな母親の介護」のため。誰かに頼れるなら頼りたい。そう思ってきましたが、どうしたらいいのか、幼い彼女にはわかりませんでした。 (甲府放送局記者 木原規衣)

    ヤングケアラーが直面する現実 「ずっと誰かに頼りたかった」 | NHK | WEB特集
  • 経済的に厳しい子どもの学び支えたい 緊急の支援事業 | NHKニュース

    新型コロナの影響で経済的に厳しい状況にある子どもたちの学びを支援しようと、金融機関に預けられたまま取り引きがない預貯金、いわゆる「休眠預金」を活用した支援事業が始まりました。 この事業は子どもの学習支援などを行っているNPO法人などが始めました。 いわゆる「休眠預金」を活用して公共性の高い民間事業に助成を行う国の制度を使い、子どもの学習支援や居場所作り、体験学習などを行っている団体を全国から募集します。 そして、およそ3億5000万円の休眠預金をもとに最大で20の団体に500万円から5000万円までの助成金を出し、活動を支援していくとしています。 NPO法人によりますと、新型コロナの影響で親が仕事を失い、事を十分にとれなかったり、学習用品をそろえられなかったりする子どもがいるほか、寄付金などが減り学習支援などの活動に影響が出ている支援団体もあるということです。 NPO法人キッズドアの渡辺

    経済的に厳しい子どもの学び支えたい 緊急の支援事業 | NHKニュース
  • 「抗体カクテル療法」無症状患者や予防にも 対象拡大を申請 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの軽症患者などを対象にした「抗体カクテル療法」について、中外製薬は症状がない患者で発症のリスクをおよそ3割減少させる効果が新たに確認できたなどとして、対象を拡大するよう厚生労働省に申請しました。 2種類の抗体を同時に点滴で投与する抗体カクテル療法は、軽症から中等症の患者で、かつ重症化リスクがある人が対象で、今月5日までに全国で合わせて約3万5000人が投与を受けたと見られています。 日での販売権を持つ中外製薬は11日、これまでの海外の治験で無症状の患者に投与した結果、発症するリスクを31%減らす効果が確認されたと発表しました。 また、家庭内で濃厚接触者となった人に感染を予防する目的で投与したところ、治験を始めた時点で感染していなかった人では、感染して発症するリスクが81%減少したということです。 これらの結果を踏まえ、中外製薬は無症状の患者への投与と予防薬としての使用も

    「抗体カクテル療法」無症状患者や予防にも 対象拡大を申請 | NHKニュース
  • 中程度から重い免疫不全の人 3回接種標準化すべき WHO諮問委 | NHKニュース

    WHO=世界保健機関の諮問委員会は、ファイザーやモデルナなどの新型コロナウイルスワクチンについて、中程度から重い免疫不全の人たちを対象に3回の接種を標準化すべきだという見解を発表し、今後、さらに対象を広げるべきか検討していくとしています。 WHOに助言する国際的な諮問委員会は11日、記者会見を開き、クラビオト委員長は、ファイザーやモデルナ、アストラゼネカなどの新型コロナウイルスワクチンについて、中程度から重い免疫不全の人たちは、これまでの2回の接種では十分な効果が得られず、重症化するリスクが高いとして3回の接種を標準化すべきだと述べました。 また、中国の国有の製薬会社シノファームと、製薬会社シノバックのワクチンについては「調査したすべての証拠が、3回目の接種の必要性を示している」と述べ、中程度から重い免疫不全の人たちだけでなく、60歳以上のすべての人に3回接種することを標準化すべきだとして

    中程度から重い免疫不全の人 3回接種標準化すべき WHO諮問委 | NHKニュース
  • 飲み薬「モルヌピラビル」米で緊急使用の申請 許可なら世界初 | NHKニュース

    アメリカの製薬大手メルクは開発中の新型コロナウイルスの増殖を抑える薬「モルヌピラビル」について、アメリカFDA=品医薬品局に緊急使用の許可を申請したと発表しました。 FDAが許可すれば、新型コロナウイルスに対する飲むタイプの抗ウイルス薬としては世界で初めて実用化されるものになります。 メルクが開発中の「モルヌピラビル」は、新型コロナウイルスの増殖を抑えるための飲み薬で、発症初期の患者が重症化するのを防ぐ効果が期待されています。 メルクは11日「モルヌピラビル」について軽症から中程度の症状があり重症化のリスクがある大人の患者に対して「緊急使用」を許可するようFDAに申請したことを明らかにしました。 メルクが今月1日に発表した臨床試験の暫定的な分析結果では、薬を投与したグループではそうでないグループと比べ入院や死亡のリスクがおよそ50%低下したということです。 FDAが審査の結果、緊急使用を

    飲み薬「モルヌピラビル」米で緊急使用の申請 許可なら世界初 | NHKニュース