Webサービスを運営する上で、リリース後にサイトを改修することがあります。 普通はローカル環境で開発をして本番用のサーバーへアップするので問題は少ないのですが、ローカル環境と本番環境とでサーバーの設定が違っていたために上手く動作せず、ちょっとした手直しが必要になったり、大掛かりなファイルの入れ替え作業をする場合などでサービスを一時停止しなければならないケースはよくあります。こういうときは「メンテナンス中」の画面を表示させて、サービスにアクセスできないようにします。 これを実現させるためには下記の記事が参考になるのですが、これはApache 2.2系で検証済みのTipsで、Apache 1.3系では上手く動作しないようです。(原因は後述) メンテナンス中画面を出す正しい作法と.httaccessの書き方 | Web担当者Forum そこで今回は、Apache 1.3系でメンテナンスモードを表