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2022年9月14日のブックマーク (19件)

  • 1. 他我問題 - 野矢茂樹 | トイビト

    あなたが見ているその世界は、他人にはどう見えていると思いますか。「なにをばかなことを! 同じ世界にいるのだから、同じように見えているに決まっている」。多くの人は、きっとそう答えるでしょう。しかしなぜ、そういえるのでしょうか。私は私に見えているものしか見えません。であるならば、私が私である限り、他人の世界を知ることはできないようにも思えます。はたして私たちは、それぞれに現れている世界を共有することができるのでしょうか。哲学者の野矢茂樹先生にお聞きしました。 ――「独我論」というものを初めて知ったときに恐ろしい、というのとはすこし違うんですけど、いま立っている足元が揺らぐような、すごく奇妙な感じがしたんです。この世には自分しかいないかもしれない、他人は存在していないかもしれないなんて、絶対そんなはずがないのに、理屈上それを否定することはできない。それがなんて不条理なんだろうと思っていたのですが

    1. 他我問題 - 野矢茂樹 | トイビト
  • イェレナ、いない女 他十三篇 | 幻戯書房

    イボ・アンドリッチ 山崎 洋=訳 山崎佳代子=訳 田中一生=訳 小説 詩歌 随筆/エッセイ 目にするものはすべて詩であり、手に触れるものはすべて痛みである。 不正義、不条理に満ちた世界で人びとはいかに生きるか、歴史に翻弄される民族を見つめ、人類の希望を「橋」の詩学として語り続けた、ノーベル文学賞作家アンドリッチ。 短篇小説、散文詩、エッセイを収録した、精選作品集。 ■短篇小説 アリヤ・ジェルズレズの旅 蛇 石の上の女 一九二〇年の手紙 三人の少年 ジェバの橋 アスカと狼 イェレナ、いない女 ■散文詩 エクス・ポンド(黒海より) 不安 ■エッセイ スペインの現実と最初の一歩 コソボ史観の悲劇の主人公ニェゴシュ いかにして書物と文学の世界に入ったか 判型

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    facebooook 2022/09/14
    “目にするものはすべて詩であり、手に触れるものはすべて痛み” イボ・アンドリッチ 山崎 洋=訳 山崎佳代子=訳 田中一生=訳
  • このごろのウクライナによる大反攻などについて - 関内関外日記

    陸上自衛隊です このごろのロシアによるウクライナ侵攻についてメモする。あくまで素人が報道などを読んで、「こう思っている」という印象のメモである。ソースへのリンクなどは貼らない。 ウクライナの大反攻でハルキウ奪回だとかなんだとか。陽動作戦がどうとかで、クリミア半島に言及していたのもブラフで、命がどうだかとかで、とにかくすごい行軍速度で電撃戦をやったらしい。 戦史に残る作戦とまで言われているが、そうなのかよくわからない。 反攻の中心となったのはやはり戦車と歩兵であって、戦車はやはり強いらしい。 ウクライナロシア兵の使うSNSなどにも情報戦をしかけて、パニックを誘ったりということもしているらしい。 ロシア軍には脱走兵が相次いでいるのだとか。 ロシアは予備兵力を極東の中国・インドとの大演習に送ってしまっていたという説も見た。 ロシア北朝鮮から兵力を調達するという話を見た。 ロシア北朝鮮から

    このごろのウクライナによる大反攻などについて - 関内関外日記
  • 萩原朔太郎 月に吠える

    従兄 萩原栄次氏に捧ぐ 序 萩原君。 何と云つても私は君を愛する。さうして室生君を。それは何と云つても素直な優しい愛だ。いつまでもそれは永続するもので、いつでも同じ温かさを保つてゆかれる愛だ。此の三人の生命を通じ、縦(よ)しそこにそれぞれ天稟の相違はあつても、何と云つてもおのづからひとつ流の交感がある。私は君達を思ふ時、いつでも同じ泉の底から更に新らしく湧き出してくる水の清(すず)しさを感ずる。限りなき親しさと驚きの眼を以て私は君達のよろこびとかなしみとを理会する。さうして以心伝心に同じ哀憐の情が三人の上に益々深められてゆくのを感ずる。それは互の胸の奥底に直接に互の手を触れ得るたつた一つの尊いものである。 私は君をよく知つてゐる。さうして室生君を。さうして君達の詩とその詩の生ひたちとをよく知つてゐる。『朱欒』のむかしから親しく君達は私に君達の心を開いて呉れた。いい意味に於て其後もわれわれの

