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芸術と教育に関するfan-uwajimaのブックマーク (4)

  • アートと教育(1)シラー『人間の美的教育について』遊戯衝動は人を美的人間にする? - こたえのない学校

    昨年は『協働する探究のデザイン』を5月に上梓した後、インクルーシブ教育のFox Projectが格稼働したので、もうてんてこ舞い。活動ばかりで趣味のブログが全然書けない年でした。「活動しなさい」というメッセージだったのだと思っていますが、やっぱり色々読んだり考えたことは記録に残しておきたいもの。ということで新年の決意(!?)ではありますが、今年は頑張って書いていきたいと思います。 そして、年最初のテーマは「アートと教育」。アートと教育の関係性について興味を持つきっかけとなったのはやはりHigh Tech Highでした。High Tech Highのカリキュラム作成・評価方法、プロジェクトの質を上げるための批評、最終発表の場(Exhibition)、制作物の展示のキュレーションには、それこそアートやクラフトマンシップのエッセンスがたくさん詰まっています。そして、同校の理論的支柱となる米国

    アートと教育(1)シラー『人間の美的教育について』遊戯衝動は人を美的人間にする? - こたえのない学校
  • 天才IT大臣オードリー・タンが「アート教育」を重視する理由 | ゴールドオンライン

    こんな人材が日にも欲しかった。オードリー・タン。2020年に全世界を襲った新型コロナウイルスの封じ込めに成功した台湾。その中心的な役割を担い、世界のメディアがいま、最も注目するデジタルテクノロジー界の異才が、コロナ対策成功の秘密、デジタルと民主主義、デジタルと教育AIとイノベーション、そして日へのメッセージを語る。連載はオードリー・タン著『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)の一部を抜粋し、再編集したものです。 芸術作品には世界の味方を変える力がある 科学技術では解決できない問題に対処するために美意識を養う 民主主義社会で仕事をする上では、見る人に親近感を持ってもらうことです。見る人に嫌悪感や困惑を与えるようなものに対して、誰も参加して討論しようとは思わないからです。誰も参加しない民主主義は、単なる形式上のものにすぎません。一部の専門家が参加するだけでは

    天才IT大臣オードリー・タンが「アート教育」を重視する理由 | ゴールドオンライン
  • 「共感」を得るには「私欲」が欠かせない【対談:遠山正道×末永幸歩】

    美術教師/東京学芸大学個人研究員/アーティスト 東京都出身。武蔵野美術大学造形学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(美術教育)修了。 東京学芸大学個人研究員として美術教育の研究に励む一方、中学・高校の美術教師として教壇に立つ。現在は、東京学芸大学附属国際中等教育学校で教鞭をとっている。 「絵を描く」「ものをつくる」「美術史の知識を得る」といった知識・技術偏重型の美術教育に問題意識を持ち、アートを通して「ものの見方を広げる」ことに力点を置いたユニークな授業を展開。生徒たちからは「美術がこんなに楽しかったなんて!」「物事を考えるための基がわかる授業」と大きな反響を得ている。 彫金家の曾祖父、七宝焼・彫金家の祖母、イラストレーターの父というアーティスト家系に育ち、幼少期からアートに親しむ。自らもアーティスト活動を行うとともに、内発的な興味・好奇心・疑問から創造的な活動を育む子ども向けのアー

    「共感」を得るには「私欲」が欠かせない【対談:遠山正道×末永幸歩】
  • なぜ中高生向けの「美術」の授業で、「自分なりの答えを見つける力」が育つのか?

    ダイヤモンド社にて、書籍事業を担当する局。ビジネス、実用、教育、サイエンスなど多様なジャンルの書籍を刊行している。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 いま、中学教師による実際の「美術」クラスを再現した『13歳からのアート思考』という書籍が話題になっているのをご存じでしょうか? 「技術と知識」に偏った従来の授業とは異なり、「ものの見方を広げる力」や「自分なりの答えを見つける力」を育むことができると教育関係者のみならず、多くのビジネスパーソンからも熱い注目を集めています。 なぜいま、「アート」というキーワードが取り沙汰され

    なぜ中高生向けの「美術」の授業で、「自分なりの答えを見つける力」が育つのか?
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