職場には、いつの間にか電源を奪う輩が出現する…毎度おなじみ「理系の人々」第107回目は、開発者の実力と電源争奪戦についてご紹介します。 よしたにです。 10年もプログラムをやってるとだいたい相手がどのくらいできるか、というのがわかるようになります。というか進捗表を見ればわかります。 で、若手エースクラスの後輩ちゃんはタフだしやる気あるし新技術へのキャッチアップも早いしで明らかに自分より生産性が高いことがまるわかりでして…。 そこはそれ先輩後輩なのだから、と普通に接すればいいんでしょうけど、生産性の高い相手に対しては「邪魔しちゃイカン」という意識が先にたって、余計時間がかかる羽目に…。 あっ、生産性あげればいいじゃんって意見はわかってます。わかって…ます…(新技術怖い)。