都立の星・三鷹に大学オファー殺到 東京の公立校として初の1大会3勝を挙げた三鷹(東京B)が、5日に行われる準々決勝で優勝候補の藤枝東(静岡)と対戦する。都立旋風を巻き起こしている三鷹には、準決勝進出を懸けた大一番を前に私立大からの“オファー”が殺到していることが判明。打倒・藤枝東で聖地・国立への道を切り開くとともに、強豪私立への道も切り開く? 戦うごとに歴史を塗り替えてきた三鷹。周囲の反響は想像以上に大きかった。その1つが強豪私大からのオファー。山下監督は「大会が始まって以降、3校から“ウチに選手をください”というお話をいただきました」と明かした。 都内有数の進学校。早大に進学するMF炭谷ら指定校推薦で進路が決まっている選手もいるが、大会後に受験を控える3年生には焦りの色もある。MF玉江は「進路は河合塾立川校です」と、おどける一方で「大学次第では(推薦で)行きたい」と本音もチラリ。得点ラ
本日も朝飯(さすが大阪。朝からタコ焼きや牛スジの煮込みっすよ!)をガッツリ食べ、江坂から地下鉄御堂筋線で南下すること30分、駅の階段を上って外に出るとそこは「決戦の地」長居公園。冬晴れの空の下、地元のサッカー少年たちがスタジアムに向かって元気良く駆けて行く。 この日の長いスタジアムはバックスタンドのみの開放。試合を見るにはちょいとまぶしいが、日差しがポカポカと暖かいのが何よりありがたい。バックスタンドから向かって右のホーム側には柏、我等が東京は左のアウェイ側に参集。スタンドのそこかしこに咲くのは赤いサンタ帽。本日はクリスマスイブ。1997年の天皇杯準々決勝以来、クリスマスにサンタ帽かぶって応援するのはわれらが東京のお決まりみたいなもんです。 氷雨舞う準決勝の神戸ユニバーから中2日。冬晴れの長居は風も穏やかで絶好のサッカー日和。ピッチの緑も鮮やかで最高の舞台が用意された。対戦相手は同じ関東近
「100大ニュース+」のあとにナンですが。 湘南ベルマーレのクラブカンファレンスが12月14日夜、平塚にて行なわれた。眞壁潔代表取締役の指針のもと2004年に始まったこの取り組みは、今回が通算11回目、今季3度目の開催となる。 集まった100名を超えるサポーターをまえに、事前に寄せられた質問に対して眞壁氏自ら答えていく形式を採る。「チーム強化」「クラブ経営」「観客動員」「クラブハウス問題」など、テーマごとにまとめられた質問は具体的かつ鋭いものばかりだ。デリケートな時期ゆえ、移籍の動向や契約に関しては当然歯切れが悪くなるものだが、それでも現状や背景を含めてかなり突っ込んだ内容が語られた。 締めくくりに眞壁氏が語った言葉が印象深い。 「靄のかかる坂道を上り、霧が晴れたと思ったらさらに高い壁が目の前に現れた。これを上るのか否か。経営のトップとしてはなんとしても上りたい。でも私ひとりで坂道を上
今年もよろしくお願いいたします。 早速ですが、年末の帰国以来、様々なクラブと交渉をしていたと見られるエバウドが、結局サントスと契約した模様です。 Fanaticos Por Futebolというブラジルのサイトが報じるところによると、日本でも有名なエメルソン・レオン新監督に認められての入団だそうです。なお、契約期間は2008年末までで、レンタルの形になるようです(参照)。 何でレンタルなのかという点については、以下のエントリにちょっとした言及があります。 関連エントリ: FC TOKYO(BETA): エバウドがそろそろ狙われている
朝日新聞さんが 「勝利至上主義が無理なレースと棄権を生んだ」 っていう論調で記事書いてました。 一見すると間違ってないと思うし、もう少し給水なんかは 柔軟性を持ってほしいと思うけれど、基本的には箱根駅伝が 読売さんがやっているからこういう書き方するんだろうな。 ま、読売さんもこのまえJリーグ関連でやってくれましたけども。 とりあえずそういうことは主催してる某高野連の大会に つっこみを入れてからやってほしいぜ。 甲子園も矛盾と権威性と俗悪のかたまりだ。 ただ、それと同時に、「おれはキャプテン」でカズマサがいうように 「でも、甲子園があるから日本の夏は美しい」。 それと同じじゃないだろか。 マラソン強化目的で成立したのに、 燃え尽きて全然選手が活躍できてねーじゃねえか、とか そもそも関東大学選手権に 一番プライオリティがあるってどうなんだ、とか 選手を極限まで
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