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社会に関するfbtairanのブックマーク (10)

  • 誰もが夢を見られるeSportsへ――eSportsは貧困の悪循環を止められるかもしれない

    現在、日eSportsを盛り上げようとしている人の口から、eSportsが何なのかは語られていても、eSportsの存在価値はあまり語られていない。eSportsを通じて誰がどんな夢を見られるのかを明確にしなければ、盛り上がりようがないにもかかわらず、だ。 以前の記事にて、eSports貧困層に開かれていること、引きこもりを外に出させる力があることを主張した。なぜなら、それらがeSportsの存在価値になりうるからだ。 では具体的に、eSports貧困層に開かれているとはどういう意味か。例えば、eSportsはスポーツ道具を揃えることが難しい人でも比較的手軽に参加でき、お金を稼げるプロになるチャンスまで掴める。いまはまだ不充分とはいえ、今後eSports貧困層に開き、「夢」を実現させるために、業界は何ができるだろうか? 貧困層の光、eSportsそもそも、日々の生活さえ苦しい人た

    誰もが夢を見られるeSportsへ――eSportsは貧困の悪循環を止められるかもしれない
  • 神と天才とユートピア 第二部 パフォーマティブ労働の時代 (1)底辺の競争

    痛ましい事件が起きると、僕らの心はひどく動揺する。自分の目の前で起きたことならもちろん、メディアで報じられる事件、事故、災害といったニュースにも僕らはこころをかき乱され、現場に花を手向けたり、少しでも何かの役に立てばと寄付をしたりする。それじたいは単なる僕らの心理の問題でしかない。行動経済学においてはこうしたメカニズムを、いわゆる経済学的な「合理性」に対して、僕たちの「非合理」なマインドの特性として扱うらしいのだけど、社会学という学問においてはもう100年以上、それが人の中でどのような合理性を伴った行動なのかということを論じてきたわけで、殊更に目新しい話のようには思えない(もちろん、それが実験によって検証されているということが新しいのだが)。 さて、そういう社会学的な立場からすると、悲惨な事件に対してあれやこれやとウェブ上で「論じる」という行為も、その内容以前に、事件による動揺を鎮め、「

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  • とんかつQ&A「自動車工場の期間工」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    Q. ロースおじさんこんにちは。僕は今無職なんですが、そろそろまとまったお金が欲しくて、割のいいバイトを探してます。求人誌をめくっていたら「自動車工場の期間工」というやつが収入的にかなり魅力だったんですが、応募しても大丈夫でしょうか? 危険なこととかないのでしょうか? 知ってる範囲で教えてください。 お名前:ばりおさん A 自動車工場の期間工ね。メーカーや派遣会社にもよると思うけど、手取りで一ヶ月30万弱もらえて、さらに場合によっては入社祝い金がもらえたりとか、期間満了すれば満了金も出たりとかする実入りの良さは魅力的よね。住み込みならワンルームマンションの一室を大抵は寮費・光熱費タダで貸してもらえるから、プライバシーの心配もないし、工場付設の堂を使えば1300〜400円で満腹になるし、体力に自信があってお金を貯めたい人なら応募してもええんやない? 期間工に応募する前に気をつけることと言

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  • 町山智浩『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でメキシコ麻薬戦争を描いたドキュメンタリー映画『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』を紹介していました。 [映画ニュース] メキシコ麻薬戦争を映す衝撃のドキュメンタリー「皆殺しのバラッド」公開 http://t.co/nRxCpwji3N #映画 #eiga pic.twitter.com/rAEccNK40O — 映画.com (@eigacom) 2014, 12月 11 麻薬カルテルが支配する国、メキシコ (町山智浩)それで、題に行きます。今日は、怖いタイトルの映画でね、ドキュメンタリーなんですけど。『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』っていうタイトルなんですね。で、この映画の皆殺しのバラッドっていうのはどんな音楽か?ちょっと聞いてほしいんで、ちょっとかけてください。 (赤江珠緒)ご陽気ですね。うん。ほー。 (町山智浩)

    町山智浩『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』を語る
  • 若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)

    3月初旬。学生の姿もまばらな関西学院大学のキャンパスに、鈴木謙介さん(33)を訪ねた。メッシュの入った茶髪にあごヒゲという出で立ち。重厚な研究室がまったく似合わない。 それもそのはず。気鋭の社会学者は、TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」、 NHK「青春リアル」でメイン・パーソナリティーを務め、若者の間では「チャーリー」の愛称で親しまれている。難解な社会学用語を駆使する一方で、誰にでも分かる言葉でも語りかけてくれる、頼れるアニキのような存在なのだ。 自らDJをやっていた経験もあり、サブカルから政治哲学まで、その守備範囲はとてつもなく広く、鈴木さんの師匠である宮台真司氏を彷彿(ほうふつ)とさせる。全3回でお送りする鈴木謙介さんへのインタビュー第1回目は「閉塞感」について。 閉塞感に直面する日 「銘々が自分の都合のいいイメージの中で社会というものをとらえて、例えば自己責任論にはまり込

