ニンテンドーSwitchが発売された。 つい先日体験会で触ったばかりのような気がするが、あっという間に発売を迎えた感がある。 詳細が出てから、発売までは早かったが、もっと前からこの日が来るのを首を長くして待っていた。 いま、赤と青のJoy-Conを握り、リンクの勇姿を眺めつつ、心地よいサウンドに耳を傾けながらSwitch発売までの道のりを思い返している。 2015年に亡くなった前任天堂社長の岩田さんの作品に触れたのは、ずいぶん昔のことではっきりとは覚えていないが、親戚の家で遊んだバルーンファイトだったと記憶している。最初はふわふわと浮き沈みするキャラの操作が思うように行かず苦労した。バルーンファイトはいまでもときどきバーチャルコンソールやミニファミコンで楽しんでいる。 あれからもう、30年以上経った。 岩田さんに初めてお会いしたのは、2013年の6月、任天堂本社内7階の会議室。私は株主とし
話題沸騰中の『けものフレンズ』、プロジェクトチームに初インタビュー! 誕生秘話からブーム到来までの歴史など「すごーい!」の連続3万字の大ボリューム 超人気テレビアニメ『けものフレンズ』を作ったキーパーソンに超ロングインタビュー! ネットでは連日のように各話の考察が行われ、「すごーい!」や「たのしー!」といったセリフは流行語にもなっています。 今回お話を伺ったのは、コンセプトデザインを手がける吉崎観音先生と二人三脚で『けものフレンズ』を立ち上げた株式会社KADOKAWA コミックス編集部編集長・梶井斉さんと、アニメを制作するヤオヨロズ株式会社取締役プロデューサー・福原慶匡さんのおふたり。 彼らははたして、どんな思いで作品を育ててきたのか? 大ヒットしている現状をどのように考えているのか? 何から何まで、たっぷり伺ってきました。 インタビュー前の思惑では、頭をからっぽにして読めるような、「たの
京都府宇治市の観光PRプロジェクトチームは、同市を題材にした観光アクションゲーム「宇治市 宇治茶と源氏物語のまち」の動画を公式YouTubeチャンネルにて公開しました。世界観がぶっ飛びすぎてる……! 観光アクションゲーム「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」PV ……!? どういうことなの? 実際の宇治市の名所旧跡や名産品をモチーフにした完全オリジナルの2D横スクロールアクションゲームで、謎の敵に襲われ何もかもが奪われた街を救う、王道風なストーリーとなっています。が、パンを食べると服を脱いでマッチョになる主人公の貴族や、敵となる怪しいビジュアルの魔物たち、さらには操られた市長まで登場するなどカオスな展開が衝撃的です。宇治市こわい。 公式チャンネルでは開発段階の同ゲームをゲーム実況主・愛の戦士さん&とりっぴぃさんがプレイした動画も公開されていて、驚きのラスボスが待つエンディングまでを見ることが
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