ファイルを削除しようと思ったら、なぜか「共有違反」というようなエラーが出てきてどうしようもなくて困った経験がきっと誰にでも一度や二度ぐらいはあるはずです。 大体、こんな感じ。もっとすごいことが書いてある場合もあり。 大抵は現在起動しているソフトのうちのどれかがそのファイルを開いているとかアクセスしたままになっている、あるいはプロセスだけがゾンビのように残留しているとかが原因なので、きちんと終了させればたちどころに削除も移動も名前の変更もできるようになる、というわけ。 勘のいいウインドウズの達人であれば、たちどころに「ムムッ!」という感じでどのソフトがファイルをロックしているかを直感で突き止めるのですが一般ユーザーでは無理です。 そこでお役立ちなのが「WhoLockMe」というフリーソフト。 WhoLockMe Explorer Extension v1.04 beta (NT-Win2K-
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