AIに関するfawのブックマーク (70)

  • 323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く

    仏ラバル(Laval)で開かれたバーチャルリアリティのイベントで、立方体に触れる来場者(文とは関係ありません、2009年4月22日撮影)。(c)AFP/THOMAS BREGARDIS 【4月11日 AFP】323年前にアイルランドの政治家ウィリアム・モリニュー(William Molyneux)が哲学者のジョン・ロック(John Locke)に宛てた書簡で投げかけた人間の知覚をめぐる未解決の難問、「モリニュー問題」をついに解決したと、米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の科学者らが10日、発表した。 モリニューの投げかけた問いは、「先天的に目が見えず、球体と立方体を触覚によって区別していた人が、突然目が見えるようになった場合、手を触れずに球体と立方体を見分けることができるか」というもの。 ■「経験論」対「生得論

    323年前の難問「モリニュー問題」、MIT科学者らが解く
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    faw 2011/04/15
    認識 recoginition
  • 言語処理のための機械学習入門を読んだ - 射撃しつつ前転 改

    言語処理のための機械学習入門というが出版される、という話はtwitterで知っていたのだが、8月ぐらいに出るのだろうとばかり思っていたら、なんかもう発売されているらしい。Amazonでは早速売り切れていたので、某大学生協の書籍部まで行って購入してきた。おかげで、この週末は280円で過ごすハメになってしまった。 まだざっと眺めただけだが、 ラベルを人手でつけるのに隠れマルコフモデルと言うのは来はちょっとおかしいんだけどNLPの分野だとそう表現する事が多いよ 対数線形モデルと最大エントロピーモデルは同じものだよ 出力変数の間に依存関係がなければCRFではなく対数線形モデルとか最大エントロピーモデルと表現するべきだよ といった、これまでの教科書にはあまり載っていなかったような事が載っているのはとても良いと感じた。こういった情報は、これまではどこかの大学の研究室で学ぶか、もしくはウェブ上の資料

    言語処理のための機械学習入門を読んだ - 射撃しつつ前転 改
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    faw 2010/07/12
    機会学習 言語処理 認識
  • BLOG::broomie.net: 無料でよめる機械学習・自然言語処理の教科書

    夏いですね.最近この手の記事ばかりで大変恐縮ですが,機械学習に関するウェブ上で手に入る無料のテキストが紹介されていたので,共有したいと思います.ほとんどは以前に僕が紹介している(時々更新しています)「機械学習・自然言語処理のリソースリンク集」に入っているのですが,改めて紹介いたします.おそらく,他ブログでも紹介しているようにも思えますが,このサイトの紹介がてら引用させていただこうと思います. MetaOptimize / 最近ちょっと話題になっている「MetaOptimize /」という機械学習のサイトのQ&Aで紹介されていました.まじめに見ていなかったのですが,このサイト非常に有用でおもしろいですね. 特に同サイトの「qa」はかなり有用かと思いました. フリーの機械学習テキスト 話を戻しますと,興味深いQuestionsがたくさんあるのですが,今回注目したのは「Good Freely A

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    faw 2010/07/06
    機械学習 言語処理 テキスト Machine Learning
  • 動作が意識に先行する - レジデント初期研修用資料

    「動作には文脈があって、身体というものは、頭から、あるいは環境から入力された動作文脈に対して予測された次の動作を返す、 一種の推測変換エンジンである」と仮定する。 生まれたばかりの生き物は、恐らくは空っぽのデータベースしか持っていない。人間の子供は、だから手足をばたばたと動かして、 試行錯誤の結果として、はいはいとか、歩行といった動作を獲得していく。この獲得は、動作の拡張というよりも、むしろ 無駄な動作をそぎ落とすことによって行われる 様々な動作には、それに意味があったのかどうか、意識による重み付けが行われる。どこかにたぶん、状況ごとに推測されるべき、 「次の動作」のデータベースみたいなものがあって、意志だとか、外界からの環境刺激がそこに入力されると、 身体は、それまでの動作文脈から推測された、次に来るべき動作を返す。「推測」という工程を入れることで、動作が先、 意識はそれを追認するという

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    faw 2010/06/21
  • 人間を定義するのに必要な記憶容量 - A Successful Failure

