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【第1回】 新型コロナ後「世界はもう元の通りにはならない」という結論 2021/05/04 【第2回】 資本主義が内包する矛盾「無限の成長を求めるビジネス」の限界 2021/05/07 【第3回】 コロナの収束で「世界経済はふたたび成長基調に戻る」のウソ 2021/05/11 【第4回】 サマーズ教授の指摘「長期停滞は構造的・長期的なトレンド」 2021/05/14 【第5回】 高成長は幻想に過ぎない…新たな時代の「追いつけ追い越せ」は 2021/05/18 【第6回】 「日本は労働生産性が低い=負け組」ではないこれだけの事実 2021/05/21 【第7回】 衝撃…50年前より現代の「労働生産性の上昇率」が低い理由は 2021/05/25 【第8回】 2050年には97億人に…それでも世界人口が減少トレンドなワケ 2021/05/28 【第9回】 人類「2500年ぶり」大変化の兆し…コロ
著作家・パブリックスピーカーの山口 周と長濱ねるが、J-WAVEの新番組『NTT Group BIBLIOTHECA ~THE WEEKEND LIBRARY~』(毎週土曜 15:00-15:54)のナビゲーターを務めている。 哲学からテクノロジー、SDGsやエンターテインメント分野まで、よりよい生き方、よりよい社会を照らすヒントとなる多様な本をピックアップし、現代社会を紐解きながら、しなやかに解説する番組だ。 初回となる4月2日(土)のオンエアでは、山口の著書『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』(プレジデント社)で紹介された「高原社会」について語り合った。その一部をテキストで紹介する。 「高原社会」とは何か この日のテーマは「高原社会」。山口は「いま達成しつつある、あるいはこれから目指すべき社会というイメージ」と言葉の解説をする。 山口:ねるさん、「高原社会」にどうい
「頭」と「心=身体」がつながっていない人々に対抗するカギは、自分の感受性を守ることではないかと山口氏は指摘する。人間性を開放する第二のルネサンスへ向けて芸術本来のあり方を取り戻すために、泉谷氏の提言に期待を寄せる。 「第1回:物質的充足がもたらす実存的な問い」はこちら> 「第2回:生きづらさから救ってくれたもの」はこちら> 「第3回:『生きている音楽』とは何か」はこちら> 「第4回:『量』に負けず『質』を追求する」はこちら> 「第5回:経済システムから人間性を解放できるか」 自分の感受性ぐらい山口 本日の対談の趣旨からは少し外れるかもしれませんが、現代の私たちの生活は、少なくとも表面上は西洋の生活様式に則ったものであり、議会制民主主義のような社会の仕組みも18世紀頃にヨーロッパで生まれたものを利用しています。音楽も同様で、今のポピュラー音楽は19世紀頃にヨーロッパで成立した近代の和声理論に
2009年に7,873億円というその時点では製造業で過去最大規模の最終赤字を計上した日立製作所。その再生を託されたのが当時グループ会社の会長を務めていた川村隆名誉会長であった。日立製作所の会長兼社長兼CEOを引き受け、同じくグループ会社の社長から本社に復帰した故中西宏明前会長とともに構造改革を断行し、復活劇を主導した。「大事は理、小事は情」を経営哲学の一つとする川村名誉会長は、趣味の筆頭に読書を挙げ、本からの学びも仕事に生かしてきたという。リベラルアーツと仕事、人生との関係、そして優れたビジネスリーダーに求められる要件とは何か、山口周氏に語る。 「第1回:企業の存在意義とは何か」 「第2回:ラストマンの覚悟とリーダーシップ」はこちら> 「第3回:経営者に必要な条件とは」はこちら> 「第4回:専門分野以外の学びが人間性を養う」はこちら> 「第5回:『学び直し』のできる社会に」はこちら> 現状
リモートワークだけでなく環境負荷や企業価値という観点からも会社を都市に置く意味を問い直してはどうかと山口氏。隈氏はマンション文化という日本の大きな問題点を指摘。流れを変えるには同調圧力から自由になること、視点を変えることが必要だという。 「第1回:パンデミックと『新しい公共性』」はこちら> 「第2回:次なるシステムへの期待」はこちら> 「第3回:ネコの視点から都市を見る」はこちら> 「第4回:東京に多様性を取り戻す」はこちら> 「第5回:美意識と教養を取り戻すために」 集まることで増大する環境負荷山口 前回、都市に集まる必要がなくなっているという話をしましたが、エネルギー効率や経済効率の観点では都市が大きくなるほどスケールメリットがあり、エコになるという意見もあります。この問題についてはどのようにお考えでしょうか。 隈 集まることによって効率的に環境負荷を減らせるという面と、集まることによ
