![BOOX、電子ペーパーAndroidタブレットに2つの新型 カラーと薄型](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b78ee67e5f120981018f51ac508e0cb8472865d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1599%2F251%2F00.jpg)
スペックシートから見る特徴としては、まず、サイズ感はスマホそのものということ。重量は、ケース込みでも200g以下に収まります。ストレージ容量は、BOOXシリーズにしては128GBと大きめなのに加え、最大2TBのmicroSDカードでの拡張にも対応しています。容量の心配は要らないでしょう。なお、CPUは、CPU-Zにて測定したところ、Snapdragon 665と判定されました。用途を考えれば十分な処理能力です。 ディスプレイにBSR(BOOX Sper Refresh)を採用しているのは、非常に重要です。BSRは、反応速度が遅いという電子ペーパーの致命的弱点を大きく改善する技術で、使用感を革命的に変えます。また、7.8インチ以上のサイズだと高精度なペン入力に対応するBOOXシリーズですが、このBOOX Palmaはペン入力には対応しません。一方で、E-Ink電子ペーパー端末としてはまだまだ
PCやスマホに使われている液晶画面は、バックライトで画面を発光させているため、長時間見ていると目が疲れることが欠点です。こうしたことから、かねてより注目を集めているのが、紙のような質感を持つE Ink電子ペーパーです。 E Ink電子ペーパーは、有名なところではAmazonの読書端末「Kindle」などにも使われ、動作速度なども世代を重ねるたびに改良が加えられています。ただこれまではモノクロがほとんどで、タブレットの代替として使うには限界がありました。 しかし近年、フルカラーのE Inkパネルを搭載したデバイスが登場し、じわじわと普及しつつあります。今回はそのひとつ、Onyx Internationalから新たに登場したカラーE Ink搭載タブレット「BOOX Tab Mini C」を使って、現時点でのカラーE Inkの実用性をチェックします。なお書籍のサンプルには、唐沢なをき氏の「二十一
カラー対応にメリットはあるのか? E Ink搭載Androidタブレット「BOOX Nova Air C」を試す(1/3 ページ) Onyx International製の「BOOX Nova Air C」は、カラー表示に対応する7.8型E Ink(電子ペーパー)を搭載するAndroidタブレットだ。E Inkのカラー対応のにメリットはあるのか――実際に使って検証してみよう。 Amazonが、ペンでの手書きに対応したE Ink搭載電子書籍リーダー「Kindle Scribe」を発売したが、ペン入力が可能なE Ink(電子ペーパー)デバイスは自体は前からいくつかリリースされている。 その1つが、Onyx InternationalのE Inkタブレット「BOOXシリーズ」である。中でも「BOOX Nova Air C」は、ペンを使った手書き(手描き)に加えてカラー表示に対応する7.8型E I
コメント OSはHUAWEI独自のHarmony OSです。CPUはHUAWEI Kirin 820E、RAMは4GB、ストレージは64GBという構成で、ディスプレイは10.3インチのE-Ink、解像度は1,872 x 1,404(アスペクト比4:3)です。CPUやRAMの構成で何ができるか、ということですが、そもそもディスプレイがE-Inkであるという時点で画面はモノクロ(グレイスケール)ですし、描画速度も遅いのでゲームや動画視聴には向きません(できない、とは言いませんが、一般的な液晶とは比べ物になりません)。ゆえにCPU性能がハイエンドである必要はなく、OSの基本操作をスムーズにこなせれば十分です。Kirin 820EはAntutuスコア30万点オーバーなので、十分に高性能と言えるでしょう。 Harmony OSはGoogle関連のサービス(GMS)が使えず、したがってGoogle P
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