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ブックマーク / www.football-teishoku.jp (30)

  • フットボール定食 - ファジアーノ岡山、玉砕サッカーで息を吹き返す

    fct-fan
    fct-fan 2008/11/18
    関はファジアーノにいたんだ。
  • フットボール定食 - 北信越制覇の影に“薩川”あり!

    9月7日、群雄割拠・北信越リーグの幕が閉じた。 頂に立ったのはAC長野パルセイロだ。あのジョホールバルでの戦いでイラン代表監督を務めていた名将・バドゥ監督に率いられたチームは、リーグ最多の55得点、そしてリーグ最小の11失点とダントツの強さを見せ、リーグを制覇。 最終節では信州のライバル松山雅を1対0で破り、地域リーグ決勝大会へ大きな弾みをつけることとなった。 「薩川さんの存在が大きかった」と今季の好調の要因について、選手たちが声を揃えたように、チームを縁の下で支えていたのは横浜フリューゲルスや柏レイソルで活躍した薩川了洋コーチであった。 バドゥ体制3年目を迎えた長野だが、昨年までは結果が出なかった。 というのも、豊富な経験と卓越した戦術眼を持つバドゥだが、言葉の問題もあり、なかなか選手たちにうまく伝わらず、意思疎通がうまくいかなかったのだ。 そんな「ちょっとした溝を埋める存在」

  • フットボール定食 - 福島ユナイテッドFC、福島初制覇! いざ天皇杯へ!

    8月31日、いわきグリーンフィールドで行われた天皇杯福島県予選決勝で福島ユナイテッドFC(旧ペラーダ福島)がバンディッツいわきを4対1で下し、初の天皇杯出場を決めた。 「やっとか、という感じ。うれしいより一安心の気持ちが強いです」と32歳の若き横田篤代表は胸をなでおろした。 ※監督兼選手としてチームを引っ張る時崎悠 クラブ発足から4年という年月は試行錯誤の繰り返しだった。 「福島からJリーグクラブを!」ということで、「福島夢集団」を立ち上げたものの、目の前に立ちはだかったのはかつてJリーグを目指した福島FCの失敗による周囲からの冷たい視線であった。 福島県のサッカー熱は冷め切っていたのだ。 それでも横田代表は前だけを見つめ、地元クラブ・ペラーダ福島と手を組み、出発。 そして、大きな前進を見せたのは昨年だ。湘南ベルマーレや水戸ホーリーホックで活躍した時崎悠を監督兼選手として招聘。

  • フットボール定食 - J2が教えてくれるもの

    7月11日発売のJ'sサッカーVol.17の「フットボール定」コーナーのテーマは「J2が教えてくれるもの」です。 内容は ・3度勝ち点1差で昇格を逃した経験を経て、現在J1で柏の好調を支える石崎信弘監督のインタビュー ・大島秀夫選手(横浜FM)インタビュー ・森山泰行選手(岐阜)インタビュー ・Jで最も経済的に厳しい水戸ホーリーホックの社員総出の設営を体験&沼田邦郎社長インタビュー ・関東で愛媛FCを支える愛媛サポートクラブ・和泉逸平氏インタビュー ・海外からJ2まで幅広い知識を持つスカパー!の実況でお馴染みの下田恒幸氏とJsports「Foot!」ADの土屋雅史氏の対談「J2の魅力とは?」 です。 興味のある人は読んでみてください。 すべて興味深い内容になったと思いますが、その中で下田氏と土屋氏の対談の中から紙面の都合上、誌に掲載できなかった部分を一部抜粋して掲載させ

  • フットボール定食 - 夢のコラボレーション、ここに実現!!

    5月22日7時半、夏を思わせる日差しが差し込む愛媛県松山市立石井東小学校にやってきたのは、ご存知、愛媛FCマスコットキャラクターの「オ~レくん」とNPB・東京ヤクルトスワローズ公式マスコットの「つば九郎」くん。一見すると何の脈絡もないこのコンビですが、実は2人は大の仲良しなのです。 事の発端は昨年5月、つば九郎が坊っちゃんスタジアムで開催されるスワローズ主催試合の宣伝に愛媛FCのホームゲームにやってきたことがはじまり。野球とサッカーとのジャンルの違いはあっても同じ境遇にその場で意気投合した2人は、前日の愛媛FC対湘南戦で1年ぶりの再会を果たし、さらにこの日、愛媛FCがイレブンミリオンプロジェクトの一環として進めている「一日一善」活動の1つである登校「見守り隊」につば九郎くんが特別参加を申し出たことにより、この夢のコラボが実現したというわけです。 さて、突然のマスコット訪問にはじめは驚きの反

