タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/impreza98 (9)

  • 確かにWEBは公共空間じゃない

    「ウエブは公共空間」は虎の威でしかない - 煩悩是道場表現の間にあるのは「表現者」と「表現を見た者」という1:1の関係でしかない。「見てしまった人間」は個人でしかないし、嫌だな、と感じたとしてもそれは見た人間の価値観でしかない。その価値観を公的なものに担保させようとするのは「自分がたった一人である」事を認めたくない愚かな行為である。 WEBの場合、自分以外の「表現を見た者」の反応も見ることができるので、たとえば2chやソーシャルブックマークとかで表現者に対するネガティブな反応がぽこぽこあれば「みんな、私と同じように感じてるもん」と言えちゃったりします。それが、自分の価値観を公的なものに担保する根拠になっちゃう。 それから、実際の公共空間で他の人が嫌悪感を抱くような行動を取った場合、それに対する反応が返ってくる可能性はその瞬間その場に居合わせた人からのものに限定されますが(それが原因で逮捕で

    feather_angel
    feather_angel 2007/12/11
    米欄のずれっぷりに吹いた
  • パトレイバーの南雲さんが無断リンクを禁止したようです

    南雲:またえっけんさんのエントリ読んで何を思ったか知らないけど、リンクする時は一言言って頂戴。裏でこっそりってのはなしにして。 後藤:それってブログ主としての命令? 南雲:命令なんてしたくないわ、同じブロガーとしてのお願い。 後藤:お願いじゃあ聞かない訳にはいかないか・・・ でもまぁ、結局後藤さん裏でこっそりやっちゃうんですけどね? (元ネタ:『機動警察パトレイバー2 the Movie』より)

  • マンガ喫茶って落ち着くかぁ?

    なんでも最近はほぼ毎日の勢いでマンガ喫茶に寝泊まりして生活している人も居るそうですが、確かに安く夜を明かす手段としてはかなり良さげです。なんかやたらと設備が整っているところが多いみたいだし。ボロいところもあるけど。 しかし、それをほぼ毎日繰り返すとなるとどうなんでしょ・・・。まぁ、好きこのんでマンガ喫茶に寝泊まりしているというよりは、単にコスト的な問題が大きいのでしょうけども。寝泊まりするところまでは行かなくても、身の回りにも何人か強烈にマンガ喫茶が大好きな知り合いが居たりします。仕事が終わるとマンガ喫茶でメシをい、休日は日がな一日マンガ喫茶でひたすらマンガを読んで過ごすのだとか。 そういう知り合いに「なんでそんなにマンガ喫茶に入り浸るの?」と聞くと、まず最初に出てくる言葉が大抵「自分の部屋よりも落ち着くから」。・・・そうかぁ??個人的には、その「自分の部屋よりもマンガ喫茶が落ち着く」と

    feather_angel
    feather_angel 2007/05/09
    同意。自分の部屋の方が落ち着く。出先でPC使いたい時にたまに入る。漫画目当てで入ったことないなぁ
  • 四月バカって言われるとなんか屈辱的だよね

    年度末のアレとかなんとかで、しばらくブログ放置してました。 そしたらアレですか、今日は四月バカの日ですか。 相変わらずインプレスなんかは無駄に凝ったネタを飛ばしているようですが、この情熱は毎年素晴らしいものがありますね。ていうかネットでは四月バカの日がやけに盛り上がるのってなんででしょ。 それ対して、一部のブロガーの方々が不快感を表明されているようですが、それらの主張を要約すると「テメエラ皆でなんか頑張ってウソ書いてんじゃねーよ寒いんだよキメェんだよ」という感じで、まぁ早い話がそういった主張をされている方々は天の邪鬼かツンデレのどちらかではないかと思われます。 でも2ちゃんねるでよく言われるように「ウソをウソと見抜けなければ以下略」というのはネット全般にも当てはまることであり、ネット界隈で四月バカの日がやけに盛り上がるのは、それがネットユーザー全般の情報リテラシの高さを試すために年に一度開

  • それでもボクはオタクじゃない

    ある日、自他共に認めるオタクな知り合いと雑談をしていて、私が「まー俺はオタクというには程遠い感じだけど」てなコトを言ったら、知り合いに「何言ってるの、どう見てもオタクじゃん」みたいなコトを言われて。そうかなぁ。自分ではただのミーハーだと思ってるんだけども・・・。 で、後日またその知り合いと雑談(確かガンダム系の話)していたら、今度は「オタクと言うにはまだまだだね」みたいなコトを言われたりして。結局、オタ認定したいのかしたくないのかどっちなんだ!?・・・ふと知り合いの内心を想像するに、「オタク方面の話題に興味がある人間が一般人面するのが気に入らない」という気持ちと、「オタク方面の知識レベルでは他人に勝っていないと気が済まない」という気持ちが同居してんのかなぁ、とか思った。 私が自分をオタクだと思わない理由ってのは、知識や興味に対する掘り下げが浅く適当に話題をい散らかしているだけ、という自覚

    feather_angel
    feather_angel 2007/03/26
    私も同じ気持ちを抱いている。あまり深く掘り下げてないが、しかし、オタク趣味をかけらも持ってない人からみれば十分オタク/オタク認定のされ方にも共感。そういうのいるw
  • なぜ毎日書きたいのか

