タグ

2019年10月25日のブックマーク (3件)

  • デカルトとナマケモノ【前編】 | 辻 信一 | トイビト - Page 2

    環境問題のいちばんの問題学びほどく身体は知っている命は誰のものか 学びほどく ――自然のメカニズムや生態系といった生存の基盤にかかわる問題を、私たち自身が最大の問題だと認識していない。その理由としてはどんなことが考えられますか。 ちょっと先回りして言うと、いろんなことが大変だといって、たくさんの人が活動しています。でも多くの場合、これはぼく自身が長い間活動していて気づいたんだけど、いつの間にか、自分だけをどこか例外的な場所に置くようにして、その場所から「これが問題だ」、「あれが問題だ」って言ってる感じなんですよ。でもいつだって自分は問題の一部だし、多くの場合、自分こそが問題なんです。みんなそれを忘れている。逆に言えば、絶望的に見える問題であっても、自分を変えることはできる。これは希望だなって思う。 ――自分の外部に問題があるんじゃなくて、その問題の中には自分自身も入っている。スーパーマンの

    デカルトとナマケモノ【前編】 | 辻 信一 | トイビト - Page 2
  • 山口周さんが語る、ビジネスにおける「アート」と「サイエンス」のリバランスとは? | Biz/Zine

    9月2日(土)・3日(日)の二日間、日の禅の中心地・鎌倉の建長寺で行われた初のマインドフルネス国際フォーラム「Zen2.0」。国内外からさまざまな分野のスピーカーが招かれた。「ビジネスにおける『アート』と『サイエンス』のリバランス」と題された講演では、世界有数のコンサルタント企業コーン・フェリー・ヘイグループの山口周氏が登壇し、ビジネスの世界における美意識の重要性について語った。 あなたが仕事によって生み出すものは、「後世に残したいもの」か「ゴミ同然のもの」か? 「アート」と「サイエンス」。このふたつは、決して相反するものではないが、いまの世の中は「サイエンス」に偏りすぎて、「アート」がないがしろにされている。「Zen2.0」で山口周氏が行った講演では、「アート」と「サイエンス」の理想的なバランスについて問題提起がなされた。 まず山口氏は、会場の来場者に向けて、「ひとつの問い」から講演を

    山口周さんが語る、ビジネスにおける「アート」と「サイエンス」のリバランスとは? | Biz/Zine
  • “インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは? | Biz/Zine

    “インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは? ゲスト:リブライトパートナーズ 代表 蛯原 健氏 × 山口 周氏【前編】 蛯原健氏は、1994年に新卒でジャフコに入社して以来、一貫してスタートアップの投資と経営に関わり、2010年からはシンガポールに移って東南アジアやインドの企業に投資を行うベテラン投資家だ。蛯原氏が2019年8月に刊行した『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』(ダイヤモンド社)は、ノンテクノロジストがこれからのビジネスの世界を生き抜いていくために必要な思考法を教えてくれるものとして評判を呼んでいる。今回は、同時期に『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』(ダイヤモンド社)を著した山口周氏との対談によって、書籍内ではあまり触れられなかった日の企業やビジネスパーソンの課題、ビジネス

    “インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは? | Biz/Zine