  • T・S・エリオット - Wikipedia

    T・S・エリオット(トーマス・スターンズ・エリオット 英: Thomas Stearns Eliot、1888年9月26日 - 1965年1月4日)は、アメリカ合衆国出身のイギリスの詩人・文芸批評家。 5部からなる長詩『荒地』や詩劇『寺院の殺人』によって20世紀前半の英語圏で最も重要な詩人の1人と評されるほか[1][2]、創作における歴史的伝統の意味を論じた「伝統と個人の才能」[3]などの評論で批評家・保守派文人として欧米の文壇・言論に巨大な影響を残した[4]。1948年、ノーベル文学賞受賞。反ユダヤ主義者で知られた[5]。 生涯[編集] 1888年、アメリカのミズーリ州セントルイスで富裕な実業家の家に第7子として生まれる[2]。エリオット家は17世紀にイギリスのサマセット州から移住してきた家系で、祖父が牧師として赴任してきて以来、教会の建設や大学創設への貢献によってセントルイスの名家とし

    T・S・エリオット - Wikipedia
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    facebooook 2022/09/14
    『うつろな人々』The Hollow Men (1925)
  • はじめて読む!海外文学ブックガイド :越前 敏弥,金原 瑞人,三辺 律子,白石 朗,芹澤 恵,ないとう ふみこ|河出書房新社

    受賞 全国学校図書館協議会選定図書 単行 46 ● 224ページ ISBN:978-4-309-61741-1 ● Cコード:0398 発売日:2022.07.14 このの内容 目次・収録作品 《NHK基礎英語2》のテキスト連載「あなたに捧げるとっておき海外文学ガイド」を書籍化。英語圏に加え、12名の各国語の翻訳家による推薦書を新規収録。新しい世界を覗いてみない? 18人の翻訳家がナビゲートするは以下の通り、 毎週1冊、1年を通して48冊のをご紹介します。 第1週〜3週はもとは英語で書かれた、 第4週は世界のさまざまな言語で書かれたの日語翻訳版です。 【目次】 はじめに ◆1月 第1週 キャス・ハンター『iレイチェル』……芹澤恵 第2週 W.W.ジェイコブズ「猿の手」……金原瑞人 第3週 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社監修『小説 アナと雪の女王 影のひそむ森』……越前

    はじめて読む!海外文学ブックガイド :越前 敏弥,金原 瑞人,三辺 律子,白石 朗,芹澤 恵,ないとう ふみこ|河出書房新社
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    facebooook 2022/09/14
    “最初の50ページを読んで、つまらなそうだったら、やめます。原書の場合、最初の30ページを読んで、つまらなそうだったら、やめます。”
  • 傷ついた心を温め直す文学 混乱下、光や優しさ追求 セルビア在住の詩人/山崎佳代子氏【本音インタビュー】|あなたの静岡新聞