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    fct-fan 2008/05/23
    オーレくん、この間フジテレビにソロで出てたな。
  • フットボール定食 - ニッパツ三ツ沢球技場

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    fct-fan 2008/03/17
    新ビジョンに驚いた。バックスタンドから交代選手名を確認しようと、つい癖で右を見ても何もない。/4月2日のチケ取り損ねたorz まぁ異動2日目だから行けない可能性大だが。
  • フットボール定食 - 笠松から坦々麺がなくなりました

    「他サポにわせる坦々麺はねえ!」でおなじみの笠松グルメの定番メニュー坦々麺を販売していた中華料理の「四川」が今季から水戸のスポンサーから撤退したことにより、笠松から坦々麺が消えてしまいました。 水戸サポーターだけでなく、他クラブのサポーターからもこよなく愛されていたメニューだけに残念です。 ※写真は夏場の定番メニュー「冷やし坦々麺」 « 愛媛FC、開幕までを写真で綴る Main 必要以上の審判不信はよくない » by 佐藤拓也 at 2008年03月10日 10:21 in ニュース > 箸休め TrackBacks トラックバックURL: »フットボール定 - 笠松から坦々麺がなくなりました from Reysoloid 他サポにわせる坦々麺はねえ!」でおなじみの笠松グルメの定番メニュー坦々麺を販売していた中華料理の「四川」が今季から水戸のスポンサーから撤退したことにより

  • フットボール定食 - J2、楽しみな幕開け

  • フットボール定食 - 青赤支援者大集結。狭い店内に50名

    FC東京が川崎フロンターレに3-0で敗れた夜、明大前のLIVREというバーでは「青赤なオフ会」が催されました。タイトルから察せられるとおり、FC東京関連ブロガー諸氏がリアルで集うオフ会です。予約時点では35名とのことでしたが、当日ふらっと立ち寄られた方も含めると最終的には50人くらいが歓談、ピーク時は立錐の余地もない状況でした。 クラブからはフロントスタッフの某氏(元メッセージボード職人)と某氏(現日記職人)、ジャーナリストではゼロックススーパーカップ帰りの石川とらさん、それに今季から東京を追ってくれるという吉崎エイジーニョさんも参加し、賑やかなひとときを過ごすことができました。 この集まりからさまざまな動きが派生しそうなので、ご興味のある方はFC東京ファンのブログを検索してください。レポートがこれでもかと見つかるはずです。 ナビスコを獲ってからの三シーズン、不意な内容ですっかり盛り

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    fct-fan 2008/03/02
    トーキョー ワッショイ! にサインいただいた/舞台はこちらですね→http://www.doblog.com/weblog/myblog/55756http://www.fmb-web.com/08pictitop1.html
  • フットボール定食 - 阿部吉朗(湘南ベルマーレFW) 練習試合FC東京戦(2月12日)後の一問一答

    東京・小平グランドでの練習試合FC東京戦で先制ゴールを決めた阿部吉朗選手が、試合後、記者の質問に答え、ゴールの感想などを語ってくれました。過去、FC東京、大分トリニータ、柏レイソルに在籍し、FWとサイドMFの二役でプレーしてきた阿部選手ですが、ことしは「職」FWでの起用が濃厚です。J2という新たな舞台で、こだわりのあるFWとしてのプレーに情熱をかきたてる阿部選手。彼の目尻にはうっすらと皺が刻まれ、これまでの苦労を物語っていました。 ──湘南に移籍してきて、明確にFWとして期待されての入団で。きょう(2月12日)も実際FWとしての出場だったんですが、やりがいというところは、どうですか。 もともとプロにFWで入って。FWでずっとやりたいなって(思っていました)。原(博実・前FC東京監督)さんのときはずっとFWで使っていただいていて。それで、いままで行ったチームは全部1トップだったんですね。湘

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    fct-fan 2008/02/14
    がんばれ!
  • フットボール定食 - トレーニングマッチ FC東京vs.湘南ベルマーレ 雑感

    2月12日、東京・小平グランドで行われた練習試合「FC東京vs.湘南ベルマーレ」(45分×3)を観戦した、 業界では質・量ともにJリーグ実況アナウンサー随一の取材力と言われる下田恒幸と、 FC東京観戦+取材歴約10年の後藤勝が、試合の感想を語りました。 ○FC東京 ボールを持っている時は、攻撃の方向性は強く感じられました。 新監督就任間もないですが、やり方の理解度は早いと思います。 ただ、もちろんまだ未整理。 最終的にどこでどう点を取るの? というのが、 開幕までどの程度出てくるかがカギかなぁ、と。 試合後の選手のコメントにも共通していた通り、 どう奪うか? 以降に関しては、ほとんど手をつけていないはずです。 もしかしたら思った以上に時間はかかるかもしれません。 ただ、個々のスキルは水準以上の選手が揃っているので、 完成型に対する期待を強く感じました。 詳細は触れ

