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ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • 苦節1年、クラウド無料化まであと1歩

    筆者は昨年8月、サンプルではない“意味のある”アプリを生まれて初めて作った。情報系の大学に通って多少はプログラミングの経験があったが、記者になってから20年間、1行もコードを書いていなかった。一念発起して作ったアプリは、筆者が属する日経Linux編集部内で、校正原稿のステータス(進捗)を管理するものである。 「何とか業務を効率化したい」。そんな殊勝な心掛けもあったが、より大きな理由は「作ってみたかったから」である。もっと正確に言えば、新しい技術に直に触れてみたかったのだ。 きっかけは、クラウドだった。アプリは、米Googleの巨大なWebシステムをプラットフォームとして利用できるPaaS(Platform as a Service)「Google App Engine(GAE)」上で作った。GAEでは、RDB(リレーショナルデータベース)よりもスケーラビリティーが高いNoSQLの先駆者「B

    苦節1年、クラウド無料化まであと1歩
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    fdear 2012/10/01
  • 基礎から解説!企業を変えるHadoop

    「ビッグデータ」をスマートに処理をする新しい道具、それがオープンソースミドルウエアのApache Hadoop(ハドゥープ)です。このHadoopの力で新たな収益を獲得する企業が増えています。連載ではこのHadoopを基礎から説明していきます。まず今さら聞けないHadoopの基、もう一度おさらいしたいアーキテクチャーを解説。分散ファイルシステムの操作とMapReduce処理をコードで確認。ユースケースやクラスタ管理にも言及していきます。2012年に予定されている次期メジャーリリース0.23の情報などの最新トピックも取り込みます。 目次

    基礎から解説!企業を変えるHadoop
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    fdear 2012/10/01
  • Ivar Jacobson氏が明かす---UML、未来への道

    UML(Unified Modeling Language:共通モデリング言語)はソフトウエア設計だけでなく、ビジネスプロセスの記述、システム仕様の記述など、さまざまな領域で利用されている。一方で仕様が巨大化・複雑化し、全貌が把握できないのが現状だ。UMLをどうすればシンプルなものにできるか---UMLの“父”Ivar Jacobson氏自ら、UMLの抱える問題点とこれから進むべき未来を解き明かす。 目次

    Ivar Jacobson氏が明かす---UML、未来への道
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    fdear 2010/09/29
  • UMLモデリングの基礎

    ITエンジニアにとって,今やUMLモデリングのスキルは必須と言って良いでしょう。特に要求の妥当性を判断するため,システムの導入によって業務がどう変わるのかを可視化する上でモデリングは大いに役立ちます。 この講座では,RFP(Reruest For Proposal)の作成までに必要な,業務とシステムの分析について,UMLモデリングの基礎を解説します。Part1~Part2は「基編」として,モデリングの意義や大まかな手順を学びます。その上でPart3~Part12において「演習編」として,中古車の買取・販売の業務を題材に,モデリングの実際を見ていきます。 なおこの講座では,基的にUML1.5をベースした表記を用います。これを拡張したUML2.0が登場していますが,実際には大抵の場合UML1.5 で事足ります。UMLモデリングの基礎を学ぶ上では,シンプルなUML1.5を使う方が良いでしょう

    UMLモデリングの基礎
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    fdear 2010/09/29
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro
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    fdear 2010/07/05
  • Part2 サクラエディタはマクロが充実,VBScriptとJScriptで使う

    日経ソフトウエア2008年8月号にて掲載した「マクロで始める実用プログラミング」をお届けします。Partごとにアプリケーションを定め,プログラミング言語を用いて操作したり,機能を追加したりします。また,2009年4月号においても,Excel/VBAの徹底活用法を紹介しています。 ※ 記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 「サクラエディタ」はオープンソースで開発されている,国産のテキスト・エディタです。もちろん無料で使えます。ソースコード中のキーワードの色分け表示,必要なところでのインデント,Visual Studioのようなコード入力支援機能(図1)など,多彩な機能を備えており,プログラマの間で人気が高まっています。 サクラエディタが備える多彩な機能の一つとしてマクロが挙げられます。この記事では,サクラエディタをより便利にする,マクロ機能について解説します。 ま

    Part2 サクラエディタはマクロが充実,VBScriptとJScriptで使う
  • Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro

    今日のソフトウエア開発において,Javaは最も重要なプログラミング言語あるいは開発環境といってもいいでしょう。そこで,ITproではJavaの最新技術についての連載を掲載しています。著者はJavaプログラマ向け情報ページ「Java in the Box」で有名な櫻庭祐一氏です。

    Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro
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    fdear 2010/04/26
  • 情報セキュリティ入門

