Fiddler の勉強会に行って来ました。 Fiddler は HTTP の通信データを観たり、書き換えたりする事が出来るツールです。 イベントページ はじめての Fiddler reloaded | Peatix http://peatix.com/event/55312?utm_campaign=recommend&utm_medium=email&utm_source=55312&utm_content=7893 資料ページ はじめての Fiddler http://www.hebikuzure.com/fiddler/ Fiddler Scriptデモ http://www.slideshare.net/hagurese/fiddler-script-38509440 書籍 実践 Fiddler 作者: Eric Lawrence,日本マイクロソフト株式会社エバンジェリスト物江修,
OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO
Free Video Catcher 「Free Video Catcher」は、通常の動画ダウンローダでうまくダウンロードできなかったり、利用者が少なくてダウンローダが対応していない動画配信サイトのストリーミング動画でも、通信内容を解析してパケットをキャプチャすることにより、半ば強制的に録画・保存することができるソフトです。 「WinPcap」というソフトと連携して、自分のPCが接続されているLANに入ってきたパケットをキャプチャする仕組みを採用しているため、保存したいストリーミング動画をウェブブラウザ上で再生するだけで、特殊な暗号化などが施されている場合などを除き、ほとんどどんな動画でも無理やり保存することが可能となっています。 キャプチャされた動画はFLV、MP4、WebM、Oggなどの形式の動画ファイルとしてローカルに保存され、音声部分だけをMP3形式の音声ファイルとして抽出して保
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