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HTML5・CSS3のような新しい技術の問題点は、HTML4やらFlashなどの枯れた技術と違ってノウハウ・ライブラリ・ツールとかがまだ十分にそろっていない事。普及のタイミングもまだはっきりとしていないこの段階で手を出せない・出しにくいと感じている人が多いのも良く理解できる。 私から見れば、逆に「こんな楽しい状況は滅多にない」わけで、商売になるかならないかは二の次にしていろいろと試したくなる。 今日作ったのは、HTML5+CSS3上で可能になる(ただし現在ではWebkit独自の拡張を含む)3つのアニメーション・テクニックの比較(左に貼付けたものがそれ、Safari/Chromiumだとすべて動く。Firefox/OperaだとDOMとCanvasのみ(ただし別ウィンドウで開かないとCanvasが動かないークロス・ドメインセキュリティのバグか?))。 詳しくはソース(参照)を見ていただければ
Webサイトでテキストを指定したフォントで表示しようと思った場合、CSSで指定するか画像を使うかのどちらかが選択肢になる。CSSで指定した場合、コンピュータ上にフォントがある必要があり、画像で作成する場合は再利用性が悪い。 好きなフォントで描画する そこで使ってみたいのがCufónだ。英文フォントに限定されるだろうが、テキストを好きなフォントで描くことができる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCufón、Canvas + JavaScriptによるテキストレンダリングライブラリだ。 Cufónは予めフォントをJavaScriptファイルに変換する必要がある。そのためのWebインタフェースも用意されており、レギュラー、ボールド、イタリック、ボールド&イタリックそれぞれのフォントを指定する必要がある(レギュラーフォント以外はオプション)。 加工を施した例 フォントを指定する際にグラ
ianime.jsもようやく安定して動き出したので、スライドショーを作ってみようと思ったのだが、通常のjavascriptのイベント処理を使って作ろうとすると、(1)最初のアニメーションの動作を指定し、(2)そのアニメーションの終了イベントを受けて次の指示を出し、...と、ものすごいスパゲッティ・コードを書かねばならなくなる。 それがどうしても耐えられなかったので、色々と試行錯誤をしているうちにたどり着いたのが、JSONを使ったアニメーション専用のメタ言語である。下の例の太字の部分がそれ。 function start() { anime.addSequence([ { duration:3000 }, { id:'pic4', effect:'fadeout', duration:3000 }, { duration:3000 }, { id:'pic3', effect:'fadeou
シリーズもの第三弾が発表されていました。ウェブ製作に使えるちょっとした小技集です。パート1と2もあわせてどうぞ。 小粋なインターフェースを実現する25のコード 小粋なインターフェースを実現する25のコード (パート2) 今回も全部で25個ありますが、気になったものをいくつかピックアップ。 ↑ Flickrのようにクリックするとその場で編集できるようにする方法。 ↑ テキストがフェードイン、フェードアウトしていくような効果を作る方法。 ↑ CSSだけで上のようなボタンを作る方法。 ↑ CSSだけでリストをこのようなツリーのようにする方法。 全部見たい方は以下からどうぞ。一度試しておくと技の幅が広がりそうですね。 » 25 Code Snippets for Web Designers (Part3)
Creating web sites for the Wii Opera browser Though it may be old news that Wiimote keycodes can be detected by JavaScript in the Wii Opera browser, I could not find a JavaScript library that facilitates handling these input events, so I created my own. Wii用のサイトを作る際に超便利なJavaScriptライブラリ「wii.js」 wii.jsをインクルードすると次のようなAPIを使うことが出来ます。 wii.isWiiOperaBrowser() - WIIで見ているかどうかを true/ false で返す wii.setupHand
なにかと便利なYahoo!のUIライブラリーに「Grids CSS」なるものがあります。自分でつくると面倒なCSSのレイアウトをテンプレートで提供してくれるものです。 この「Grids CSS」、ブラウザ対応がしっかりしていたり、ファイルサイズが軽量だったり、テンプレートが豊富だったりといいことづくめですが、いざ使うとなるとそれなりに説明を読み込んで(簡単だけど)手作業でレイアウトをつくっていく必要があります。 そこでその作業を簡単にできるようにWYSIWYGでジェネレーターを作った方がいます。こいつは便利です。 » YUI: CSS Grid Builder ↑ コントロールパネルはこんな感じ。 プレビューを見ながらカラムの数や横幅を指定していくと簡単にレイアウトができちゃいます。もちろんコードも瞬時に生成してくれます。 なお、これを使うには当然ですがYUIが必要になります。ダウンロード
