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  • なぜここに? 田園地帯にぽつんとエッフェル塔 制作に7年半 | 毎日新聞

    田園地帯にそびえ立つ「佐賀のエッフェル塔」=佐賀県神埼市で2023年4月4日、小型無人機で徳野仁子撮影 なぜこんな場所にエッフェル塔が? 田園地帯が広がる佐賀平野にポツンと建つ焦げ茶色の塔。「佐賀のダ・ビンチ」の異名を持つ地元の板金塗装会社の社長が7年以上の歳月をかけ、フランス・パリのシンボルを約14分の1の大きさで再現した。来年パリでオリンピックが開かれれば、「佐賀のエッフェル塔」も注目されるはず。塔の制作者に会いに行った。 佐賀市中心部から北東に約5キロ。佐賀県神埼市の県道沿いに建つ鋼鉄製の塔は、数百メートル離れた場所からもすぐに分かった。高さ約23メートル。ビルにすれば7階建てほどだが、周囲に水田が広がり、高い建物の少ないこの地域ではかなり目立つ。

    なぜここに? 田園地帯にぽつんとエッフェル塔 制作に7年半 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/05/01
    見出しから想像するより、遥かにすごい人だった。尊敬する。
  • 「自民の反対派はあきらめて」 進まぬLGBT法整備 荻上チキ氏 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の同性愛者に関する一連の差別的発言が、2002年に韓国語から日語に訳されたことが毎日新聞の取材で判明した。この頃を境に教団はLGBTQなど性的少数者の権利擁護に反対する運動を鮮明にしたが、伝統的家族観を重視する自民党との協力関係はどうだったのか。性的少数者を巡る問題に詳しい評論家の荻上チキさんに話を聞いた。【聞き手・田中裕之】 性別にとらわれないジェンダーフリー政策に反対する保守派の「バックラッシュ」(反動)の運動が00年代前半に起こると、自民党は05年に「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」を発足させ、安倍晋三元首相が座長に就きました。

    「自民の反対派はあきらめて」 進まぬLGBT法整備 荻上チキ氏 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/04/24
  • 被害者、偽「置き配」で窃盗容疑者特定 配送業の28歳を逮捕 | 毎日新聞

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    fellfield 2023/04/18
  • 中上健次、大江健三郎文学と「格闘」 独自解釈記したメモ4枚発見 | 毎日新聞

    3月に88歳で亡くなったノーベル文学賞作家、大江健三郎さんの初期の短編について、昭和文壇のスターとして活躍した中上健次(1946~92年)が解釈を記したメモが見つかった。純文学を愛する人にとって今もカリスマであり続けている中上の初期作品が、先行する大江文学の強い影響下にあることはこれまでも専門家が指摘してきたが、大江文学との“格闘”を示す資料と言えそうだ。 大江さんの短編は、58年に芥川賞を受けた「飼育」。戦争中に「村」に敵の飛行機が墜落し、落下傘で脱出し捕らえられた「黒人兵」と村の子どもたちとの牧歌的な交流や悲劇が濃密に描かれる。

    中上健次、大江健三郎文学と「格闘」 独自解釈記したメモ4枚発見 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/04/09
  • お母さんの「断捨離」 | ジソウのお仕事 | 青山さくら | 毎日新聞「医療プレミア」

    児童相談所(児相)で児童福祉司として働いてきた青山さくらさんによる連載「ジソウのお仕事」。今回登場するのは、強迫性障害のあるシングルマザーを担当する若いケースワーカーです。青山さんは彼女にあるアドバイスをしますが……。 お母さんが「ショートステイ」を利用する理由 A市の子育て支援事業の一つに「ショートステイ」がある。保護者の病気や出産、介護、冠婚葬祭や、育児疲れで一時的に子どもを養育できなくなった時に利用できる有料の「宿泊型預かりサービス」だ。 0歳から小学校卒業時まで、原則1週間までを限度として、0歳から小学校卒業時までの子どもを乳児院や児童養護施設に預けることができ、年間を通して利用希望が多い。コロナ禍で、利用する層がかなり広がった気もする。 このショートステイを定期的に使っているお母さんがいる。ひとり親で小学3年生のKさん(男の子)を育てているお母さんは、自宅でデータ入力の仕事をして