  • フットボール定食 - FC東京トレーニングレポート 2月8日 城福サッカーの進捗状況

    グアムキャンプから戻ってきたFC東京が小平グランドでトレーニングを行っている。2月8日は日本代表の羽生直剛と今野泰幸が合流。東アジア選手権出発前日の12日まで5日間、彼らをまじえた練習が可能になる。10日に筑波大学、12日に湘南ベルマーレと練習試合をおこなったあと、日本代表選手二名は中国へ、チームは宮崎県都城市へと、それぞれ赴く。ここでは8日のトレーニングについてかんたんにまとめてみた。 午後、U-18の練習場で新ユニフォームによる集合写真を撮影したFC東京。トレーニングジャージーに着替えると、練習が始まった。ウオームアップのあとにフィジカル系のサーキットトレーニング。コーンの数がふたつだったり3つだったり4つだったり、その向きがちがったり。コーンをくぐり抜けてから頭でパス、足でパスと、6つのグループ【※ピッチの端、通路側のほうでチューブトレーニングをおこなっていたのを失念していました。全

  • フットボール定食 - FC東京社長交替! 村林氏が名実ともに青赤の顔に

    1月31日の晩、FC東京広報の若林氏から連絡が入った。社長交替の会見を明日午後3時から行うと言う。翌日、小平グランドに向かう途中に公式サイトを見ると、新任は村林専務取締役である旨が発表されていた。前社長の椿原氏は取締役となる。小平に着いたとき、村林新社長は、まさに深川から小平へと、事務所の引っ越しを終えたところだった。 村林裕氏は言うまでもなく東京ガスサッカー部からFC東京への移行に際しフロントとして剛腕をふるい、以後も背広組の顔としてFC東京ファンに認知されてきた人物である。いつ社長になってもおかしくはなかったが、クラブ創立10年という節目でその座についたのは宿命なのだろうか。 共同記者会見はカメラを回した第一次、OFFマイクにした第二次と二段階でおこなわれ、さらに話を聞きたい記者に対して囲み取材がおこなわれた。我々メディアはトータルで二時間弱、村林社長と時間を共有することができた。

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    fct-fan 2008/02/03
    9と11みたいな卑近な話と、味スタを満員にという永遠の話の間に横たわる現実的な話が見えてこない。
  • フットボール定食 - プロであるまえに、人間やから傷つくねん

    偶然だったと記憶しているが、2006年のちばぎんカップを取材した。千葉だったか、柏だったか。それともその両方だったか、のサポーターにシーズンを占ってもらうというような依頼をもらったんじゃないかと思っているが、あまりよく覚えてない。 スタジアムの入り口付近からコンコースまで動いて話を聞いて、写真を撮らせてもらって体裁を整えて、大方依頼された素材ができた事もあって、改めてフクアリをじっくりと見て回ることにした。そこでたまたま柏サポーターの試合前のミーティングの場面に遭遇することとなった。 気合いを入れるために?殴られて血を流す、という演出をユーモアあるものに変えて笑いを取って結束を促し、新しいコールをお披露目してテンションを上げる彼らだったが、その中で印象に残る言葉があった。それは「今年は大変な一年になるけど、応援しよう」というようなものだった。 J2に降格した柏というクラブに対し、サポータ

  • フットボール定食 - 深沢仁博、Sリーグへ

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    fct-fan 2008/01/23
    北米→タイ→シンガポール
  • フットボール定食 - FC東京始動日 選手コメント

    FC東京の08年シーズンは20日、小平グランドでスタートした。以下、練習直後に取材した選手たちの談話。 藤山コメント 監督からは「チームをひとつに」と言われた。観客を増やしたいとのことだったが、勝てば観客はおのずと増える。やっぱり優勝争いに加わりたい。やるからにはそこをめざさないと。監督は代表、ベテラン関係なく言ってくる。監督が言ったとおりのことを進めていければ。何かあったら話し合えばいい。 しかしまずはレギュラー争いに勝たないと。自分のことで精一杯。それからチームのことも考えたい。 つなぎを多く採り入れると聞いています。グアム(一次キャンプ)を経て100%に持って行ければ。 ポジションはどことは言われていません。試合によってはつぶし役でボランチなども試してもらえれば。いま自分で自信を持ってやれるのはセンターバック。(ガーロ監督のときは否定されたが)いまは否定されない。それはよかっ