「マルチプラットフォーム」「利用する際に必要なものは、デフォルトでインストールされているWebブラウザとネットワークに接続できる環境のみ」といったような利便性の高さから、見ない日はないと言っても過言ではないほど浸透したWebアプリケーション。今日もいたるところで、さまざまな業務を円滑にすすめるためにWebアプリケーションが利用されている。 Webアプリケーションはハイパーリンクやフォームなど、Webブラウザの基本機能を用いて作成されている。Webブラウザ単体でできることは限られているため、ローカルアプリケーションと比較するとユーザビリティにが低くなりやすい。このため、デベロッパはWebブラウザ上で動作するJavaScriptやFlashをもちいて、そのユーザビリティを高めてきた。 ここではJavaScriptコードを記述するデベロッパの負担を軽減かつユーザビリティを簡単に高めることができる
いまどきのデスクトップは色々モダンになっている. ただモダン化は API の裏側で進んでいるため, あまり興味を持たれていないらしい. 一見いろいろウォッチしていそうな知り合いと話していてわかった. 利用者視点の話題では, いまどきのデスクトップというとたとえばウィンドウが ヘナヘナ揺れるといったアイ・キャンディばかりが連想される. でもそのアイ・キャンディに至るにはきっと山ほど苦労があったはず. そのへんをちょっとねぎらってみたい. 念頭にあるのは Windows Vista, Mac OSX, XGL あたり. まず共通の階層化されたアーキテクチャを想定し, ケーススタディを交えつつその層を下から上へ順にたどっていきます. 復習: デスクトップ処理系の階層構造 そもそもデスクトップの中味はどんな構成をとっているのか. ざっと眺めておこう. 典型的なデスクトップ処理系のアーキテクチャはだ
GWT is used by many products at Google, including Google AdWords and Google Wallet. It's open source, completely free, and used by thousands of enthusiastic developers around the world. GWT is the official open source project for GWT releases 2.5 and onwards. This site houses links to the documentation, source code repository, issues list and information related to GWT roadmap and release. It is i
Platforms and Operating Systems Android → Google AI → Chrome → Google Cloud → Firebase → Frameworks, IDEs, and SDKs Jetpack Compose → Android Studio → Flutter → Firebase Studio → Google AI Studio → Services and Integrations Gemini API → Privacy Sandbox → Identity Checks → Google Workspace Growth and Monetization Google Play → Google AdMob Google Ads Chrome Extensions → Google Search Central
JavaScriptの開発環境、要するにJavaScript用IDEという位置づけなのですが、HTML、CSSの構造をアウトラインで示してくれたり、文法の間違いを指摘してくれたり、やっていることはほとんどDreamweaverの持っている機能と同じです。 特に面白いのはJavaScriptやCSSなどがInternetExplorerとFirefoxに対応しているかどうかが一発で分かる点。JavaScriptのエラーについても細かい部分まで指摘してくれます。つまり、実行しなくてもエラーがドコにあるのか分かる「静的解析」が可能というわけ。 Windows、Macintosh、Linux版があり、Eclipseプラグインとして動作するバージョンもあります。 スクリーンショットや実際に動かして機能を解説しているムービー、ダウンロードは以下から。 Aptana: The Web IDE http:
アクセシビリティも考慮しているというSpry Widget Model Adobe Systemsのデザイナー向けAjaxフレームワーク、「Spry framework for Ajax」(beta)の最新バージョンバージョン1.2が13日(米国時間)、同社の「Adobe Labs」にて公開された。順調にバージョンアップを重ねているが、これまでは、デザインツールを提供するAdobeが作っているにもかかわらず、XMLの処理といったある意味「地味」な機能が多かったといえる。今回のバージョン1.2では、UIコントロールが「Widget」として切り分けられており、設定が分かりやすくなっている。 バージョン1.2では、SpryAccordion.jsがwidgets/accordionフォルダに移動している。以前のバージョン1.1では、demos/includesフォルダの中にあったものだ。一見す
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