    傷ついた心を温め直す文学 混乱下、光や優しさ追求 セルビア在住の詩人/山崎佳代子氏【音インタビュー】 セルビアに暮らして40年余り。3月に詩集「黙然[もだ]をりて」(書肆[しょし]山田)を出版し、新型コロナウイルス禍の生活、セルビアに逃れたシリアやアフガニスタン難民の姿などを作品に重ねた。詩作の背景と、深刻化するウクライナ情勢への思いを聞いた。 (提供写真)山崎佳代子氏 ―ロシアウクライナ侵攻で最も懸念することは。 「日々、情報が次々とやって来て、それは白か黒か、とセンセーショナルに伝えられる。その状態が日常化し、言葉がより過激に、物の見方も短絡的になっている。世界に爆弾を落としてよい場所はない。だが制裁によって罪もない人が路頭に迷う。このままでは憎悪しか生まれない」 ―バルカン半島の内戦下をはじめ、長年難民たちの姿を詩や随筆にしたためてきた。 「一夜明けてびっくり、難民になってしまっ

    傷ついた心を温め直す文学 混乱下、光や優しさ追求 セルビア在住の詩人/山崎佳代子氏【本音インタビュー】|あなたの静岡新聞
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    facebooook 2022/09/14
    1999年NATO軍の旧ユーゴスラビア空爆
  • 『そこから青い闇がささやき』解説|ちくま文庫|池澤 夏樹|webちくま(1/2)

    戦争は、どのように始まり、どのように人々から家、街、友人仕事…あらゆるものを奪っていくのか。戦火の旧ユーゴスラビア、ベオグラードに留まった詩人・山崎佳代子が記した『そこから青い闇がささやき――ベオグラード、戦争と言葉』(ちくま文庫、2022年8月刊)。このの池澤夏樹さんによる解説を特別公開いたします。ぜひお読みください。 こんなの「解説」が誰に書けるだろう? 山崎佳代子は友人である。 彼女の詩をたくさん読んできたし、彼女の国セルビアを二度訪れた。札幌でも会い東京でも会った。たくさんの言葉を交わし、一緒にたくさんの人に会い、いろいろなものをべた。 それでもユーゴスラビアが解体してセルビアになる痛苦の歴史と国連制裁と空爆の悲嘆の体験を書いたこのを解説することはむずかしい。これはそれ自体で完結しただから、ただ読んでほしいと言うしかない。 では彼女と共有するぼくの思いと記憶を綴ることに

    『そこから青い闇がささやき』解説|ちくま文庫|池澤 夏樹|webちくま(1/2)
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    facebooook 2022/09/14
    “セルビア人のふるまいに「民族浄化」というレッテルを貼ったのはアメリカの広告代理店だった。複雑な歴史を最も単純化して言えばそういうことになる。そして世界はインテリまで含めてころりと騙された。”
  • 19年ノーベル文学賞・ペーター・ハントケさんとは 複雑な出自、激動の欧州史を体現 ドイツ文学者・元吉瑞枝さん寄稿|好書好日

    年ノーベル文学賞に決まったオーストリアの作家ペーター・ハントケは、日ではあまり馴染(なじ)みがないが、現代ドイツ語圏文学を代表する重要な作家である。 少し古い話になるが、ハントケがヴィム・ヴェンダース監督と組んで脚を書いた映画「ベルリン・天使の詩」(一九八七年)は、日でも広く知られた。一九九〇年代には、内戦を経て解体していった旧ユーゴスラヴィアをめぐる論争にみずから関わり、欧米諸国による「人権的」介入やNATOの空爆、またメディアによる世論操作およびそれに同調する知識人や作家を激しく批判し、それによってみずからも集中砲火を浴び、「親セルビア的」との烙印(らくいん)を捺(お)されて孤立したが、その後もその姿勢が揺らぐことはなかった。 このような彼の姿勢は、言葉のありかたを常に模索している詩人として、通念や大勢に依拠した安易な語法を許さないという揺るぎのない姿勢からくるものであると共に

    19年ノーベル文学賞・ペーター・ハントケさんとは 複雑な出自、激動の欧州史を体現 ドイツ文学者・元吉瑞枝さん寄稿|好書好日
  • オミクロンの時代を生き抜くための「本当の知識」とは?【後編】|特集対談|小野 昌弘,海堂 尊|webちくま

