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Turkeyに関するfacebooookのブックマーク (8)

  • トルコとギリシャの軍事衝突に懸念 東地中海 ガス田めぐり | NHKニュース

    東地中海のガス田探査をめぐってトルコとギリシャの対立が深まる中、ドイツのマース外相が両国を相次いで訪問し、双方の軍の間で偶発的な衝突が起きることに強い懸念を示し、緊張の緩和に向け対話を促しました。 こうした中、EU=ヨーロッパ連合の理事会の議長国を務めるドイツのマース外相が25日、ギリシャとトルコを相次いで訪れて両国の外相と会談し、緊張の緩和に向けて対話を促しました。会談後の記者会見でマース外相は、「東地中海は非常に危険な状況にあり、小さな事件をきっかけに破滅的な衝突が起きかねない」と述べ、両国の軍の間で偶発的な衝突が起きることに強い懸念を示しました。 これに対して、双方の外相は対話には応じるとしながらも、ギリシャのデンディアス外相が「国益は守る」と強調したのに対し、トルコのチャウシュオール外相も「権利を放棄させようとするならためらわず必要な措置をとる」と述べ、ともに強硬な姿勢を崩しません

    トルコとギリシャの軍事衝突に懸念 東地中海 ガス田めぐり | NHKニュース
  • あの時、トルコ人はなぜ強権体質のエルドアンを守ったのか

    <先週末の未遂に終わったクーデターで誰もが目を疑ったのは、エルドアン大統領の呼びかけに応えて多くの市民が立ち上がったことだ。法の支配も報道の自由もなくなることを知りながら、エルドアンを助けた市民の正体とその行く末は> (写真は先週末のクーデターで、反乱派の戦車に群がった市民) トルコではこれまでにもたびたび軍事クーデターが繰り返されてきた。60年、71年、80年には軍部が全権を掌握。かろうじて未遂に終わった企ても多くあり、改革が必要になれば軍はいつでも動くという警告を暗に政府に突きつけてきた。 そうであっても、トルコ最大の都市イスタンブールのボスポラス海峡にかかる橋が反乱軍に封鎖されたというニュースは人々を驚かせた。だが15日のクーデターはそもそもの初めから失敗を運命付けられていた。関与を疑われた何千人もの人々は厳しい処罰を受け、場合によっては死刑になる可能性もある。 【参考記事】トルコは

    あの時、トルコ人はなぜ強権体質のエルドアンを守ったのか
    facebooook
    facebooook 2016/07/23
    “民衆扇動に長けたポ ピュリスト政治家の本領”
  • トルコ、クーデター未遂で5万人粛清 国際社会の懸念深まる

    トルコ・イスタンブール市内の公園に集まったレジェプ・タイップ・エルドアン大統領の支持者ら(2016年7月19日撮影)。(c)AFP/ARIS MESSINIS 【7月21日 AFP】トルコで先週末に起きたクーデター未遂を受けた措置として、20日までに約5万人の公務員が拘束または解雇されたことが分かった。国際社会からは、トルコ政府による大規模な粛清は法の支配を無視するものだと非難する声が上がっている。 現政権に不満を持つ軍の一部勢力による15日のクーデター未遂に関連してこれまでに身柄を拘束された人数は約9300人で、中にはクーデターの黒幕として国家反逆の容疑がかけられている将軍や提督118人の他、兵士、警官、裁判官らが含まれる。 また、20日のメディア報道によると、解雇された教育省職員は前日から約6000人増え、2万2000人に上った。さらに、私立教育機関の職員2万1000人が免許を剥奪され

    トルコ、クーデター未遂で5万人粛清 国際社会の懸念深まる
  • 軍将校103人の身柄拘束、公務員約9000人を解任 トルコ

    トルコの首都アンカラにあるモスクで行われたクーデター未遂事件による犠牲者の追悼式典で、警備に当たる警官(2016年7月17日撮影)。(c)AFP/ILYAS AKENGIN 【7月18日 AFP】(更新、写真追加)軍の一部勢力がクーデターを試みたトルコで、当局はこれまでに軍の将校103人の身柄を拘束するとともに、数多くの警察官を含む公務員約9000人を解任した。国営メディアが18日、報じた。 国営アナトリア(Anadolu)通信によると、15日に発生したクーデター未遂を受けて軍高官らが一斉に拘束されたという。軍に対する大規模な粛清とみられる。 将校らは裁判所に送られ、再勾留するかどうかの判断が下されているという。拘束された軍人らには、憲法に違反する行為を企て、武力を行使して政権を転覆しようとした容疑がかけられている。 また同通信が内務省の発表として伝えたところによると、数多くの警察官を含む

    軍将校103人の身柄拘束、公務員約9000人を解任 トルコ
    facebooook
    facebooook 2016/07/19
    軍の幹部をはじめ裁判官や検察官など関係者少なくとも7500人を拘束し316人を逮捕。 内務省の幹部や警察官など8700人余りと財務省などの公務員1500人を解任
  • 中東の窓 : 不思議なクーデター(トルコ)

