リーディングスキルテスト (RST) とは、 「日本語のルールに従って教科書の文章を読むことができない生徒がいるのではないか」 という仮説のもと、診断法や教授法の開発を目的に設計及び調査が進められている 基礎的な読解力を測るテストです。 RSTとは?
リーディングスキルテスト (RST) とは、 「日本語のルールに従って教科書の文章を読むことができない生徒がいるのではないか」 という仮説のもと、診断法や教授法の開発を目的に設計及び調査が進められている 基礎的な読解力を測るテストです。 RSTとは?
教育のための科学研究所では、2020年1月27日より、学校向けのクラウド型ホームページサービスedumapの申し込みを開始いたしました。 ※一般社団法人教育のための科学研究所(以下:S4E)、株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)とさくらインターネット株式会社(以下:さくらインターネット)は、教育機関向けクラウドサービス「edumap」(読み:エデュマップ)による新たな取り組みを2019年8月27日より開始いたしました。 「edumap」は教育機関業務に特化した機能(「学校行事カレンダー」、「学校ブログ」、「資料ダウンロード」など)を標準で備え、すぐにホームページ運営を開始できる無償のサービスです。スマートフォンから管理・更新が可能なため、運営担当者は、修学旅行時など外出先のタイミングでもホームページを更新できます。 また、セキュリティおよび災害時の利用を考慮し、災害発生時にも教育機関
はじめまして,神戸大学の赤木和重と申します。専門は発達心理学です。突然ですが,「風越の教室に入ってみた」と題しまして,不定期に記事をアップさせてもらいます。 この4月から,風越学園に,研究者の立場で参加させてもらうことになりました(関係者のみなさま,感謝申し上げます)。 月に1回程度,ふら~と授業に参加させてもらい,子どもと遊び,先生と話させていただく予定です。そして,そのなかで,私が興奮したこと,気づいたこと,考えたことなどを綴っていこうと思っています。 「それだけ?」と言われそうですが,ここだけの話,それだけです…。 でも,こういう素朴な手法(いわば,観察日記のようなものですね)に,すごく意味があると自分では思ってます。 それは,風越学園の教室の中に入り込むことでこそ,見えてくるもの・書けるものがあるからです。外側からみると,「風越学園」は,斬新なだけに,様々なイメージが付与されている
プロサッカー選手の本田圭佑氏とヘルスケアスタートアップであるFiNC Technologies 設立者の溝口勇児氏、元ネスレ日本 代表取締役社長 兼 CEOの高岡浩三氏がタッグを組んだ──。 2020年6月に「WEIN挑戦者FUND」を設立し、21世紀の課題解決に挑戦するスタートアップ企業を支援する。3者は同年5月28日にオンライン記者発表会を開催し、その概要を説明した。 今回設立するWEIN挑戦者FUNDでは、資金投資だけではなく、人的リソースや成長資金戦略、マーケティングなどのノウハウを提供することで、体系的にスタートアップ企業を支援することを目指している。いわば「スタートアップ企業をプロデュースする存在」と代表パートナー 兼 Co-Founderの一人である溝口氏は位置づける。 支援の対象となるのは、21世紀の課題解決に挑む国内スタートアップ企業だ。21世紀の課題とは、人が感じる孤独
新型コロナウイルス感染症の世界的流行で、国内でも緊急事態宣言が発令され、4月上旬から生活は一変、経済的・社会的なダメージは計り知れない。しかし、危機の時だからこそ、その先を考える事業構想が重要になる。経済・社会からアート・文化まで、各界の識者の意見を知り、未来の社会を考察しよう。 経済・社会 冨山 和彦(経営共創基盤 代表取締役CEO) 竹中 平蔵(慶應義塾大学 名誉教授) 石倉 洋子(一橋大学 名誉教授) 林野 宏(クレディセゾン 代表取締役会長CEO) 出口 治明(立命館アジア太平洋大学 学長) 観光・都市と地方 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社 代表取締役社長) 牧野 友衛(トリップアドバイザー 代表取締役)
全国的に3ヵ月前後も学校が休みになること(臨時休業)は、前代未聞だった。 海外ではオンライン教育にいち早く切り替えたところがあるのに、日本の学校は遅れているとも盛んに言われた。実際、文科省の調査によると、双方向型のオンライン指導を通じた家庭学習に取り組んだのは全国の5%の自治体に過ぎない。これは4月16日時点の調査なので、その後広がったところもあるとはいえ、低調であることは否めない。 これまで各自治体で学校のICT整備と利活用に投資してこなかったツケが新型コロナの影響で露呈したかっこうだ。 だが、問題は学校のIT化の遅れだけではない。 保護者は先生の代わりにはなれない 4月、5月と大量の宿題が渡されて、保護者からは「子どもの勉強をみるのが大変」、「仕事や下の子の育児をしながら、宿題の面倒までなかなか見れない」という悲鳴ともとれる声がたくさんあがった。わたしも4人の子育て中なので(小学生~高
ホーム / セミナー・説明会 / STEAM教育フォーラム 〜子どもたちを夢中に... 一覧に戻る 前の記事 次の記事 ※開催終了しました。 フォーラム オンライン 2020年7月5日(日) STEAM教育フォーラム 〜子どもたちを夢中にさせるプログラミング教育の実践〜 2020年度から小学校での必修化が始まったプログラミング教育。教育現場では「なぜプログラミング教育を実施するのか」「どのように授業を進めれば良いのか」等、日々、疑問や課題に直面されているのではないでしょうか。 本フォーラムでは、これらの疑問・課題を解決すべく、プログラミング教育の本質に迫るとともに、明日から使えるプログラミング教育導入のポイントをご紹介します。また、全国の首長を対象に実施したプログラミング教育に関するアンケート結果を発表。全国のプログラミング教育の現状や課題、そして今後の展望等を共有、未来を拓く今後の教育に
ここ数年、綻びが指摘されてきた資本主義。コロナ禍により資本主義を基盤とした社会システムも問い直されている。我々がこれから生み出すべき豊かさ=アウトプットとは何か。予防医学研究者の石川善樹氏に、ウェルビーイングの観点から読み解いていただく。 そもそもGDPとは、 何を表す指標なのか? ふとメディアに目をやると、「コロナによってGDPがどうなるか」というニュースばかりが飛び込んでくる。なぜ私たちは、こんなにもGDPを気にしなければならないのか? 理由は明快である。私たちが、資本主義社会に生きているからだ。 いうまでもなく、資本主義の宿命は、「つねに成長を求められる」ことにある。ではなぜ資本主義は成長を続けなければならないのか、という点についてはマクロ経済学の教科書に詳細を譲ろう。私が本稿で考察の起点としたいのは、そもそもGDPとは何であるのか、という問いである。気の早い読者もいると思うので、結
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