著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 Googleのスマートフォン「Pixel 8」シリーズにて、長らくユーザーから待ち望まれた「USB-Cによる有線接続での外付けディスプレイ映像出力」が、最新のAndroid 14ベータ版で実現しました。 実はPixel 8シリーズでは、もともとハードウェアレベルではDisplayPort Alternate Modeに対応し、USB-Cポートを介したケーブル接続により外付けディスプレイに出力できる仕様です。Googleが公式に認めたわけではありませんが、Android OSの分
IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 今年も10月に「Made by Google」イベントで新しいPixelスマートフォンが発表されました。 今回の「Google Tales」は、先代の「Pixel 7 Pro」ユーザーが「Pixel 8 Pro」を数日触ってみての感想です。なお、「Pixel 8」は持っていないので、ここではほぼ触れません。 ▲Pixel 8 Pro(左)とPixel 7 Pro パッと見は変わらないけど神は細部に宿る(見た目について)Pixel 8 Proのカラーバリエーションは、先代と同じ3色で、Obsidian(黒)はそのままですが、Hazel(グレイ)とSnow(白)がなくなって、Porcelain(クリーム)とBay
Googleは4月19日、PC向けのゲームプラットフォーム「Google Play Games」のベータ版を国内向けに提供開始した。 Google Play GamesはWindows PC向けのゲームプラットフォームだ。対応するゲームアプリを、スマートフォン、Android タブレット、Chromebook、PC 間でシームレスにプレイできるとされている。またサインインしているデバイス間でシームレスに同期することも可能だという(利用可能なゲームとPCの互換性による)。 なおGoogle Play Gamesは、米国や香港など複数か国を対象に昨年より提供が開始されていた。リリース以来、より多くのプレイヤーが利用できるように、PCの最小仕様要件引き下げなどが実施されてきたという。また過去数か月間で、Google Play Gamesで利用できるモバイルゲームが数多く追加されてきたそうだ。 ま
米Googleは10月6日(現地時間)、同社イベント「Made by Google '22」を開催。そのなかで、同社としては久しぶりとなるタブレット端末「Google Pixel Tablet」の新情報を公開した。発売は2023年を予定している。同社はPixel 7/7 ProとPixel Watchも発表している。 Pixelの機能を大画面で体感できることをコンセプトとしたタブレット端末で、Pixel 7/7 Proに搭載された「Google Tensor G2」チップを搭載。カメラは背面と前面それぞれに1つずつ搭載しており、ビデオ通話などを大画面で楽しめる。OSも、大画面に最適化されたものとなっている。
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