FC琉球、J準加盟申請の再審議先延ばし スポ 2011年6月13日 21時15分Tweet(14分前に更新) Jリーグ昇格を目指す日本フットボールリーグ(JFL)FC琉球の榊原信行代表は13日、県庁で会見し、2月のJリーグ理事会で競技場整備計画の不備などから継続審議となっていた準加盟申請について、8月に再審議を求める考えを示した。当初は6月を目指していたが、行政を含め準備が遅れた。榊原代表は「現状ではハードルを越えきれておらず、ぎりぎりまで条件を整えたい」と説明。 チームが目指す来季のJリーグ2部(J2)昇格には準加盟が承認された上で、9月のJリーグ入会予備審査を受けなければならず、8月の再審議はリミットぎりぎり。 現在、チームは首位を走り、来季のJ2昇格に向け、ファンの期待は高まるが、順位以外の条件でより厳しさが増している。榊原代表は「今がチャンス。来季昇格という目標は変えずに9月に間に