  • フットボール定食 - FC東京 新体制発表記者会見 「十年目の原点回帰」

    900人のファンが押し寄せた午前練習のあと、午後3時からFC東京新体制発表記者会見が始まった。集まった報道陣は67名。 冒頭、村林裕取締役専務はこう語った。「99年にJ2に参入し、ことし十年目のシーズンを迎えます。この十年という区切りをよい年にできるように、我々一同頑張っていきたいと思います。その意味で、原点に立ち返るということをみなで確認し、この新年を迎えました。目標は優勝と言いたいところですが、近年のチーム状況、他のクラブのことを考えますと、必ずしも優勝の二文字だけにこだわるのではなく、あえて言えば〝優勝を狙える力をつける〟あるいは〝優勝争いに加わる〟ことを目標としながら、二年後、三年後にJリーグ優勝、また原点である〝世界に通じるクラブになろう〟という目標を堂々と掲げられるようなクラブになっていきたいと考えております。今日午前の練習に、900名を越えるファンの方々にお集まりいただきま

  • フットボール定食 - 「城福東京」起動! FC東京レポート

    「城福東京」起動! FC東京レポート 20日、小平グランドでFC東京が始動した。始動日の東京は監督以下スタッフと選手全員がつめかけたファンの前で挨拶をするのが恒例である。この日も新任の城福浩監督はファンの真正面に立ち、マイクを握った。ブチブチと断線したのは不吉だったが、「みなさんと感動を分かち合えるチームにしたいと思っています。ことし一年よろしくお願いいたします」と言葉を発し終えると、拍手が涌き起こった。我々取材陣はカメラマンも含めて監督からかなり離れたところにいなければならないが、そうしたファンを重視するクラブの姿勢は好ましい。 二面あるコートの北側からやってきたチームは、南側へと移動する。キーパーチームは塩田、荻、廣永の三人。「萩と廣永は緊張していましたね」と仲間を気遣う塩田は笑顔を絶やさず、フットバレーやシュートキャッチ練習を盛り上げた。 いっぽうフィールドプレーヤーたちはウオー

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    fct-fan 2008/01/21
    後藤さん、お洒落なグラサン
  • フットボール定食 - 高校選手権座談会 1/11

    ■高校生のレベルは下がっているのか? 江藤高志 今大会は準々決勝進出チームからJへと進んだのは大前元紀一人だけ。全体で見てもほとんどいなかった。その一方で大学サッカー出身のJの選手が増えてきている。湯浅健二さんと「なんでだろう?」という話をしていたんですが、高校生のサッカーのレベルは下がっているんでしょうか? 寺下友徳 高校生のレベルが下がっているというよりも、J側が求めているのが即戦力だということでしょうね。 下田恒幸 大学が持つ意味が増えていると。 寺下 そういうことです。まあ、逆に言えば、J側が育成を放棄している、という見方もあると思っています。 江藤 実際、それは3年くらいで出さなければならないという事実があると思いますが、出場機会が与えられないのもありますよね。 寺下 それはそうですね。だから一つの例で言えば、愛媛FCみたいに出られない選手を引き受けて、育てて返す、という感じです

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    fct-fan 2008/01/16
    ユースや高卒でJ入りしても、なかなか出場機会ないもんなぁ。内田篤人や安田理大は珍しい
  • フットボール定食 - 第二回トライアウト

    第一回目に比べると、第二回目のトライアウトは参加選手にとってより厳しい現実の舞台となる。 たとえば第一回のトライアウトに参加し、最終的に川崎Fと契約した大橋正博は、知人からの助言もあって、挑戦してみたという発言を残していた。要するにすでにオファーは来ているが、もう少しいろいろな可能性を追求してみたい、という事である。 それに比べると第二回目の参加者の言葉は、厳しい現状認識が含まれるものとなる。 東京Vに1年間練習生待遇で所属していた木島良輔は「一年間みっちりと試合をしたい。ケガのないシーズンを送ってみたい」と述べ、言下に負傷に苦しめられてきた現役生活を悔しがるような言葉を口にしていた。ただ、さすがに能力の高さは特筆すべきものがあり、この日のトライアウトでも持ち味の突破力を見せつけていた。あとは所属チームが決まる事を祈るだけだが、現時点で契約の話は来ていないとの事。「もし話が来なければ引退で