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2010年8月5日のブックマーク (10件)

  • 「逮捕手続き違法」殺人容疑男性の拘置取り消し : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良市歌姫町、アルバイト店員米沢良子さん(66)が7月20日に自宅で刺殺された事件で、米沢さんの長女(42)の交際相手で殺人容疑で逮捕された無職の男性(40)について、奈良地裁(宮初美裁判長)は「逮捕の手続きが違法だった」として拘置を取り消した。 男性の弁護士が「逮捕前から不当な拘束を受けていた」として準抗告を申し立てていた。男性は4日夜、釈放された。 奈良地検などによると、奈良県警は7月20日の事件直後から連日、米沢さん方にいた男性から事情を聴取。しかし、逮捕する同月27日までの間、ホテルに宿泊する男性の部屋の前に捜査員を配置していた。 これについて、宮裁判長は「男性の意に反して拘束し、実質的に逮捕と同じ状態。不当に強制的な取り調べをした」と判断した。 男性は長女と共謀し、7月20日正午〜午後4時頃、米沢さんの胸などを刃物で刺し、失血死させた疑いが持たれている。長女も連日、聴取を受け

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    false_alarm 2010/08/05
    デュープロセス
  • 【主張】日韓併合100年 いまさらなぜ首相談話か - MSN産経ニュース

    8月29日の日韓併合100年に向けた首相談話について、菅直人首相と仙谷由人官房長官は「慎重に検討する」との答弁を繰り返している。国民に中身を知らせず、議論も尽くさないままの談話発表は許されない。 日韓併合をめぐる両国間の大きな対立点は、100年前の明治43(1910)年に結ばれた併合条約の法的効力をめぐる争いだ。 昭和40(1965)年の日韓基条約で、第2条の「もはや無効である」との解釈をめぐり、日側は「併合条約そのものは有効に結ばれた」と主張した。これに対し、韓国側は「日の不当な圧力によるもので、締結時から無効だった」と主張した。 この対立は現在も尾を引いている。3月に発表された第2期日韓歴史共同研究の報告書でも、「明治政府の強制はあったが、日韓併合条約は有効だった」とする日側学者の見方と、「大韓帝国の皇帝(高宗)の署名がなく、無効」とする韓国側の主張は、ほとんどかみ合っていない

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    false_alarm 2010/08/05
    100年目にやることに「いまさら」とつけるのは阿呆だと思う。
  • 「性的に興奮するため」 強姦事件の裁判記録コピー600枚 元旭川地裁職員 - MSN産経ニュース

    北海道警旭川中央署は5日、連続強姦事件で起訴された元旭川地裁事務官小林稔被告(25)=懲戒免職=が在職中、強姦事件の裁判記録を大量にコピーし持ち出したとして、窃盗容疑で追送検した。 追送検容疑は、2008年11月〜10年1月、地裁での宿直勤務中に合鍵を使って記録を保管していた部屋に侵入。強姦や強制わいせつなど十数件の事件の供述調書や捜査報告書など約600枚をコピーし、自宅に持ち帰り盗んだ疑い。 旭川中央署によると、小林被告は「性的に興奮するためだった」と供述しているという。 旭川地裁は「捜査中の事案なのでコメントは差し控える」としている。

  • 夏になると思い出す青春

    彼女との出会いは、俺が中学生の夏祭りだった。 友人と遊び終えた帰りのこと。 道端に黒いドコモの携帯電話が落ちているのを見つけた。 それを交番に届ければいいのに、何故か公衆電話BOXの近くで持ち主を待ってた。 20分くらい待って、一人の女性がBOXの中に飛び込んでいった。 もしかしてこの携帯電話の持ち主は彼女かもしれないと思った。すごく何となく。 だから手にしている携帯電話が鳴っても驚くことは無かったけれど、 「もしもしすみませんこれ私の携帯電話なんですけど!」 受話器を取った瞬間に一息で叫ばれたのには驚いた。 「近くにいますよ」と言ってBOXに手を振ったが、 その女性は人が多すぎて俺に気づかないようだった。 なので俺は近くまで行って、コンコン、とドアを叩いた。 彼女は急いで受話器を置いて、慌ててドアから出てきた。 「わーありがとうございます当にすみません!」 この時初めて彼女を見た。ぶっ

    夏になると思い出す青春
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    false_alarm 2010/08/05
    増田連作ミステリー
  • 【2幼児遺棄事件】長妻厚労相が児童虐待防止法改正を検討へ - MSN産経ニュース

    昭厚生労働相は5日午前の参院予算委員会で、大阪市西区のマンションから幼児2人の遺体が見つかった事件に関連し、育児放棄による虐待を防止するため児童虐待防止法の改正を視野に検討する考えを示した。 長氏は「大阪の痛ましい事件を受けて8月2日に事務方を招集して自治体に通知した。強制的に立ち入ることができるようになったものの、強制立ち入りは3件しかない」と指摘。「立ち入るべきはそういう手続きを進めてほしいが、法的手続きのハードルが高すぎる」と述べた。

  • 下村早苗容疑者の母親は40代半ば?

