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読書と教養に関するfavorite_blueのブックマーク (2)

  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
  • 100冊読んでも変われない人に欠けた視点

    「読む」から勉強を始める 知性的であるということは、自分の人生の可能性を太くするということである。多忙なビジネスパーソンの皆さんこそ、実感していることだろう。では、知性を磨くには、何から手をつけたらいいのか。 たとえば、自由に使える語彙数が500しかない人と、5000以上ある人とではどちらが表現力と伝達力に優れているかは、言うまでもないだろう。表現力と伝達力が弱ければ、相手から理解される度合いが俄然と少なくなる。生きるうえでこれは相当に不利なことだ。 語彙数が5000語の人のほうが、語彙の組み合わせ数も、はるかに大きい。これは発想の豊かさにもつながるし、窮地を脱する方法の見いだしやすさにも直結する。表現力、伝達力、思考力、発想力、理解力などが豊かなことを、私たちは、知性的であるという。 次のように言い換えることもできる。勉強ができるようになる方法がひとつある。それは「読む」ことだ、と。 自

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