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    fellfield 2023/04/09
  • 特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 作家・小谷野敦さん 耐える以外、意味はない 何も言わずにいるのも必要 | 毎日新聞

    <私に何か訊(き)こうとしている方は私の著書を『江戸幻想批判』を含めて25冊以上読んでからにして下さい。あと性格の悪い方は話しかけないようお願いします>。ツイッターでこう自己紹介する作家・比較文学者、小谷野敦さん(57)のつぶやきを生で聞きたい。「ムーミン」に出てくる「無駄じゃ無駄じゃ」が口癖の哲学者をイメージさせる博学の人だが、業界を渡り歩く上でウソやおべんちゃらが言えないがゆえにいろいろと衝突を重ねてきた。そんな論客が、疫病下の、ままならぬ世の中をどう語るだろうか。 ご自宅のマンションを訪ねると、苦い表情で語りだした。

    特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 作家・小谷野敦さん 耐える以外、意味はない 何も言わずにいるのも必要 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/04/07
  • 黒人伝統の髪形は校則違反? 隔離された卒業生「返事もできず」 | 毎日新聞

    <右>卒業式に臨んだ際の髪形=保護者提供(※ピアスの穴を開けたのは卒業後)<左>編み込みをほどいた普段の髪形=兵庫県姫路市で2023年3月9日午後0時15分、幸長由子撮影 兵庫県姫路市の県立高校が2月に開いた卒業式で、3年の男子生徒(18)=当時=が髪形を理由に卒業生用の席に着席することを認められなかったことが判明した。 「友人との3年間を締めくくる思い出づくりができなかった」。黒人である父のルーツを踏まえた髪形だったが、学校側の答えは「校則違反」。多様な背景を持つ子どもが増える中、専門家は「子どもを抑え付けるのではなく人権尊重を」と呼び掛けている。 教師「校内から出てくれ」 生徒は卒業式を「特別な日」と考え、巻き毛である髪質でも整って見えるよう髪を編み込んだ。「コーンロー」と呼ばれ、アフリカにルーツを持つ黒人文化の伝統であることをインターネットで調べ、父親からも話を聞いていた。 父親によ

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    fellfield 2023/03/28
  • 袴田事件 検察、再審公判で有罪立証見送りへ 早期の無罪決着か | 毎日新聞

    登壇して支援者らを前にマイクを握る袴田巌さん=静岡市で2023年3月21日午後2時25分、二村祐士朗撮影 1966年6月に静岡市(旧静岡県清水市)で一家4人が殺害された強盗殺人事件で死刑が確定し、再審開始が確定した袴田巌さん(87)について、検察当局が今後開かれる静岡地裁の再審公判で有罪立証を見送る方向で検討していることが関係者への取材で判明した。大きな争点がなくなることで審理が短縮され、袴田さんへの無罪判決が早まる見通しとなった。 袴田さんの再審開始を認めた13日の東京高裁差し戻し審決定は、血液が付着した衣類をみそ漬けした弁護側実験の信用性を認め、「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」と判断した。検察当局は高裁が証拠の判断を著しく誤っていないか検討を重ねたものの、不服申し立ての期限だった20日に最高裁への特別抗告を断念した。再審公判は、確定審に出された証拠に再審請求審で認められた新証拠を加

    袴田事件 検察、再審公判で有罪立証見送りへ 早期の無罪決着か | 毎日新聞
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    fellfield 2023/03/23
  • チャットGPTは「サイボーグ」 AI利用小説が文学賞に入選 | 毎日新聞

    「Chat GPT(チャットGPT)」に代表される対話型AI人工知能)の進化は、インターネットの登場以来のインパクトとも言われている。AIを使った小説で、日の文学賞に入選した男性はこの新技術を「人間の能力を拡張するサイボーグのようなもの」と表現する。【安藤龍朗】 執筆プログラムを自作 2013年に創設された「星新一賞」(日経済新聞社主催)は、農芸化学を学んだ理系作家の星新一にちなみ、理系的発想からうまれた短編作品を募集。AIなどを「斬新な発想やイノベーションを生み出すもの」と位置づけ、人間以外が執筆した作品も受け付けている。 「葦沢かもめ」のペンネームで活動する男性は、「あなたはそこにいますか?」でAIを利用した作品として初めて、22年の一般部門優秀賞を受賞した。 創作に使ったのは、米ベンチャー企業「オープンAI」が開発したAI「GPT―2」。プログラミングの知識がなくても自然な文章