    若者はなぜ生きづらいのか?――社会学者、鈴木謙介氏インタビュー(前編)
  • ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート

    ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート ライター:徳岡正肇 国際大学GLOCOM 研究員 井上明人氏 この半年ほどであっという間に広まった言葉,「ゲーミフィケーション」。2011年のCEDECではほかとのカップリングという形で,実質1/2コマの講演しか行われなかったテーマだが,ここにきて急激に注目度が上がっている。しかし,ゲーミフィケーションとは何かというと,その定義は曖昧だったり,人によって随分異なっていたりする。 2012年3月16日に開催された「Open Game Contents 2012」では,ゲーム研究者である国際大学GLOCOM 研究員の井上明人氏が,「ゲーミフィケーションとは何か」と題したセッションに登壇し,ゲーミフィケーションの歴史的な経緯を踏まえて解説を行った。 節電と#denkimeter 井

    ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート
  • 2020年に必要な仕事のスキル – Yukari Carrie Akiyama

    これからどういうキャリアにすべきか? どんなスキルが必要になるんだろうか? 年末年始のお休み中に、キャリア・プランを考えている人も少なく無いのではないでしょうか。 私自身は、20年ほど前に自分がキャリアをスタートさせたとき(エンジニア)と、現在(戦略・事業開発)とでは、あまりにも仕事の内容が違っていて、学生時代に20年後の姿を想像するなんてできなかったなぁと思っています。面白いことに、これだけ職種が変わっているにも関わらず、最近、学生時代~新人時代に勉強していたことが、仕事にどんどん役立つようになってきていて、「ホントにキャリアに必要なスキルって分からないものだなぁ」と感じています。 これからどんなスキルが必要なのか、じっくり考えなければいけないと思いながらも、「必要に迫られた時に、必要なスキルを短期間に身につけられるようにする能力」の方が実は大事なんではないかなとも思っています。必要に迫

    2020年に必要な仕事のスキル – Yukari Carrie Akiyama
  • モラル・ハザード再考

    モラル・ハザード再考 「震災の不条理に原子力施設の事故が加わると、もうこれは人間の耐えられる限度を超えて いくだろう。原子力の問題が難しいのは大事故を起こしたら終わりだからですよ」高村薫(新潟日報社特別取材班著『原発と地震 ―柏崎刈羽「震度7」の警告』講談社、209ページ) 高村薫がこう述べたのは数年前 だ。2007年7月の中越沖地震のとき、東京電力の柏崎刈羽原発で火災が発生し、動いていた原発4基がすべて止まった。その数か 月後の発言である。 現状はまさにそういう状況に なっているというのが、大方の見方ではないかと思う。これだけの事故を起こしたのだから終わりだと。しかし、そうではないという見方もあるようだ。「ただ ちに」健康被害がでるような状況にはなっていないのだから、「大事故」ではないということのようだ。そして、原発がなければ電力供給が不足し、現在の生活 水準を維持できなくなると主張され

  • 本誌独占インタビュー ノーベル賞経済学者クルーグマン「日本経済は消費税10%で完全に終わります」(週刊現代) @gendai_biz

    状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。 実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。 というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。 消費増税は、日経済にとっていま最もや

    本誌独占インタビュー ノーベル賞経済学者クルーグマン「日本経済は消費税10%で完全に終わります」(週刊現代) @gendai_biz
  • ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル

    風俗営業法によるダンス営業規制を緩和しようと、改正案の提出を目指していた超党派のダンス文化推進議員連盟(会長・小坂憲次参院議員)は10日、今国会への法案提出を断念した。自民党内で反対論が噴出し、合意が得られなかった。 背景には、風営法を所管する警察庁や、一部ダンス団体による議員への働きかけがあったとされる。国家公安委員会の指定を受け、現行法の適用を除外されている社交ダンス教師団体「全日ダンス協会連合会(全ダ連)」も、改正反対を訴えるロビー活動を展開してきた。小川純副会長(67)に、その理由を聞いた。 ――なぜ風営法改正に反対するのですか。 警察庁はダンス営業について「営業の行われ方によっては、いかがわしい営業の発生等により風俗上の問題が生じること、騒音等により周辺地域の生活環境が悪化すること、18歳未満の者が客として自由に出入りできるようになる等の少年の健全育成に係る問題が生じること等の

    ダンスは健全じゃない…規制緩和反対のダンス団体語る:朝日新聞デジタル
    fbtairan
    fbtairan 2014/06/11
    こんな下らない連中とこれから何年も戦っていかなくちゃいけない無駄と苦労を思うと吐き気がしてくる
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