    コロナ感染の重症化のメカニズムから、ワクチンや免疫の性質まで、科学的な知見に基づいて平易に解説した『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』。その著者で、インペリアル・カレッジ・ロンドンのReader in Immunology(准教授)の小野昌弘さんと、外科医・病理医としての経験を生かした、リアリティあふれる医療現場の描写で現代社会の病理を衝く小説を発表してきた海堂尊さん。このお二人に、前・後編の2回にわたって、存分に語り合っていただきました。 ワクチン開発と今後の見通し 海堂 今、医療スタッフの感染も多いですが、医療機関に余裕がないと診療機能の維持は難しい。ここに「働き方改革」が重なり、医療現場にこれまで以上の負荷がかかっているところに、働き方も抑えるようにとなっているので、合理的な改革が必須です。現場の先生たち、医療従事者の方々のご苦労はほんと大変です。今、メディ

    オミクロンの時代を生き抜くための「本当の知識」とは?【後編】|特集対談|小野 昌弘,海堂 尊|webちくま
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    facebooook 2022/09/14
    “海堂 私から見ると国税を100億投入され、公約も果たせずデータも公開しない「アンジェス」は、税金泥棒だと思います。しかもそれを国が黙認している。国もグルなんじゃないかという疑いさえ持ちます。”
  • 「子供だって撃てた」ノーベル賞作家が記録した侵略の証言を読む:朝日新聞デジタル

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    「子供だって撃てた」ノーベル賞作家が記録した侵略の証言を読む:朝日新聞デジタル
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    facebooook 2022/09/14
    『亜鉛の少年たち』
  • デジタル給与払い、残る不透明さ 識者「労働者にメリット少ない」:朝日新聞デジタル

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    デジタル給与払い、残る不透明さ 識者「労働者にメリット少ない」:朝日新聞デジタル
  • 世界の5000万人が「現代奴隷」、武力紛争やパンデミックなどで増加=ILO報告 - BBCニュース

    国際労働機関(ILO)は12日、武力紛争や気候変動、世界的な新型コロナウイルスのパンデミックなどの影響で、「現代奴隷」の問題が深刻になっているとの報告書を公表した。

    世界の5000万人が「現代奴隷」、武力紛争やパンデミックなどで増加=ILO報告 - BBCニュース
  • 日本は「資金源」 旧統一教会と自民、相いれぬ思想をつなぐのは | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る野党ヒアリングで、マイクを手に高額献金などの被害を訴える元信者の女性(前列左)=衆院館で2022年8月31日午後1時49分、田中裕之撮影(画像の一部を加工しています) 「今思ったらおかしいが、教義の中で(日は)韓国を助けるためにあるから、金銭面でも助けないといけなかった」。30代の女性がマイクを手に語る生々しい証言に、議員たちは耳を澄ました。 8月31日、衆院館の一室。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治との関係が問題となる中、立憲民主党など野党が開いたヒアリングが行われていた。女性は両親などが教団の信者だった「2世」で、信仰心は既にない。 女性が生まれて間もなく、病弱な親族を抱える悩みを教団が解消してくれると信じた両親と祖母は信仰にのめり込んでいった。「先祖が苦しんでいる」と言われて買った約300万円の弥勒(みろく)菩薩(ぼさつ)像など「

    日本は「資金源」 旧統一教会と自民、相いれぬ思想をつなぐのは | 毎日新聞
  • 政府は、いざという瞬間に、国民の生命を防衛しようとする意志などこれっぽっちも持ってはいないと判断せざるをえない|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

    蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第9回を「ちくま」9月号より転載します。安倍元首相の突然の暗殺をめぐってあらわになるこの国の底の抜け方について。 些事にもあたらぬごく他愛のないできごととして処理されてしまったので多くの方がすでに忘れておられるとは思うが、まだ世の中があの「平成」というごくぶっきらぼうな年号だった時期に、俗にいう「首相官邸無人機落下事件」という不穏なできごとが起こっていた。あるとき、職員の一人が、官邸の屋上ヘリポート近くに、いつからそこに位置していたのかまったく不明な黒塗りのドローンを発見したというのである。それがごく普通な一人の職員によってなされたもので、首相の身辺警護にあたる専門職の一員でなかったことが、事態に不穏な色合いをにわかに高めることになる。この国は、自衛隊という組織の存在にもかかわらず、こと防衛に関しては、ほぼ素人同然のことしかやっていそうにない