    下村早苗容疑者、どうして実家に頼らんかったんかなーと疑問に思ってたところ、なんと親父さんは地元四日市の有名人、花園常連校である四日市農芸高校のラグビー部監督・大介氏(49)なんだってね。27年の勤務の間に、花園出場15回、東海大会で三重県勢として初めて優勝、何より、あまりレベルが高いと言えない、これといった目玉のない学校で、ラグビー初心者を一から鍛える熱血指導で、県下有数の強豪校を作り上げた手腕で、地元では教育者の鑑のようにみなされているらしい。 で、ここまではオープンな情報で、このあとは真偽怪しい情報。でも信ぴょう性はそれなり。 容疑者のお母さんはどうしたんかな、と思ったら、大介氏は二度離婚しているとか。一番目の奥さんは、長女の早苗容疑者含め三姉妹の母親で、二番目の奥さんとの間には子供はいないらしい。3回目の結婚をしているのかどうかは不明。容疑者の母親(=最初の奥さん)が出て行った原因は

    下村早苗容疑者の母親は40代半ば?
  • 武田邦彦 (中部大学): 幼児の死と日本の家族文化

    時に幼児の死が報じられる.その多くが親の虐待やそれに類するものだ。このようなことが昔から同じような確率で起こっていたような気もするし、最近、多くなったような感じもする. かつて、幼児を身売りして家族の生活の足しにするということも行われていたのだから、親が自分の子を大切にする程度は、「美しい話」だけではないことは確かだ。 でも、昔との比較はともかく、悲惨な幼児の死を少しでも少なくすることは大切なことだろう. 私は、いくつかの改善を試みたら良いのではないかと思う. ・・・・・・・・・ まず、第一に「子育て資金」を止めなければならない。 子育て資金が「幼児虐待」につながる理由は簡単だ. 1)   「子供を育てる責任は社会にある」という閣僚の発言は「親は子供を育てる責任はない」というのと同じ意味だから、多くの親の中には「ああ、そうか。子供を育てるのは煩わしいから、すこしいじめれば国が保護してくれる

    false_alarm
    false_alarm 2010/08/05
    「小家族化になって狭いアパートの一室で毎日、子育てだけに追われる母親の精神的な苦痛にたいして有効な手段を打つことも必要」託児所を奪うということは、まさにそれを推し進めると思う。ばかなのしぬの?
  • 生活保護 - Wikipedia

    この記事は特に記述がない限り、日国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 生活保護(せいかつほご、英: Public Assistance[1])は、国や自治体が資産や能力等すべてを活用してもなお「健康で文化的な最低限度の生活」を出来ない日国民に、これを保障し、自立の助長を目的に設けている公的扶助制度[2][3][4]。日国憲法第25条や生活保護法の理念に基づき、生活に困窮する日国籍を有する国民(日人)に対して、資力調査(ミーンズテスト)を行いその困窮の程度によって、要保護者に必要な扶助を行い、最低限度の生活(ナショナル・ミニマム)を保障するとともに、自立を促すことを目的とする[4]。 厚生労働省は、「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に

  • 嗚呼、国家戦略局。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

    2010年08月04日 嗚呼、国家戦略局。 カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今日は、やはり予算編成について 書かなければならないだろうね。 このブログで継続して 論じてきたことだけれども、 政治家・菅直人最大のテーマは 「財務省(大蔵省)解体」 であり、その集大成が 「国家戦略局構想」 である (2010年1月23日 菅直人財務相VS財務省の「15年戦争」を考える(前編) 菅直人財務相VS財務省の「15年戦争」を考える(後編))。 しかし、権力を得るために 財務省にすり寄って 参院選で 「ありえない敗北」 を喫した菅首相は、 自らの政治的原点に戻ることなく 国家戦略局構想を事実上断念した。 「国家戦略室」から 予算編成の調整機能を 外したのだ。 その結果は、予算編成過程の大混乱だろう。 菅政権は、予算編成の基方針作りと 省庁間の調整機能を担う 新しい組織を内閣官

    嗚呼、国家戦略局。 - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
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    false_alarm 2010/08/05
    ちと意外な論評だった
  • 死刑はアリ、かな - すべての夢のたび。

    先日、民主党の千葉法相による、政権交代後初の死刑執行があり、ずいぶんと話題になりました。その時ぼやーと考えていたことをちょっと書いてみます。 ちなみにぼくは、以前は死刑反対派でした。理由は、如何なる事情であっても人を殺すのは良くないことだからとか、そういったナイーブな正義感から来るものが主だったと思います。他には、冤罪の可能性を排除することはできないからとか、更生の機会を奪うから、というものもあったと思います。 更生の機会を奪う、ということについて。要は、もしかして反省して真人間になるかもしれないのに、殺しちゃっちゃあそれもないべ?ということです。しかし、このような証言があります。 務めてみてすぐに気が付いたのは、長期刑務所の受刑者達の時間に対する観念の特異性でした。 「一〇年なんて、ションベン刑だ」 「十二、三年はあっという間」 「十五年くらいで一人前」 「早いよ、ここの年月はさあ。こん

    死刑はアリ、かな - すべての夢のたび。
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    false_alarm 2010/08/05
    死刑の是非はいいんだけど、えん罪は諦めるっつーのはどうなの。あらゆるえん罪を許容するのか? たとえば痴漢なんて初犯ならションベン刑にすらならないし、せいぜい職と家庭を失うくらいだが、ドンマイって感じ?