料理中に手順や分量確認のため、何度もスマホや本を見返すことがありますが、手が汚れているときや、疲れているときは面倒なもの。 電子レンジでつくりおき!おいしすぎるたっきーママの時短弁当はこちら! そこでESSEがおすすめしたいのは、レシピなしでもつくれる簡単な手順を覚えてしまうこと。 ここでは、フタをして蒸すだけなのに、素材のうま味がぎゅっと凝縮して驚きのおいしさになるメインおかず2品をご紹介。ESSEonlineライターのひんやりさんに、実際につくってもらいました。
日本に駐留する米兵らを起訴する場合、事前に検事長や検事総長、法相の指揮を受けるよう法務省が1954年の内規「処分請訓規程」で命じていたことが27日、分かった。前年には「実質的に重要な事件以外、日本は裁判権を行使する意図はない」とした裁判権放棄の日米密約が結ばれたことが明らかになっている。密約を受け、規程は検察内部の周知徹底が狙いだったとみられる。 司法専門家は政治判断で不起訴が可能なシステムと分析、規程を入手した信夫隆司日本大教授(日米史)は「日本人なら当然起訴される犯罪も不起訴となってきた」との見方を示している。 請訓は下級庁が上級庁に命令を請う手続き。2006年の神奈川県横須賀市での米兵による強盗殺人事件を捜査した若狭勝・元横浜地検刑事部長は「起訴前に東京高検検事長に請訓した」と、現場での実態を証言した。 処分請訓規程は1948年に作られ改正を繰り返してきた。過去に野党が国会で開示を求
福岡県大野城市内で10月、アパート一室に内縁の妻の遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で男が逮捕された。妻は「ユミコ」と名乗り、一時は仕事もしていたが、県警が調べても身元を特定できなかった。免許証や住民票もなく、「無戸籍状態」だった。30年連れ添った男も「今となっては、妻がどこの誰だったのか分からない」と話す。 男は住所不定、無職奥田義久被告(74)。起訴状によると、昨年10月下旬ごろ死亡した氏名不詳の女性(妻)の遺体を遺棄したとされる。一部白骨化し、死因は分からなかった。 被告によると、妻とは33年前、北九州市戸畑区にあったキャバレー「太陽」で出会った。妻には4歳ぐらいの子どもがいたが、数年後に駆け落ちしたという。妻の言う通りなら1963年11月27日生まれで、死亡時は53歳だった。 春日署は、キャバレー関係者や区役所に聞き込むなど「手は尽くした」(署幹部)。キャバレー関係者は「似た人がい
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)改正案の衆院での審議がストップした。政府がまとめた関連データに誤りが見つかったことが影響した。来年4月の新制度導入に向け、政府与党は今国会での成立を目指しているが、問題点が次々と明らかになっている。 【写真】介護職 外国人材受け入れの積算根拠 「致命的なミス、許しがたい改ざん。法案の根幹部分がひっくり返った」 16日、衆院法務委員会の理事懇談会の後、立憲民主の山尾志桜里理事は記者団に不満をぶちまけた。 理事懇談会では、技能実習生の失踪をめぐる調査結果が誤りだったことが法務省から説明された。山尾氏を始め野党各党は、政府側に誤りの経緯の解明を主張。しかし、葉梨康弘委員長(自民)は理事懇談会を打ち切り、入管法改正案の審議に入ろうとした。 野党側は態度を硬化。立憲の辻元清美国会対策委員長は自民党の森山裕国対委員長に審議入りの見送りを迫ったが受
「韓日協定で完全解決」主張したが 追及受けるや「請求権は存在する」告白 「しかし賠償判決は受け容れられない」詭弁 「国際常識に反する」という指摘が多い 河野太郎外相が、強制徴用被害者に個人請求権があると認めた。日本の閣僚が先月30日、韓国最高裁(大法院)の損害賠償請求事件の判決以後、個人請求権が存在すると発言したのは今回が初めてだ。 14日、穀田恵二・日本共産党議員が衆議院外務委員会で日本政府も個人請求権の存在を認めて来たのではないかと尋ねると、河野外相は「個人請求権が消滅したと申し上げるわけではございません」と答えたことが、16日に一歩遅れて確認された。 穀田議員は三上正裕・外務省国際法局長に、韓国の判決で原告が要求したのは未払い賃金の請求ではなく、植民支配と侵略戦争に直結した強制動員への慰謝料だとしていると指摘した。穀田議員は、1992年当時、柳井俊二・外務省条約局長が「(韓日協約によ
日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の「祭り企画」デッチ上げ問題。昨年2月12日の2時間スペシャルで放映された「カリフラワー祭りinタイ」でも同様の疑惑が浮上した。 【写真】「イッテQ!」の企画に疑問を呈するサイヨン村の村長 「カリフラワー祭り」は、昨年1月14日、タイの中部・ペッチャブーン県の外れにあるサイヨン村で行なわれた。二人三脚で泥沼を駆け抜け、カリフラワー20キロを収穫するスピードを争うレースで、2月の放送では「カリフラワーの名産地で年に1度、その収穫を祝う祭りが開かれる」などと紹介された。「お祭り男」の宮川大輔(46)に加え、「NEWS」の手越祐也(31)も参戦。番組は22.2%の高視聴率を記録していた。 だが、サイヨン村の村長は疑問を呈する。 「テレビ番組のコーディネーターを夫に持つ地元住民から『日本のテレビが来るのでラコーン・サン(短いドラマや芝居)を作りたい』と言われ、