    一人の人間を定義するのに必要な記憶容量はどのくらいだろうか。Schefferは恒星間飛行を低コストで行うために、人をデータの状態で転送するアイデアを論じた論文の中で、一人の人間の心を記録するのに必要な記憶容量について見積もっている。 Scheffer, Louis K.: Machine Intelligence, the Cost of Interstellar Travel and Fermi's Paradox, Quarterly Journal of the Royal Astronomical Society, Vol. 35, pp.157-175, Jun. 1994 基的にはあらゆるニューロンとシナプスの状態が記述できれば、脳の挙動を予測するのに十分な情報量であることが、近年の脳科学研究により判明している。脳に含まれるニューロンとシナプスの正確な数を見積もることは困難だ

    人間を定義するのに必要な記憶容量 - A Successful Failure
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    faw 2010/04/14
    ニューロン シナプス 見積もり 概算 Pバイト
  • 眼が無くても世界は視える──アフォーダンスの概念── - A Successful Failure

    認知科学の基となる考え方にアフォーダンス(affordance)と呼ばれる概念がある。既に何十年も前に確立された理論であるにも関わらず、人の直感に反するためか、今日でもアフォーダンス以前の古典的な解釈が幅を利かし、ネット上でも誤った解釈に基づく記述をよく見かけるのが現状だ。エントリでは、佐々木正人著『アフォーダンス──新しい認知の理論』を参照して、アフォーダンスの基的な考え方を紹介する*1。エントリで扱う図も書からの孫引用だが、オリジナルは脚注で示している。アフォーダンスは、なぜ世界がこのように見えるのか、をまったく新たな視点で説明する。 視覚において網膜は重要ではない 人が奥行きを知覚するために、水晶体や眼筋の緊張、両眼の視線の方向差(両眼視差)などが決定的な役割を果たしていると説明されてきた。しかし、網膜の小ささを考えると、両眼視差は対象が数十メートルも離れると無効になる。両

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    faw 2010/03/15
    Affordance 知覚 視覚
  • 人間の言語習得はルールの学習ではなく丸覚え? - 武蔵野日記

    natural language processing blog にNon-parametric as memorizing, in exactly the wrong way?というポストがあった。言語モデリングはここ数年でだいぶ研究が進展したところで、ディリクレ過程とかなんだとか、数理的に精緻なモデルが(計算機の高度化も相まって)登場してきて、いろいろ分かってきているホットな分野である。 最近 PPM について調べたが、daiti-m さんの「PPM, 言語モデル, Burrows-Wheeler Transform」とあと「PPMと言語モデル (2)」いうポストを改めて読んでみて、ようやく分かってきた気がする。 Google語 N グラムみたく巨大なデータを使っていると、スムージングなにそれ? と言っていてもいいくらい(機械翻訳でも Google 1T gram を用いた研究で

    人間の言語習得はルールの学習ではなく丸覚え? - 武蔵野日記
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    faw 2009/07/23
  • Robot-ニュース--機械で「心」を作る ~ 「AIの父」ミンスキー氏が早稲田大学で講演

    AndroidiOSSEGAアーカイブアプリ「夢色キャスト TAKE A CURTAIN CALL」を配信開始 「夢色キャスト」の一部機能をオフラインプレイ! 最大7名のキャラクターと写真撮影も! 9月29日 12:00

  • 西川善司の3Dゲームファンのための「KILLZONE 2」グラフィックス講座(後編) ~オランダ精鋭部隊がCELLプロセッサで実装した「脅威推測型AI」の秘密

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    faw 2009/04/27
  • 他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン | WIRED VISION

    前の記事 癌の育ち方を解説する、「体内バーチャル旅行」動画 他者と自己の区別をしない神経細胞:ミラーニューロン 2009年4月20日 Lizzie Buchen Image credit: stuartpilbrow/Flickr 「ミラーニューロン」は、他者の行動やその意図を理解する手助けになると考えられている神経細胞だ。たとえば自分自身がワインの瓶を手に取る時と、他人が同じ行動を取るのを見ている時、どちらの場合にも、ミラーニューロンは活動電位を発生させる。 われわれは通常、なぜ友人がワインのボトルを手に取っているのか、1つ1つ順を追って理由を推測したりせず、相手の頭の中で何が起こっているのかを瞬時に理解する。なぜなら、同じことが自分の頭の中でも起こっているからだ。これを可能にするのがミラーニューロンだ。 [ミラーニューロンは、対象物を掴んだり操作したりする行動に特化した神経細胞を研究す