https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/blog/bl/pKzjVzogRK/bp/p7yKrppaJG/ 研究者で著作家の山口周さんにウィズコロナ・アフターコロナを生きる術、仕事術を聞きました。 ◎山口周(やまぐち・しゅう)1970年東京都生まれ 独立研究者、著作家 安宅和人さんのインタビューはこちら 11月29日に放送されたインタビューの動画はこちら --今のウィズコロナ・アフターコロナの生き方や働き方への関心が集まっています。コロナによって社会のどんなことが浮き彫りになりましたか? 山口さん: 以前から当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかったということにみんなが気付いたということだと思う。当たり前を疑うことを日常的にやってるのはアーティストと哲学者。普通の人は当たり前を当たり前のものとして、毎日の生活を営んでいる。例えば週に5日会社に行く
「私有」をエンジンに戦後大きく発展した日本の都市。その弊害も表面化する中で、リノベーションという新しい潮流に期待したいと隈氏は語る。デジタル技術の活用により、新たな建築思想・手法も可能になりつつあるという。 「第1回:パンデミックと『新しい公共性』」はこちら> 「第2回:次なるシステムへの期待」 「第3回:ネコの視点から都市を見る」はこちら> 「第4回:東京に多様性を取り戻す」はこちら> 「第5回:美意識と教養を取り戻すために」はこちら> 「私有」に代わる発展システムを山口 公共空間と私有空間は所有形態という軸ですが、これに時間軸が加わるとまた違う様相も見えてきますね。例えばパリと東京を比較すると、パリの住宅は賃貸が主流で築200年、300年というような建物に住む人も多く、自分の家と行っても時限的に占有しているという感覚に近いと思います。したがって先人から預かったものを設え、直しながら後世
山口 周(やまぐち・しゅう) 独立研究者、著作家、パブリックスピーカー 1970年東京都生まれ。電通、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)などで戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。著書に『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶応義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。中川政七商店社外取締役、モバイルファクトリー社外取締役。神奈川県葉山町に在住。(写真は2020年、葉山にて。以下同) 自分が使える時間は限られているのに、有効活用できない人は多い。終わりのないTodoリストを抱えてため息をついているなら、今こそ何かを「やめる」ときではないだろうか。やりたくないし、やる必要もないのに、「せっかく○○したから」という理由で続けていることが、あなたにもきっとあるはずだ。それは人生の「埋没(サンク)コ
山口周氏(以下、山口):ビーサン(ビーチサンダル)でしたね、あのとき。 澤:「これがフォーマルだ」って。そういう姿が羨ましくて、それで、千葉の海の近くにも拠点を持つことにしたんですよ。 山口:そうだったんですね。僕は今、葉山に住んでいますが、家がビーチのそばにあるので、Tシャツすら着ていない人が普通にプラプラ歩いている。ワードローブが、東京にいた頃とは変わりました。 山口 周(やまぐち・しゅう) 独立研究者、著作家、パブリックスピーカー 1970年東京都生まれ。電通、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)などで戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。著書に『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。慶応義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。中川政七商店社外取締役、モバイルファクトリー社外取締役。神奈
グロービス経営大学院の開学15周年記念セミナーに山口周氏が登壇。現代は、「問題解決者(オールドタイプ)」が優秀とされてきた時代から、問題を解消するための仕組みを提案する「課題設定者(ニュータイプ)」が必要とされる時代へと変化している——。そんな中、山口周氏は「経営においてはニュータイプの人材が仕事に意味を与え、人々のモチベーションを高めることで、組織の潜在能力を引き出していく」と語っています。本記事では、同氏とグロービス経営大学院の田久保善彦氏による、これからの時代に求められるニュータイプについての対談をお届けします。 「役に立つ」を目指すと、トップしか生き残れない 司会者:ここからは田久保を交えまして、対談に移りたいと思います。では田久保さん、よろしくお願いします。 田久保善彦氏(以下、田久保):山口さん、大変興味深いお話をありがとうございました。私からも少し、ご質問をさせていただければ
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