内戦中のシリアで武装勢力に拘束されたフリージャーナリストの安田純平さん(44)が2日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見した。安田さんは「解放に向けてご尽力いただいたみなさん、ご心配いただいたみなさんにおわびしますとともに、深く感謝申し上げたい。本当にありがとうございました」と言って深く頭を下げた。シリア入国直後に拘束されていたことを明かし、3年4カ月にわたる拘束下の状況を語った。 【安田さん会見の模様を写真特集で】 安田さんは10月25日に帰国して以降、病院で健康状態を確認しており、公の場で発言するのは初めて。「私自身の行動によって日本政府が当事者にされてしまったのは大変に申し訳ない」と話し、「何が起こったのか可能な限り説明するのが私の責任」と会見を開いた理由を説明。拘束の経緯などを語った。 安田さんは2015年6月22日深夜、シリア内戦を取材するため、トルコ南部から、シリア北西部
「ゲームショウにコンパニオンがいたころが懐かしい」と言うだけで欧米ではフルボッコにされる──フランス人ライターから見た東京ゲームショウ 皆さん、ボンジュール! お久しぶりの方も、初めましての方もいると思いますが、あらためて軽く自己紹介をさせていただきます。私はグレグと言います。ゲームをはじめとする日本のエンターテインメントをフランスに紹介している、パリ在住のライターです。 【この記事に関連するほかの画像を見る】 過去にも20年近く、いくつかのファミ通グループの雑誌などに「フランスで“和ゲーム”はどういう風に受けとめられているのか」ということを書いてきました。 それくらい、日本のゲームを長年愛し続けているフランス人です! 今回は縁あって電ファミニコゲーマーに書くことになりました。それにしても、ヘンな名前だよ、電ファミ! さて、日本のゲームと言えば、海外が拠点の僕にとっては、東京ゲームショウが
大谷翔平、ハロウィーン仮装が笑える!エンゼルスが公開「おもしろくて涙でる」「大谷さんに何をさせてるんだよ笑」
2007年に発売されて以来、“飲むスイーツ”として人気を誇っていたグリコ乳業の『ドロリッチ』。最近は店頭から姿を消していたのだが、10月1日、リニューアルされたドロリッチ「ほろにがコーヒーゼリー」「つぶつぶいちご果肉」の2種類が販売開始された。 今回のリニューアルポイントは、味と容量の2点。どちらのラインアップも素材の風味を活かした味わいとなっており、実際に飲んだ人からも、甘すぎなくて美味しいと好評のようだ。また、以前は120gだった内容量も180gに増量しているのだが、それでいて値段はそのままなため、ドロリッチファンからは歓喜の声が上がっている。 ドロリッチは見事復活を果たしたが、例えば学生時代に毎日飲んでいたのに、いつの間にか姿を消してしまっていたというドリンクも少なくないだろう。今回は、そんな惜しまれつつも販売終了となってしまった懐かしのドリンク商品を紹介していこう。 ◆HI-C:1
沖縄県で1月に相次いだ米軍機のトラブルを受け、整備状況を確認するため、防衛省が求めていた普天間飛行場(同県宜野湾市)への自衛官派遣に、米軍が8カ月以上応じていない。日米地位協定が壁となり、事実上、立ち入りを拒まれている状況が続いている。岩屋毅防衛相は12日、関係部局に手続きを「急ぐよう指示した」と述べた。 自衛官派遣は、1月に3件続いた米軍ヘリの不時着を受け、小野寺五典防衛相(当時)が1月29日に国会で表明。自衛官に米軍の点検・整備の状況を確認させると述べていた。 防衛省によると、2月1日に派遣することで米軍といったん合意したが、当日になって米側から「準備が整わない」と連絡があり、延期となった。普天間所属機はその後も緊急着陸を繰り返し、防衛省は派遣を望んでいるが「米側が応じない」(同省幹部)状態だ。 今月就任した岩屋防衛相は12日の会見でこの点を問われ、「引き続き米側と調整中。中身は相手国
同性婚を支持するメッセージが込められたケーキ作りをケーキ店が拒めるかが問われた裁判で、英国の最高裁判所は10日、拒むのは差別ではないとする判決を出した。言論や良心の自由を守る判断として店側は歓迎する一方で、原告の男性は同性愛者への悪影響を懸念している。 【写真】ロンドンで10日、最高裁の前で取材に応じる原告のギャレス・リーさん=AP 英BBCによると、英領北アイルランドの家族経営のケーキ店に2014年、同性愛の活動家の男性が、砂糖の飾りで「同性婚に支援を」と書かれたケーキを注文したところ、店側は「店の宗教的信条と一致しない」として断った。男性は性的指向や政治的信条に基づく差別だとして提訴。下級審では店側が敗訴し、上告していた。 最高裁は「(店の)異議はケーキに書かれるメッセージに対してであり、男性個人に対してではない」として、男性の性的指向に対する差別ではないと判断した。 男性の訴訟費用約
大阪市のヘイトスピーチ審査会は5日、市の対処条例に基づき、インターネット掲示板への書き込みを編集した「まとめサイト」2件が在日韓国・朝鮮人へのヘイトスピーチ(憎悪表現)に当たると答申した。 近く市が正式に認定し、プロバイダーに削除要請する。市によるとまとめサイトをヘイトスピーチと認定するのは初めて。 サイトは市内の在日韓国・朝鮮人の団体に関する報道記事を引用する形で、誹謗(ひぼう)中傷などの表現を不特定多数の人が閲覧できる状態にしていた。うち1件は閲覧者にコメントを書き込むようあおっており、憎悪表現を増幅させていると判断された。 市は2016年の条例施行以降、ネット上の動画4件をヘイトスピーチと認定している。
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