  • Apache Mahout - Overview

    For Creating Scalable Performant Machine Learning Applications Download Mahout Apache Mahout(TM) is a distributed linear algebra framework and mathematically expressive Scala DSL designed to let mathematicians, statisticians, and data scientists quickly implement their own algorithms. Apache Spark is the recommended out-of-the-box distributed back-end, or can be extended to other distributed backe

    faw
    faw 2009/04/11
    機械学習 machine learning hadoop
  • 教師なし単語分割の最前線。ベイズ meets 言語モデル - 武蔵野日記

    今日は daiti-m さんの教師なし単語分割話と id:nokuno さんの Social IME 話を聞きに行くため、仕事を午前中で終えて一路郷へ。第190回自然言語処理研究会(通称 NL 研、えぬえるけんと発音する)。六木から大江戸線で麻布十番、南北線に乗り換えて東大前で降りたのだが、ちょっと失敗して10分以上 Social IME の話を聞き逃してしまう。残念。 というわけで最初の発表については nokuno さん自身による発表スライドおよびshimpei-m くんのコメントを見てくれたほうがいいと思うが、個人的に思うのは(直接も言ったけど)研究発表とするならポイントを絞ったほうがいいんじゃないかなと。 研究の背景と目的 従来手法の問題点を指摘 それらを解決できる手法を提案(3つ) までは非常にいいのだが、そこから先がそのうちの1つしか説明・評価していないので、ちょっと述べてい

    教師なし単語分割の最前線。ベイズ meets 言語モデル - 武蔵野日記
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    faw 2009/03/27
    日本語処理 言語 全文検索 Nグラム 確率 単語 文
  • 大規模データを基にした自然言語処理 - DO++

    人工知能問題研究会 (SIG-FPAI)でタイトルの題目で一時間ほど話してきました。 発表資料 [pptx] [pdf] 話した内容は - 自然言語処理における特徴ベクトルの作り方と、性質 - オンライン学習, Perceptron, Passive Agressive (PA), Confidence Weighted Learning (CW) 確率的勾配降下法 (SGD) - L1正則化, FOLOS - 索引を用いた効率化, 全ての部分文字列を利用した文書分類 で、スライドで70枚ぐらい。今までの発表とかぶっていないのはPA CW SGD FOLOSあたりでしょうか オンライン学習、L1正則化の話がメインになっていて、その両方の最終形の 確率的勾配降下法 + FOLOSの組み合わせは任意の損失関数に対してL1/L2正則化をかけながらオンライン学習をとても簡単にできるという一昔前

    大規模データを基にした自然言語処理 - DO++
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    faw 2009/03/14
  • 複数ロボットの操作や空間擬人化、笑いの増幅まで~「インタラクション2009」レポート

    3月5日と6日、ユーザーインターフェイス、CSCW、可視化、入出力デバイス、仮想/拡張現実、ユビキタスコンピューティング、ソフトウェア工学をテーマにしたシンポジウム「インタラクション2009」が開催された。主催は情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(HCI)、情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会(GN)、情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会(UBI)。協賛はGoogle株式会社。 毎年行なわれているシンポジウムで、人と人、人と機械のインタラクションに関する計算機科学や認知科学、社会科学、人文科学などの研究者や学生たちが集まった。なお今年は不況の影響で参加人数が減ったという。発表はキーノート、一般論文講演、そして実物のデモによるインタラクティブ発表からなるが、誌では主に、ロボットや実世界インタラクションに関する発表をレポートする。

  • 【人工知能】物理エンジンで人工生命つくって学習させた

    運動学習させました。この仮想生物が試行錯誤をして動き方を学習しました。この動画はマルチエージェント進化シミュレータのanlifeを開発していたときに作りました。2020/10/4 追記この後作ったゾンビを宮崎駿監督にみていただいたところが2016年にNHKで放送され一部話題になりました。2016年超会議での超人工生命の生放送企画を経て、ドワンゴにて新たな人工生命を開発することに→ リリース後半年でサービスクローズ人工生命を作る会社を立ち上げました→ https://attructure.com/

