大学からゲームメーカーへ――AI研究で広がるステキなゲームの世界とは？（前編）

第1回の記事掲載から時間が経ってしまったが、今回はフロム・ソフトウェア技術部で、ゲーム用AIの開発を行う三宅陽一郎氏にお話をうかがった。日本のゲーム業界ではまだ浸透していないデジタルゲームAI、さらなる進化が予見されるこの技術で、ゲームはどのように変わっていくのか。そして、次世代のゲームクリエーターたちにはどんなスキルが必要なのか。文末には、三宅氏の講演資料のリンクもついています。 プロフィール 三宅陽一郎 フロム・ソフトウェア技術部研究課所属。1975年、兵庫県生まれ。京都大学で数学を専攻、大阪大学で物理学（物理学修士）、東京大学工学系研究科博士課程（単位取得満期退学）。2004年株式会社フロム・ソフトウェア入社。ゲームにおける本格的な人工知能技術の応用を目指す。2005年、クロムハウンズ(Xbox 360)の製作に、AIの設計として参加。CEDEC2006「クロムハウンズにおける人工知

[wordshaker]

ふむふむ

[aidiary]

おすすめ資料を読む

[Rouble]

第１回が2008年だった。

[saz_go]

日本のゲームAの第一人者、三宅陽一郎さん。

[laislanopira]

ゲームの背後にあるAIの基礎研究/ エロゲやギャルゲを基盤にしたAIというのは、まず日本からしか出てこないだろうし、他国で先に出てきたら恥ずかしいそ

[memecy]

最先端でなくてもいいから、多少の知識は企画側にも欲しいところ

[rikzen]

最高の頭脳で最高のゲームを作ってくれたらいいな

[ming_mina]

博士でゲーム業界か。…と思ってしまう時点でまだまだ自分は浅い。面白いゲームが出来たらいいな

[blankblank]

C4 アーキテクチャ