    政府は、いざという瞬間に、国民の生命を防衛しようとする意志などこれっぽっちも持ってはいないと判断せざるをえない|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
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    facebooook 2022/09/14
    “ところが、無駄なことばかりは奇妙に早い。”
  • ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと -村上靖彦 著|新書|中央公論新社

    ケアとは何か看護・福祉で大事なこと 村上靖彦 著 やがて訪れる死や衰弱は、誰にも避けられない。自分や親しい人が苦境に立たされたとき、私たちは「独りでは生きていけない」と痛感する。ケアとは、そうした人間の弱さを前提とした上で、生を肯定し、支える営みである。書は、ケアを受ける人や医療従事者、ソーシャルワーカーへの聞き取りを通じて、より良いケアのあり方を模索。介護や地域活動に通底する「当事者主体の支援」を探り、コロナ後の課題についても論じる。 書誌データ 初版刊行日2021/6/22 判型新書判 ページ数256ページ 定価924円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102646-0 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA  ❑くまざわ書店 書評掲載案内 ・看護管理2024年1月号/間杉俊彦 ・あそびと環境0・1・

    ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと -村上靖彦 著|新書|中央公論新社
  • 村上靖彦×宮地尚子【前編】違う道からケアに近づく

    対談者プロフィール 村上靖彦(むらかみ・やすひこ) 1970年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程満期退学。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専門は現象学的な質的研究。著書に『自閉症の現象学』(勁草書房、2008)、『治癒の現象学』(講談社選書メチエ、2011)、『傷と再生の現象学』(青土社、2011)、『摘便とお花見』(医学書院、2013)、『仙人と妄想デートする』(人文書院、2016)、『母親の孤独から回復する』(講談社選書メチエ、2017)、『在宅無限大』(医学書院、2018)、『子どもたちがつくる町』(世界思想社、2021)、『交わらないリズム』(青土社、2021)など多数。 宮地尚子(みやじ・なおこ) 一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻・教授。精神科医、医学博士。1986年京都府立医科大学医学部卒業

    村上靖彦×宮地尚子【前編】違う道からケアに近づく
  • 村上靖彦『「ヤングケアラー」とは誰か 家族を“気づかう"子どもたちの孤立』朝日新聞出版 on Twitter: "イタリアの医療破綻の感想。 精神科領域の話だが、イタリアの地域化はモデルだと称揚される。でも去年招いたフランスの精神科医は「イタリアの医療はネオリベ」と切り捨てていた。 地域化・在宅医療推進と医療福祉の切り捨ては、政府にとって同じ… https://t.co/tJXtDBckdn"

    イタリアの医療破綻の感想。 精神科領域の話だが、イタリアの地域化はモデルだと称揚される。でも去年招いたフランスの精神科医は「イタリアの医療はネオリベ」と切り捨てていた。 地域化・在宅医療推進と医療福祉の切り捨ては、政府にとって同じ… https://t.co/tJXtDBckdn

    村上靖彦『「ヤングケアラー」とは誰か 家族を“気づかう"子どもたちの孤立』朝日新聞出版 on Twitter: "イタリアの医療破綻の感想。 精神科領域の話だが、イタリアの地域化はモデルだと称揚される。でも去年招いたフランスの精神科医は「イタリアの医療はネオリベ」と切り捨てていた。 地域化・在宅医療推進と医療福祉の切り捨ては、政府にとって同じ… https://t.co/tJXtDBckdn"
  • https://twitter.com/yasuhikomurakam/status/1569663201331269632

    https://twitter.com/yasuhikomurakam/status/1569663201331269632