    チャットGPTは「サイボーグ」 AI利用小説が文学賞に入選 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/03/23
  • 特別抗告断念「勝ち目がない」 袴田事件、検察が恐れたダメージ | 毎日新聞

    特別抗告断念の一報を受け、記者会見に臨む弁護団とオンラインで参加する袴田巌さんの姉秀子さん(右)=東京都千代田区で2023年3月20日午後5時2分、三浦研吾撮影 東京高裁が再審の扉を開いた袴田巌さん(87)の再審請求審で、20日に最高裁への特別抗告を断念した検察当局は、証拠の捏造(ねつぞう)を指摘した高裁決定を不服としながらも、静岡地裁に続く再審開始決定で土俵際に追い込まれて“撤退”を余儀なくされた。今後の再審公判で有罪立証を試みるのかは明らかにしていないが、過去の例から有罪判決を引き出すのは極めて困難な情勢だ。袴田さんの逮捕から間もなく57年。刑事司法も検証が求められることになる。 「捏造は論理が飛躍」相次いだ不満 「再審公判で検察として対応を取ることになるので、詳細は差し控えたい」 東京高検の山元裕史次席検事は20日午後6時45分、集まった記者に対応した。静岡地裁で始まる再審公判で有罪

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    fellfield 2023/03/21
    『ドイツでは裁判所の再審開始決定に対して検察官は不服を申し立てることはできない。不服がある場合は再審公判で主張・立証すればいいと考えられているためだという』
  • 産む、産まない、産めない:「怖かった」ホームで泣いた10代女性 内密出産した子へ贈ったもの | 毎日新聞

    市の慈恵病院で内密出産で産んだ子供の足を包み込む女性の手。女性は「産んで良かった。とても大切な存在です」と語っていたという=同院提供 予期せぬ妊娠で悩む女性に病院で産める選択肢を――。病院以外に身元を明かさず子供を産む「内密出産」に取り組む熊市の慈恵病院。病院が利用を公表したのは15日までで8人。「産みたい」「産めない」。答えが出せないまま病院にたどり着いた女性たち。彼女たちが病院に託した思いがある。 初事例は10代女性 多くの人がせわしなく行き交うJR博多駅のホームで、女性は不安そうに立ち尽くしていた。手には小さなトートバッグだけ。ホームに駆け上がった慈恵病院の新生児相談室長、蓮田真琴さん(45)はすぐに「彼女だ」と分かった。 走り寄って「慈恵病院です」と声をかけた。女性はぽろぽろと泣き出した。「赤ちゃんが死ぬんじゃないかと思って、怖かった」 出産予定日が迫っており、この日の朝、出

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    fellfield 2023/03/17
  • 旧統一教会の名称変更「経緯不開示は違法」 大学教授が国を提訴 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の名称変更を巡り、文化庁が2015年に教団の申請を認めた経緯を記した文書を開示しないのは違法だとして、神戸学院大の上脇博之教授が15日、国に不開示決定の取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こした。 安倍晋三元首相への銃撃事件をきっかけに自民党と旧統一教会の関係が注目され、名称変更の経緯も国会で取り上げられた。 訴状によると、上脇教授は事件後の22年8~10月、名称変更を巡る文書などの開示を文化庁に請求。文化庁は教団から提出された申請書類などの一部を開示したが、変更を認めた協議過程に関する文書については、「法人の宗教活動に関する情報が含まれ、公にすることで法人の利益を害する恐れがある」などとして不開示決定を出した。

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    fellfield 2023/03/15
    上脇博之さんかなと思ったら上脇博之さんだった
  • 「とにかく再審開始を」袴田さん姉・秀子さん 90歳の誕生日に願う | 毎日新聞

    1966年に静岡市清水区(旧清水市)で一家4人が殺害された強盗殺人事件で死刑が確定した袴田巌元被告(86)の裁判のやり直しを求めている姉の秀子さん(90)が8日、浜松市内の自宅で記者会見し、「とにかく再審開始を願っている」と語った。 袴田さんは死刑確定後も裁判のやり直しを訴え続けた。2014年に静岡地裁が再審開始…