    コンピュータやネットワークが一般社会に浸透し,情報を扱う利便性は向上してきました。しかし利便性の向上は,同時にセキュリティの低下も招きました。サービスの利便性を享受するには,自分の身は自分で守り,他人には迷惑をかけないようにしていかねばなりません。 この連載コラムでは, ●情報セキュリティに関する知識を増やしたい ●何をすればどうなるのかはわかっているけれど,その舞台裏を知りたい ●情報セキュリティ関連の資格試験を受験するための基礎知識を固めたい という方々を対象に,知っておきたい情報セキュリティの概念,技術,規約などを解説していきます。 忙しい方は,各回の冒頭にある「ポイント」だけを読んでいただければ話の大枠は理解できるようにしました。ポイント部分に目を通して興味がわいてきたり,自分の弱点だと感じたら,そのあとに続く文もぜひ読んでみて下さい。 毎週水曜日に1ずつ記事を掲載して行く予定

    情報セキュリティ入門
  • 全問解説◆基本情報技術者試験 平成21年春期

    情報技術者試験は,情報処理技術者試験センターが実施する情報処理技術者試験の一つで,「高度IT人材となるために必要な基的知識・技能を持ち,実践的な活用能力を身に付けた者」を認定する試験です。試験はこれまで,情報システムの開発・運用を担う人材を対象にしていましたが,2009年(平成21年)の春期試験から,開発・運用側と利用側の人材を一体化した試験体系に改正されました。 受験機会は,毎年4月(春期)と10月(秋期)の年2回です。試験は午前試験と午後試験に分かれており,午前試験は全80問を,午後試験は13問中7問を解答します。すべて選択式の問題で,制限時間は,午前試験,午後試験とも2時間30分です。 効率良く知識を吸収するには,過去問題を解きながら学ぶのが一番です。そこで連載では,2009年4月(平成21年度春期)に実施された基情報技術者試験の全問題の解答・解説を掲載します。全問題を一

    全問解説◆基本情報技術者試験 平成21年春期
  • 第6回 課題管理とTo Do管理 -実践編-

    ファシリテーション・テクニックを極める当研究所。現場で培ってきた数々のテクニック/ノウハウの中から、即効性があるツールを紹介しています。第5回と第6回のテーマは「課題管理とTo Do管理」です。今回は実践編として、プロジェクトの計画期と実行期のそれぞれで、「課題管理」と「To Do管理」として実際に何をすべきかについて、実例を交えて紹介します。 プロジェクトの計画期になすべきこと プロジェクトの各種計画を策定する計画期には、課題管理の計画を策定します。 (1)課題管理の対象範囲、役割・体制の定義 まずは、課題管理の対象範囲を決め、どのような流れ、体制で行うかを決定します。対象範囲は、まずプロジェクトとして管理する範囲を明確にしたうえで、プロジェクト全体の課題を、プロジェクトマネジャー(PM)またはPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の1カ所で管理するのか、チームごとに管理するのかを、

    第6回 課題管理とTo Do管理 -実践編-
  • オール・イン・ワンiPhone開発

    新法で「アプリストアを競争状態に」の現実味、公取委はAppleGoogleと長期戦も 2024.05.16

    オール・イン・ワンiPhone開発
  • 「要求分析ツリー」を使って要求の構造をとらえる

    システム構築プロジェクトの開始段階では,課題や要求を獲得する手段として,インタビューやヒアリングを使用するケースが多くあります。 企業活動のシステム化に際しては,オーナーである経営層から,実際にシステム操作をする現場の担当者まで,多くのステークホルダーが存在します。経営層と現場担当者では,当然のことながら視点や価値観が異なるので,同じ質問をしても聞く相手によって様々な回答が返ってきます。 例えば,現状の課題や新システムへの要望を質問した場合,経営者からは,「売上増加(3年後に年商120億にする)」とか「パート比率を上げることにより,人件費を削減したい」など,財務的な視点からの抽象度の高い要求が多くあげられます。一方,現場担当者からは,「在庫管理画面で他店の在庫を表示して欲しい」とか「××システムのレスポンスが遅いので速くしたい」など,自分の担当する業務に直結した具体的な機能要求があげられま

    「要求分析ツリー」を使って要求の構造をとらえる
  • 基礎からのオブジェクト指向---目次

    オブジェクト 1 英文法で,目的語。 2 対象。客観。 指向 (名)スル 1 ある目的を目指して向かうこと。志向。「医を する」 2 ある特定の方向を指定すること。ある方向に向けること (出典:三省堂「大辞林」) この2つの単語を組み合わせた「オブジェクト指向」は,今やあらゆるIT関連製品や技術に浸透している。プログラミング言語しかり,OSしかり,アプリケーションの連携技術しかり,である。オブジェクト指向を理解し,これらの製品を使いこなすことは,もはや必須のスキルと言ってよい。 ところが,これだけオブジェクト指向が広まっているにも関わらず,オブジェクト指向そのものに対する理解が進んでいるとは言えない。依然として「オブジェクト指向は難しい」,「とっつきにくい」という印象を持つITエンジニアは 多い。 オブジェクト指向を身に付けるためには,まずその根的な考え方を理解する必要がある。特集では

    基礎からのオブジェクト指向---目次
    fdear
    fdear 2008/09/24
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