怖いよね?
はっきし言って仕事が微妙に忙しい&月に1〜4本のライブでたまに原稿書いたりという俄かに忙しい1年であった。ってイキナリ1年を振り返ってみた。去年も忙しいと思ったが今年も負けずに忙しかった。そして、おととしも忙しかったが金にはまるでならないところが自分らしくI らしく。愛らしいとも言える。お金のことをこんなにも愛しているのにちっとも振り向いてくれないイケズなアノヒトなのであった。いや、正味の話、金よりもオモシロをとってきた人生である。コレクターになるよりは現場主義で通したいものだ。時代の風を感じたい。愛フィール・コーク。 2005年といえば、ユリイカ☆ショックで一連のブログ作法やらサブカル牙城花見会、Mokラジオ、ニーツオルグラジオなどネットラジオに無理矢理出演、挙句、自分でもネットラジオをはじめ(まだ、2回。そろそろ3回目を収録したい)、カリドルのアルバムの反響、死蔵していた未発表録音集発
好きなものを好きと言ったり、これがいいですよとオモシロイと思ったもの興味のをあるものを紹介されているのを見るとそれが、金で買えるものであるとすると全部、「宣伝じゃないの?」と邪推してしまう病。 どうやら嫌いや興味ない知らないですけどと無責任に方言する言葉が満ちあふれるのはこの脳に関係あるらしいというところまで突き止めた。 私だけが賢い消費者でありたい。私だけが得をしていた。私だけは騙されたくない。騙されたってなんだってどうだって幻想で少し気持ちが良くなるなら私はすすんで騙されていよう。騙すよりは騙される方がいいけどな。 薔薇がなくちゃ生きていけない。薔薇がないから生きていたくない。薔薇がないならとなりの薔薇を盗んでしまえ。
の本の内容を読んでないのに語っている人が多すぎて密かにウケる。自分に関係するところとかは一応、ツッコミを入れるように気を付けてます・が、それ以外は見て見ぬふりをしています。おもしろいから。「オタクVSサブカル」っていうタイトルに惹かれたり、バッカじゃないの?と思った人やユリイカっていう権威ある雑誌に載せたらそれが正史になるけど、そういう媒体としての責任取れるの?ああん?と思う人こそ読み込むといいと思う。そもそもサブカルチャーに正史(つーの?)なんてあり得ないんじゃなかろうか。サブカル正史!それこそ、ザ・寒軽。 どうして知らないうちから絶望できるのか。知ってから絶望するのとは全然違う。 知っていてもただ、脊髄反射的に生理的に嫌いになるならその理由を探ろうとしないのだろうか。 その理由はまるで誰かの言った言葉をトレースしたみたいで味気ない。自分の感情はどこにあるのだろうか。知ったかぶりをすれば
おや、こんなところに・・・。 なんかもやもやした。 おしまい。 教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
詳細は松永のお兄さんのところに書いてあるのでわからないお友達はそこを参考にすること!以下、質問にお答えするよ。 ●今パソコンに入っている音楽ファイルの容量 Total volume of music files on my computer is... みなさん、ご存知ないと思いますが私はミュージッシャン。アルスエレクトロニカではゴールデンニカを受賞(エイフェックス・ツインや坂本龍一なども受賞経験アリ)するくらいですから、そこそこ容量はいっちゃってますよ。えー自慢?自慢ですよ。 自慢するためにあるのでしょう。この質問は。ええ、人とはモテるために行動する生き物です。すべての人の目に触れる何かは無自覚なわけがないらしいですよ、どうやら。 で、どうやって容量って見ればいいんですか?まったくわかりません。ipodの容量は13.9GB。それ以上あることは確かです。なぜならすべての音源がてんでばらばら
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/4791701372&link_code=as2&camp=247&tag=hibinonikki0d-22&creative=1211 ユリイカ 2005年8月増刊号 総特集*オタクVSサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史 責任編集=加野瀬未友+ばるぼら 定価1300円(本体1238円) 目次 ●イントロダクション 加野瀬未友 「オタク」と「サブカル」の狭間で エヴァンゲリオンの呪縛 ばるぼら マテリアル・ワールドを遠く離れて ●インタビュー 岸野雄一 前世紀末の聴取スタイルからの推移と変遷 聞き手=ばるぼら 赤田祐一 サブカルのルーツは古着族だった!? 聞き手=ばるぼら 吉田アミ 一〇年前の世界と一〇年後の世界を発見する件について 聞き手=ば
思いついたことがあるけど眠いのと仕事が激忙しいっていうかこんなことしてちゃだめ。
バトンにしてしまえばスマートに訊きたいこと訊き出したいことを無理くり引き出せるという要素で大人気沸騰中のバトン界隈ですが、今、mixiで人の日記見てたらラブバトンなるものを発見。ゲームだったりマンガだったり音楽だったりする趣味のバトンに関してはちっとも嫌な気持ちにはならなかったけれども、このラブバトンには心底寒気がした。これは不幸の手紙そのものではないか。公開セクハラですよ。びっくりした。私が想像する以上にこの世の中は恋愛を語りたいあいのりみたいな人々もいるらしいですがああいうのってものすごく、苦手だ。否定はしないけど。趣味の問題。エチケットペーパーひいておく。 何故苦手なのかを考えてみたい。 そもそも私は公の日記で色恋沙汰だけは書きたくないというかそんな当事者しかも2人という完全個人問題を書いても面白くないだろうそれを公開するなんてどんな開放的なプレイでしょうかと呆れてキャッ!となってし
するのがかったるい上にそうする理由が感じられない。情報だけがのぺっと載っていてはてなブックマークという一つの人格のように感じていたかったのに個性が出てきてなんかめんどくさいなあと思ったりするのは時代に乗り遅れている証拠でしょか。
「どうしてだ」 「相手を言い負かして幸せになるのは、自分だけだってことに気づいてないんだよ」 (魔王/伊坂幸太郎) って一文をhttp://replica-love.jp/sayonana/archives/000513.htmlを読んで思う。津田さんや実験さんがの優しさは前も書いたと思うけど私は好きである。多分、この二人はやる気をそげたクリエーターという人を知っている。そして私も経験として知っている。残念ながら本当に才能だけしかないクリエーターというのはいるのだ。それがどれだけ異能か。キチガイと天才は紙一重。 【関係ありそうリンク】http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20050522/1116719995 http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20050519/1116495842 http://d.hatena.ne.jp/am
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