    不思議なクーデター(トルコ) 2016年07月18日 11:12 トルコクーデター トルコのクーデターについては、これまでも2度ほど、どうも不思議なクーデター未遂であったという趣旨のことを書いたかと思いますが、今になっても未だ、というか益々今回のクーデターが何であったのか、疑問ばかり募るというところです。 そもそもトルコ政府は、クーデターの首謀者がNY在住のgullen とかいうイスラム法学者だとしており、確かに彼の軍や司法その他に対する影響には大きいものがあり、、エルドアンの最大の政敵であったようです。 おそらく彼がクーデターの思想的背景なのかもしれませんが、クーデターの様に現実の兵隊や戦車や航空機を動かして、政府を乗っ取ろうとする陰謀は「子供の遊び」ではありません ・陰謀に加担するものが綿密な連絡を取り、それぞれの役割分担を決め、攻撃目標やその分担等詳しく決め、タイミングも決めたうえで

    facebooook
    facebooook 2016/07/18
    “今後のエルドアンの動き如何では、彼に対する評価にも影響が出る可能性があるだろうと思っています。” “あまりに手際のよい逮捕劇”高級軍人を含む多数の軍人、司法関係者、弁護士等、既に6000名が逮捕
  • 【緊迫トルコ】エルドアン政権、判事ら2700人超を更迭・拘束 イスラム団体「ギュレン運動」と闘争、司法界に矛先 (1/2ページ)

    【カイロ=大内清】トルコ軍の一部がクーデターを企て政権転覆を図ったことは、隣国シリアの情勢をめぐる苦境や、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)によるテロなどの問題を抱えるトルコにさらなる難題を突きつけた。エルドアン大統領は今後、軍に残る不満分子の排除や、クーデター計画の背後にいるとみなすイスラム団体「ギュレン運動」との政治闘争など、国内問題に神経質にならざるを得ず、それによる混乱がISや、敵対する少数民族クルド人系武装組織の掃討などに影響する可能性もある。 トルコは昨夏、それまでは直接の対立を避けてきたISとの全面対決にかじを切り、以降、同国内ではIS系によるとみられるテロが頻発するようになった。直近では6月下旬、最大都市イスタンブールの国際空港で、IS系とみられる男3人による自爆テロがあり、40人以上が死亡した。 同時にトルコは、非合法武装組織「クルド労働者党」(PKK)と激

    【緊迫トルコ】エルドアン政権、判事ら2700人超を更迭・拘束 イスラム団体「ギュレン運動」と闘争、司法界に矛先 (1/2ページ)
    facebooook
    facebooook 2016/07/17
    IS 、クルド労働者党(PKK) 、シリア内線
  • トルコの軍事クーデターで一体何が起きていたのかがわかるムービー・写真まとめ、街中を走り回る戦車・人々を銃撃するヘリコプター・低空飛行する戦闘機など

    トルコ軍参謀総長代行が「クーデターは失敗に終わった」だったと宣言した軍事クーデターは約60人~90人が死亡、兵士ら約1500人が拘束されました。一体どのようなものだったのか、現地のムービーなどをまとめました。 【閲覧注意、クーデター直後の凄惨な様子が含まれているため自己責任で再生・閲覧してください】 Gilgoさんのツイート: "Video from Istanbul bridge. Soldiers shout at passing cars "There is curfew, everybody go home." https://t.co/8T2JeK5iTo"(イスタンブールに続く橋を封鎖するトルコ軍) Video from Istanbul bridge. Soldiers shout at passing cars "There is curfew, everybody go

    トルコの軍事クーデターで一体何が起きていたのかがわかるムービー・写真まとめ、街中を走り回る戦車・人々を銃撃するヘリコプター・低空飛行する戦闘機など
  • トルコが脱世俗国家へと変貌しつつあるようだ: 極東ブログ

    国内報道がまったくないわけでもないが、多数の死者が出たり政変が起きたりということでもないため、それほど注目されないにも関わらず、現代世界を考える上で意外と重要な事件として、このブログで書き落としていたのが、2月のトルコの出来事だった。このブログでは折に触れてトルコ情勢に言及してきたが、やや予想外とも言える今回の帰結については言及しておこうと思いつつ失念していた。 事件は2月22日、トルコ警察が、2003年のクーデター計画に関与したとして元司令官を含む軍幹部を50人以上突然拘束したことだ。背景には、イスラム政党「公正発展党(AKP)」と世俗派との対立激化がある。トルコは建国の父アタチュルクによって政教分離の世俗国家として成立し、軍は彼の伝統を引く世俗改革の筆頭となってきた。 今回の拘束にまつわるクーデター計画だが、2003年のことでもあり、AKPが仕掛けた政争と見る向きもある。2月25日には

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