旅をするように都道府県について親子で楽しく学べる新番組！主人公は、見知らぬ土地をさすらうことが生きがいの架空の犬種“とどうふ犬”シロウ。今回の旅の舞台は埼玉県。

実在しない架空の街の地図を作ることに熱中する人たちがいる。「空想地図」と呼ばれる不思議な世界を専門家たちが徹底分析。空想を膨らませると、どんな風景が見えてくる？ 日本によく似た国の首都圏に位置する空想都市「中村市（なごむるし）」。空想地図作家・今和泉隆行氏が描いた作品は、見かけ上のリアルさはもちろん、町の成り立ちや盛衰の歴史といった“物語”が詰め込まれている。今も進化を続ける中村市とは、どんな街なのか？番組では、地図や都市にまつわる専門家たちを招き、空想地図の世界を徹底分析。まったくの空想の世界でさらに空想を膨らませていくと、どんな風景が広がるだろう？

ガザ地区でイスラエル軍による攻撃の死者は４万人を超え、その３分の１以上が子どもとされています。子どもが置かれている現状と世界に何を問うているのか考えます。

ノーベル賞候補の睡眠研究者、筑波大学教授の柳沢正史さんが快眠を得るための新常識を伝授。柳沢さんはオレキシンを発見でGoogle等が創設したブレイクスルー賞を受賞

北朝鮮による拉致被害者は日本政府認定だけでも１７名。最初の被害者、久米裕さんが拉致されて４７年が経過しようとしている。拉致問題の風化を防ぐ必要性を改めて問う。

https://www.nhk.jp/p/anohito/ts/K15V8PLV63/episode/te/6VX1V9K4Q9/ 今年３月に亡くなった野田知佑さん。愛犬をカヌーに乗せて国内外の川を旅し、その体験を軽妙につづった数々のエッセーで人気を博した。アウトドアの先駆者として知られる。 野田さんは昭和１３年福岡県生まれ。少年時代を熊本県で過ごし、近所の川でよく遊ぶ。大学卒業後、海外放浪中にカヌーの魅力を知り、日本各地の川を下り始める。昭和５７年「日本の川を旅する」で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。世界の名だたる川も旅し、川の素晴らしさを発信した。平成１２年には徳島県に移住。子どもたちに川遊びの楽しさや自然の大切さなどを伝える「川の学校」の校長を務め、環境保全活動にも尽力した。

四国推し! あわとく「目一杯生きろ〜野田知佑のメッセージ〜」初回放送日：2022年7月2日 今年３月、世界的カヌーイスト・野田知佑（のだ・ともすけ）さんが亡くなった。「フルライフ」を生ききった８４年の人生を、膨大な資料から読み解いていく。 今年３月、徳島県在住のカヌーイスト・野田知佑（のだ・ともすけ）さんが亡くなった。世界中の川を下り、その体験をエッセイにまとめたのちに徳島に移住。「川の学校」の校長として、こどもたちに川で遊ぶ楽しさを伝えてきた。野田さんが大切にしてきた「フルライフ」という人生哲学とは？５００人以上の卒業生に残したものは何か？膨大な資料や関係者へのインタビューから、野田知佑・８４年の人生を紐（ひも）解いていく。