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    fellfield 2023/03/13
  • 台湾で同性婚が1万組を突破 女性同士の婚姻が7割 | 毎日新聞

    台湾総統府前で2019年5月に開かれた合同披露宴。大勢の同性カップルが参加し幸せをかみしめた=台湾総統府前で2019年5月25日午後7時39分、福岡静哉撮影 台湾同性婚をしたカップルが1万組を突破した。台湾の蔡英文政権は2019年5月にアジアで初めて同性婚を法制化。当初は反対の声も強かったが、世論調査では賛成の割合が高まっている。 台湾政府の今月10日の発表によると、23年2月の婚姻総数は1万855組。このうち同性婚は273組と全体の2・5%だった。政府統計によると、これで19年5月以降に同性婚の婚姻届を受理されたカップルは計1万135組となった。女性どうしの婚姻が全体の約70%を占める。 台湾の憲法裁判所に当たる司法院大法官会議は17年5月、同性婚を認めない民法は「法の下の平等」や「婚姻の自由」などを定めた憲法に違反すると判断。2年以内の同性婚法制化を立法院(国会)に求める判断を出した

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    fellfield 2023/03/13
  • 旧優生保護法訴訟 除斥期間認めず国に賠償命じる 仙台地裁 | 毎日新聞

    旧優生保護法に基づく強制不妊手術を巡る国家賠償請求訴訟の判決を前に、横断幕を掲げて仙台地裁に入る原告側弁護士ら=仙台市青葉区で2023年3月6日午後3時31分、五十嵐和大撮影 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県内の70代と80代の男性2人が国に計6600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、仙台地裁は6日、旧法を違憲と判断し、国に計3300万円の賠償を命じた。高橋彩裁判長は、不法行為から20年で賠償請求権が消滅する「除斥期間」が適用されるとする国側の主張を退けた。 全国11地裁・支部の同種訴訟17件のうち、1審判決は10件目。原告勝訴は1月の熊地裁判決、2月の静岡地裁判決に続き3例目となる。2審では、東京、大阪両高裁が除斥期間を適用せずに国に賠償を命じ、いずれも国が最高裁に上告している。今回の訴訟は2人が2018年12月に提訴した。

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    fellfield 2023/03/06
  • 「人間と認められず」研究材料に 樺太アイヌの遺骨、豪から初返還へ | 毎日新聞

    最北端の宗谷岬から43キロ先に見える樺太(サハリン)=北海道稚内市で2022年10月24日午前8時58分、千葉紀和撮影 「ようやく初めの一歩。でも、私たちは少数者の中の少数者。その存在は、まだまだ認められていない」 樺太(サハリン、現ロシア領)に住んでいたアイヌ(エンチウ)の子孫らで作る「エンチウ遺族会」会長の田澤守さん(67)=札幌市=は、民族の苦難の歴史に思いをはせた。 オーストラリアの博物館が保管しているアイヌ民族の遺骨4体を巡り、日側に返還することで両政府が合意したことが、政府関係者らへの取材で判明した。うち1体は樺太で収集された記録があり、同遺族会が返還を求めてきた。政府とアイヌ団体の代表者らが5月にも現地を訪れ、返還を受ける見通し。樺太アイヌの遺骨は日の大学も研究材料として多数保管しており、国内でも返還が進む可能性がある。 樺太アイヌの遺骨が地域に返還されるのは初めて。

    「人間と認められず」研究材料に 樺太アイヌの遺骨、豪から初返還へ | 毎日新聞
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    fellfield 2023/03/04
    『願いは簡単に認められなかった。戸籍での証明を求められたが、度重なる移住や終戦時の混乱で政府が保管する樺太の戸籍謄本は6村分のみ。大半の人は先祖の記録がない』
  • アベノマスク訴訟 国に単価・発注枚数の開示命じる 大阪地裁判決 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策で安倍政権が全国に配った布マスク「アベノマスク」について、納入業者との契約単価や発注枚数を情報公開請求で開示しないのは不当だとして、神戸学院大の上脇博之教授が国に開示などを求めた訴訟の判決で、大阪地裁(徳地淳裁判長)は28日、国に開示を命じた。 安倍政権は新型コロナの感染が拡大した2020年4月以降、全世帯に布マスクを2枚ずつ配布。会計検査院によると、高齢者がいる福祉施設や学校などにも配られ、契約総額は44…

