Life is Tech ! (ライフイズテック)は、中学生・高校生〜社会人向けのIT・プログラミング教育サービスです。 2010年にスタートし、これまで100万人以上にデジタルを活用したイノベーション教育を届けています。
(この記事はアフィリエイトを含みます) ライフコーチとして日米で講演会やワークショップを展開する、アメリカ・ワシントンDC在住のボーク重子さん。全米の女子高生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で娘のスカイさんが優勝したことでも注目を集め、出版された本は軒並みベストセラーになっています。 ボーク重子さんが子育ての軸としたのが「非認知能力」でした。非認知能力とは、回復力、やり抜く力、自信、リーダーシップ、主体性、社会性、共感力……など、数字では測れないさまざまな力のことですが、なかでもボーク重子さんは「自己肯定感」の重要性を強く説きます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/櫻井健司(インタビューカットのみ) 「べき」にとらわれる大人が子どもの自己肯定感を下げてしまう 日本人の自己肯定感が低いということは耳にしたことがある人もいるかもしれません。そ
「あなたのお子さん、あるいは教え子が”学校の先生になりたい”と言ってきたとき、自信をもって、歓迎できますか?応援できますか?」 これは、ぼくが校長や教員向けの講演をするときに、よく問いかけることのひとつだ。 この答えに100%の自信をもってYESと答えられる校長等は、少ないのではないか? 小学校を中心に、教員採用試験の倍率が下がってきている(地域差はあるが)。ちょうど今の時期は採用試験の真っ只中というところも多いが、各地の教育委員会とも、受験者を増やそうと躍起になっている。 日本全国で若年人口が減少しているなか、「教員採用の倍率はもっと高いほうがよい」と考えるのもどうかなとは思うが、いったんそのことは横においておいて、仮にもっと先生を目指す若者等を増やしたいというなら、何が必要だろうか。今日はそのことについて考えたい。 ■問題は、やりがいが伝わっていないことなのか? よく聞かれるのが、「教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く