12日、映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が初日を迎え、ウエンツ瑛士、北乃きい、田中麗奈ら主要キャストが都内映画館で舞台挨拶を行った。 左から本木克英監督、室井滋、間寛平、北乃きい、ウエンツ瑛士、田中麗奈、大泉洋、寺島しのぶ、佐野史郎 この日は田中、大泉が福岡、室井と間が大阪、ウエンツと北乃が名古屋でそれぞれ舞台挨拶を行い、夕方東京に集結した。最初に本木監督は「現場100名、CGに至っては200名以上のスタッフで、一秒も飽きさせないようにと思って作りました」と開口一番自信満々のコメント。そして「耳より情報」として後半に出てくる"ある妖怪"の怪獣のような声は寺島しのぶが担当していたということを暴露した。壇上のスタッフもこれには驚き、大泉は「舞台挨拶でキャスト驚かすのやめてもらえませんかねえ!」と一気にマシンガントーク開始。会場も大ウケしていたが、一向に終わらない大泉の独壇場にシビレを切らせた