    アベノマスク訴訟 国に単価・発注枚数の開示命じる 大阪地裁判決 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/02/28
    この件以外にも、上脇博之さんが原告の訴訟をよく見かける。この人が訴えなければ明らかにされなかったことも多そう。
  • マルヨ無線事件、再審請求で地検が新証拠 「存在しない」供述テープも | 毎日新聞

    尾田信夫死刑囚が収監されている福岡拘置所=福岡市早良区で2023年2月20日午後3時5分、平塚雄太撮影 1966年に福岡市で電器店員2人が死傷した「マルヨ無線事件」を巡り、強盗殺人などの罪で死刑判決が確定した尾田信夫死刑囚(76)が裁判のやり直しを求めている福岡地裁での第7次再審請求で、地裁に提出されていなかった証拠57点を福岡地検が新たに開示したことが判明した。共犯とされた少年(当時)が56年前に取り調べを受けた際の録音テープなど、これまでの再審請求で地検が弁護団に「存在しない」と説明していたものも含まれていた。地検は毎日新聞の取材に「確認が不十分だった」と釈明した。 「存在せず」説明の供述テープも 尾田死刑囚は日で最も長く収監されている死刑囚で、73年から約半世紀にわたり再審請求を繰り返し起こしている。弁護団によると、新証拠がまとまって開示されたのは今回が初めて。弁護団は「大きな成果

    マルヨ無線事件、再審請求で地検が新証拠 「存在しない」供述テープも | 毎日新聞
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    fellfield 2023/02/22
    共犯者が懲役13年で、なぜこの人は死刑囚なのだろう。袴田さんのときみたいに今すぐ釈放してほしい。
  • 乗客降車の判断、1時間以内に 大雪列車立ち往生、JR西日本が対策 | 毎日新聞

    1月下旬の大雪で発生した列車の立ち往生について記者会見で謝罪するJR西日の中村圭二郎副社長(左)と前田洋明取締役=大阪市北区で2023年2月17日午後4時33分、清水晃平撮影 JR西日は17日、大雪で列車が立ち往生し、乗客が長時間閉じ込められた問題を受け、検証結果と再発防止策を発表した。分岐器が凍結しないよう融雪器の点火基準を見直し、立ち往生した列車から乗客を降ろすかどうかを1時間以内に判断するなど、避難誘導の態勢を強化する。 同社はこの日、国土交通省近畿運輸局に報告書を提出。中村圭二郎副社長は記者会見で「京阪神エリアでの降雪に対する構えが甘かった」と謝罪した。長谷川一明社長ら役員3人が報酬の5割を1カ月返上することも発表した。 立ち往生は1月24日夜~25日朝、東海道線山科(京都市山科区)―高槻(大阪府高槻市)間で発生。京都、山科、向日町の3駅で分岐器計21台が凍結するなどし、列車1

    乗客降車の判断、1時間以内に 大雪列車立ち往生、JR西日本が対策 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/02/20
  • 自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目 | 毎日新聞

    野党第1党の立憲民主党は19日に開いた党大会で、「信頼回復と党再生に全力で取り組む」などとする活動計画を決め、引き続き党勢回復を目指す姿勢を強調した。2022年8月にベテラン中心に刷新された党執行部は、国会では日維新の会との「共闘」路線にかじを切るなど試行錯誤を繰り返している。だが、いまだ「自民党1強」を脅かすまでには至っていない。立憲の現在地は――。 「自民党の組織の強さは尋常ではない。公明党は数多くの自治体議員を抱えている。日維新の会や国民民主党もそれぞれに活動を強化している。我々はそうした各政党に負けない活動をしようではないか」。泉健太代表は党大会のあいさつで、4月の統一地方選を念頭にこう強調した。

    自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目 | 毎日新聞
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    fellfield 2023/02/19
    たとえば自民党はネットから入党手続きができるけど https://www.jimin.jp/involved/joining 立憲は支部に出向かないと入党できない https://cdp-japan.jp/commit/as_member 党員を増やして組織を強化していく意志が、立憲には足りないと思う。