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はじめに こんばんは! 皆さんは以下のようなすぐ消えてしまう要素をDevToolsで確認したいときはどうしますか? 常に表示されるようにわざわざコードを修正してから、DevToolsで要素を確認したりしていませんか?DevToolsをうまく使うことで、わざわざコードの修正をせずとも簡単に要素の確認をできるのでそのちょっとしたTipsのご紹介です! ① CSSイベントでの確認方法 まずはCSSイベントで要素の表示制御を行っているパターンでの確認方法です。以下のようにCSSイベントのhoverで表示制御をしている要素を例にDevToolsで確認する方法を見ていきましょう! import "./style.css"; export const Index = () => { return ( <div> <button className="myButton">Button</button> <
技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ
はじめに Reactの人気はどんどん加速しています。これからフレームワークを学ぶならReactを選ぶのは賢い選択でしょう こんにちは、Watanabe Jin(@Sicut_study)です。 今回はReactをこれから学んでいこうと思っている方に向けて、初心者チュートリアルを作成しました。 このチュートリアルではReactを書く上で欠かせないことを紹介しています。 実際にアプリを作りながらReactの機能について学ぶことによってより深く理解することが可能です。 このチュートリアルを最後までやったら、次に自分で習ったことを活かして簡単なTODOアプリなどを作れば基本がしっかり身につくようになっています。 またこのチュートリアルではJavaScriptではなくTypeScriptを採用しています。 モダンな会社ではTypeScriptが採用されることが多いはずだなので、少しでも慣れていただけ
TypeScript は本質的に自分に型が付与されていると思っているだけの JavaScript です。 いくら型を付与しようが、それが実行時に影響を与えることはありません。 コードレビューをしているとここを誤解している人が本当に多いです。何度も解説しているのですが、なかなか浸透しないので、TypeScript におけるバリデーションという視点で記事を書くことにしました。 あと TS でバリデータ使って色々作ろうとしている友人と、プログラミング始めたてで zod と openapi を使っいる友人がいたので、彼らが想定読者です。 型と値の名前空間 TypeScript 上での名前空間(スコープ)は2つに分類できます。 値: 実行時にランタイム上のメモリに存在するもの 型: 静的解析時にのみ参照可能なもの。コンパイル時に完全に消滅する。 TypeScript は基本的に JavaScript
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近、次世代のMicrosoft EdgeがChromiumをベースにするという記事を読んだことがきっかけでブラウザの中身が気になって調べたので、その備忘録として記事にしたいと思います。 ※2020/3/17追記: Microsoft Edgeは既にChromiumベースになりました。 それに伴い記事を更新し、以下のように表記を変更しました。 現世代Microsoft Edge → 旧世代Microsoft Edge 次世代Microsoft Edge → 現世代Microsoft Edge もし変更のし忘れがあった場合はご指摘お願いし
はじめに 今更ですが、JavaScriptのasync/awaitに関する備忘録になります。 「今まで$.Deferred()やPromiseなどで非同期処理は書いたことがあるが、async/awaitはわからない」 「$.Deferred()やPromiseなどの非同期処理の書き方より、もっと簡潔に書ける書き方があれば知りたい」 「今までの非同期処理の書き方と比べて何が良いのかわからない」 といった人達向けの記事です。 $.Deferred()やPromiseなどで非同期処理を書いたことがある前提のため、非同期処理自体に関する説明は記載しておりません。 記載している利用例のコードはChrome(最新)のコンソール上で動きますので、コンソール上で実行して動作を確認してみると理解が深まりやすいと思います。 本記事で用いている用語 Promiseを返す Promiseオブジェクトを返すこと。
React ドキュメントへようこそ! このページでは、日々の開発で使用する React のコンセプトのうち 80% の部分を紹介します。 このページで学ぶこと コンポーネントの作成とネスト マークアップとスタイルの追加 データの表示 条件分岐とリストのレンダー イベントへの応答と画面の更新 コンポーネント間でのデータの共有 コンポーネントの作成とネスト React アプリはコンポーネントで構成されています。コンポーネントとは、独自のロジックと外見を持つ UI(ユーザインターフェース)の部品のことです。コンポーネントは、ボタンのような小さなものである場合も、ページ全体を表す大きなものである場合もあります。 React におけるコンポーネントとは、マークアップを返す JavaScript 関数です。
そもそも非同期処理とは? Promiseについて知るためには、まず非同期処理について知っておく必要があります。 以下の動画で、非同期処理について100秒で解説しているので、そもそも非同期処理をよく知らないなぁという人はぜひ確認してみてください! Promiseとは では、本題です。 Promiseとは、ES2015で導入された、非同期処理の状態や結果を表現するオブジェクトのことです。 PromiseはES2015で導入された非同期処理の状態や結果を表現するビルトインオブジェクトです。 非同期処理はPromiseのインスタンスを返し、そのPromiseインスタンスには状態変化をした際に呼び出されるコールバック関数を登録できます。 jsprimer - 非同期処理:Promise/Async Function 例えば、出前アプリでピザを注文することをイメージしてみましょう。 ピザを注文すると、