    『斬(ざん)』 忘れられない程度の存在感を残す まだまだ Web 世間は広いし、伝わる余地は余りあるほどだろうケドも。なんちゅーか、ある程度、存在感があれば、更新頻度を落としても忘れられることも無いだろうし、落とした中で、クリーンヒットな記事を出していけば、毎日あくせく更新しなくても、ぼちぼちでも置いてけぼりをうことも忘れられることも無いんじゃないだろうか? 上記のエントリを拝見して、なんとなく違和感を感じた、というかsouryuuseiさんと自分とではそもそもブログを書くという行為に対する立ち位置が違うんだろなぁ、なんて思いました。 私の場合可能な限り1日1記事のペースでブログを更新したいと考えていて(上手く行ってないけども)、それは何故かというと自分の存在をアピールしたいだとか流行の話題においてけぼりにされたくないだとかそういうのではなく、毎日ブログを更新するという習慣を続けたい、そ

    feather_angel
    feather_angel 2007/02/05
    まずは書くのが楽しいということには同感。そして、思いを使えることがその次。その次がそれを楽しんでもらうこと。なのだが、はてなではそう思わないんだよなぁ。書くだけでよい
  • コメントを増やす方法

    たまに、ブログに付けられたコメントに対して「こんなくだらないことを書いてコメント欄を汚さないでください」なんて怒りを顕わにしている人がいたりしますが、よくよく考えるとコメント欄を「汚す」って結構スゴイ表現だよなー、なんて思います。まぁピント外れなコトを書かれてイヤになる気持ちもわからなくもないですが、ハタから見ているとそれってそこまでピント外れな内容か?と思うようなコメントもありますしね。結局その辺はブログ主の主観的な判断に過ぎないワケです。 逆に、わざわざコメントする人が「※欄汚し失礼しました」てなコトを書き込んでいる場合もありますが。失礼と思うくらいならコメント書かなきゃいいんじゃね?とか思わないでもないですが、こういうのが謙譲の精神というヤツなんでしょうか。なんにせよ、ブログのコメント欄はブログエントリの構成要素の1つであり、そこに書き込むからにはあまりヘタなコト(ブログ主の意に沿わ

    feather_angel
    feather_angel 2006/12/22
    ごもっとも。やり方自体は納得しましたね。自分がやるかどうかは分かりませんが
  • 率直な意見を聞きたいなら

    知り合いに、WEBサイトの制作とか諸々を仕事でやっている人がいます。 で、たまに自分がデザインしたサイトなんかを見せてきて、感想を聞かせて欲しい、なんて言ってくるワケなんですけども。まぁ私はぱっと見の印象とか、適当に感想を言うワケです。それは別にいいんですけど。気になるのが、私が適当に感想やら使いづらいと思った点を指摘すると、「いや実はクライアントからはこういう要望があって~」とか、「ちょっとこういう制約があって~」とかなんとか言い始めるコトが多いんですよ。 いや、そういうコトを言いたくなるのはわかります。彼もいろんな制約の中で、頑張って工夫しているのでしょうから。しかし、それって使う側の人間からしてみれば、何の関係も無い話なワケですよ。部外者である私に意見を求めてくるっていうのは、「利用する立場からの意見を聞かせてくれ」って意味でしょ?でも、利用する立場なりの意見を言うといきなり制作サイ

    feather_angel
    feather_angel 2006/12/19
    即私なら正直に「意見聞きたいって言うから言ってるんだけど聞きたくないんだったら言わないけど?」と言うだろうな多分。意見はちゃんと聞く。そしてその後でできない事情をちらりに愚痴ってみるくらいならいいかな
  • 主張の一貫性って必要?

    たまに、過去のエントリと現在のエントリとでブログ主の主張に齟齬があると、やたらとそこを攻撃したがる人がいたりします。しかし、ふと思うのは「ブログのエントリ内容に齟齬があることがそんなにいけないコトなのか?」というコト。そりゃ、政治家みたいな職業の人が毎回言うことが違ってたんじゃ困りますけど。 んで。人間の思考なんてそこまで一貫したものじゃないと思うんですよ。必ず矛盾がある。さすがに、昨日と今日で言うことが正反対、とかいうのは困りますけど。で、そういう矛盾を孕んだ部分をいろいろこねくり回して、思考を形作っていくものだと思うんですね。じゃあ一度形作られたらそれでお終いか、というとそうではなくて、また作り直すことだってあるわけです。それの繰り返し。ついでに言うと、年を取るとこの作り直す作業が億劫になっちゃう。だから頑固になっちゃうんですな。 書籍なんかは、一度きちんと形作られたものを提示する。そ

    feather_angel
    feather_angel 2006/08/16
    1・2週間のうちの変化なら「以前はこう思っていたが」くらいは欲しい。半年過ぎたら読んでる方も「ああ、気持ち変わったんだな」くらいに受け取ると思う。覗く粘着君。
  • 1