    【人工知能】物理エンジンで人工生命つくって学習させた
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    faw 2009/03/12
    遺伝的学習
  • Interesting Papers at SODA 2009 – Machine Learning (Theory)

    Several talks seem potentially interesting to ML folks at this year’s SODA. Maria-Florina Balcan, Avrim Blum, and Anupam Gupta, Approximate Clustering without the Approximation. This paper gives reasonable algorithms with provable approximation guarantees for k-median and other notions of clustering. It’s conceptually interesting, because it’s the second example I’ve seen where NP hardness is subv

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    faw 2009/01/14
  • 大学からゲームメーカーへ――AI研究で広がるステキなゲームの世界とは?(前編)

    第1回の記事掲載から時間が経ってしまったが、今回はフロム・ソフトウェア技術部で、ゲームAIの開発を行う三宅陽一郎氏にお話をうかがった。日ゲーム業界ではまだ浸透していないデジタルゲームAI、さらなる進化が予見されるこの技術で、ゲームはどのように変わっていくのか。そして、次世代のゲームクリエーターたちにはどんなスキルが必要なのか。文末には、三宅氏の講演資料のリンクもついています。 プロフィール 三宅陽一郎 フロム・ソフトウェア技術部研究課所属。1975年、兵庫県生まれ。京都大学で数学を専攻、大阪大学で物理学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。2004年株式会社フロム・ソフトウェア入社。ゲームにおける格的な人工知能技術の応用を目指す。2005年、クロムハウンズ(Xbox 360)の製作に、AIの設計として参加。CEDEC2006「クロムハウンズにおける人工知

    大学からゲームメーカーへ――AI研究で広がるステキなゲームの世界とは?(前編)
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    faw 2009/01/09
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    写真で振り返る京都旅行 先日文学フリマ京都8に参加するため初めて1人で京都へ行ってきました。随分時間が経ってしまったのでもうブログにまとめなくていいか、と思っていましたが、せっかくなので写真をメインに記録しておこうと思います。 出発▷▶︎▷▶︎わくわく新幹線! 新幹線初心者すぎてか…

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  • コラム: 汎用的AIをロボットに搭載、中国の大学と共同研究~米ベンチャーのノバメンテ社CEOインタビュー

    米メリーランド州に社を置くベンチャー企業のNOVAMENTE(ノバメンテ)は、人間と同等の、あるいはいずれ人間を超える知力を持ったAI(人工知能)の開発を目指している。この長期的なゴールに到達する過程で、さまざまなソフト製品の事業化を計画しており、中でも期待を寄せているのがロボットの分野。このほど中国の厦門(アモイ)大学と共同で、同社のソフトをヒューマノイド・ロボットに搭載する研究プロジェクトが始動し、これを機に世界各国のロボット向けにソフトを売り込みたい考えだ。同社の創業者で最高経営責任者(CEO)のベン・ガーツェル氏にインタビューした。 ――ノバメンテはどのような会社か。 人間と等しい、もしくは人間よりも賢いAIを開発するという長期的なゴールを持って2001年に創業した会社だ。従来のように個々の狭い領域で役立つAIではなく、幅広いタスクに対応できる汎用的なAIで、我々はこれを「Art

  • コンピューターが人間を超える日、「シンギュラリティー」は起こるのか~米シリコンバレーで会議開催、インテルやIBMなどが研究内容を紹介

    コンピューターが人間を超える日、「シンギュラリティー」は起こるのか ~米シリコンバレーで会議開催、インテルやIBMなどが研究内容を紹介 米シリコンバレーで10月25日(土)、「Singularity Summit(シンギュラリティー・サミット)」と呼ばれる会議が開かれ、コンピューターやロボットの専門家など約500人が参加した。「シンギュラリティー」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉で、米国でシンギュラリティーを信じる人々の間では、この現象が早ければ今後5年で、遅くとも40年以内には実現すると考えられている。今年で3回目を迎える今回の会議では、インテルとIBMの大手ハイテク企業2社や、マサチューセッツ工科大学(MIT)のシンシア・ブレジール准教授などが研究内容を紹介した。 「Good morning Singularitans!(シンギュラリティーを信じ

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    faw 2008/10/30