はじめに この記事では、consoleメソッドについて紹介を行っていきます。consoleメソッドには例えばconsole.log()などが挙げられます。web開発においてconsole.log()を使用する方は多いかもしれません。しかしconsoleにはconsole.log()以外にも様々なメソッドがあるので、状況に合わせて使い分けることで少しでも快適なデバック、開発ライフを目指しましょう。 consoleについて consoleオブジェクトを用いることで変数の値などをコンソール上に出力することができます。主に出力の確認であったり不具合の原因特定などのデバックするために使用されます。 代表的なものとして、console.log()がありますが、他にも様々な便利メソッドがあるので紹介を行なっていきたいと思います。 console.log() console.logはコンソールにメッセージ
TL;DR: jQueryはDrupalのバーター リニューアルするたびにWeb界隈の一斉レビューを受けることでお馴染のデジタル庁ポータルサイトがいつの間にかまたリニューアルされていて、フロントエンドがNext.jsからDrupalに変わって話題になっていたので1、私も旅券所持者として国政に関心を持ってゆく また、まわりのフロントエンドエンジニアの間でjQuery氏の入庁について「モダンブラウザ全盛の時代に必要か?」と疑念がとなえられていたので、これも追求してゆきたい どのような変更があったのか システム変更の経緯はプロジェクトの関係者であるHal Sekiさんの発言が正確なところだと思う Drupalが話題ですが、元々CMS側は2年前からずっとDrupalだったんです。設立当初はサイトもシンプルだったのでフロントエンド側はNextjsでヘッドレス構成だったのですが、構成が複雑になってきて
概要 タイトルで全部言っているんだけど、 therubyracer や mini_racer や libv8 や libv8-node あたりの消耗しがちなやつや問題が起きがちなやつは execjs が入っていればそもそも使わなくていいらしい。 詳細 execjs の README には以下のように書いてある。 ExecJS lets you run JavaScript code from Ruby. It automatically picks the best runtime available to evaluate your JavaScript program, then returns the result to you as a Ruby object. ExecJS supports these runtimes: therubyrhino - Mozilla Rhino
🌼 はじめに 皆さんは Javascript である値を boolean に変換するときどういう方法も使いますか?よく使われる方法は!!(二重否定・Double negation)か、Boolean()だと思います。 const hello = Boolean("hello"); // true const world = !!"world" // true Typescript のハンドブックでもその2つを紹介してます。 You can always coerce values to booleans by running them through the Boolean function, or by using the shorter double-Boolean negation. いちおう型の観点では、!!を使ったら型がtrueかfalseになり、Boolean()関数を使った
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? TypeScriptは、2022/10/01に10周年を迎えました。 ということで、それを記念してMicrosoftの中の人が振り返りのエントリーを書いていました。 以下は該当の記事、Ten Years of TypeScriptの紹介です。 Ten Years of TypeScript 2022年10月1日は、TypeScript10歳の誕生日です。 10年前の今日、2012年10月1日に、TypeScriptは初めて公にされました。 The Early Days 初めてTypeScriptが表に現れたとき、それももっともなことでし
大きめのテーマです。もしかしたら「うちでは書いた JS をそのまま配信してるぜ〜」って人もいるかもしれないでが。 最近の Web フロントエンド開発では、書いた JavaScript をそのまま動かさないことが多い 最近のフロントエンド開発ではエンジニアが書いた JavaScript をそのままブラウザで動かすことはほとんどないかもしれません。 例として最近流行のフレームワークを考えてみましょう。Next.js や Remix、Nuxt.js など、いずれも内部的にトランスパイラやモジュールバンドラを使い、エンジニアが書いた JavaScript を別の形へと変換してからユーザーのブラウザで動かすような仕組みになっています。 一昔前だと Next.js のようなフレームワークが今ほど発展していなかったこともあり、webpack や Babel を直接使っていたと思いますが、それも同じです。
はじめに みなさんは新規サービスを立ち上げたことがありますか? 技術選定から環境構築、諸々の初期設定。大変なことが多いですよね。 僕はこの4年で、新規サービスを3つ、新規の管理画面系を1つ立ち上げたのですが、このプロジェクトの初動で毎回のように後悔をしてます。 特に、フロントエンド領域というのはJavaScriptという自由な言語の特色を色濃く反映しているのか、非常に自由度が高く、どのようにも書けてしまいます。 そんな僕からのアドバイス。 プロジェクトの初期は最大限頑張ること。 最低限ではなく、最大限を心がけるといいと思います。 今回は、理由とともにどんなことを気をつければいいのかという話ができればと思います。 新規サービスの環境構築は最大限頑張った方がいい理由 1. 人は増える。あなたと他の人を一緒にしてはいけない。 環境構築をするのは1人でも必ずあなたではない誰かがプロジェクトにアサイ
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