スクーデリア・フェラーリのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは4番手だった。 セバスチャン・ベッテル (1番手) 「昨日は笑顔になれなかったけど、今日は笑顔になれるね。チームに所属しているときは、お互いに信じる必要があるし、これはそのパーフェクトな証拠だと思う。僕たちの金曜日は厄介だったけど、僕たちのチームは寝る間も惜しんで働いた。僕はそれに感謝している」 「スタッフは寝ないで作業して、朝食の時間にようやく眠りにつくことができたと思う。一方、ファクトリーではシャルル・ルクレールがシミュレーターで作業し、他の人たちはそのデータを分析していた。昨日、僕たちには十分な競争力がなかったと思うし、多くの答え
トロロッソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 トロ・ロッソは、2018年から搭載するホンダのF1パワーユニットに対応したギアボックスを自社で用意することを明らかにした。 トロ・ロッソ・ホンダの噂が浮上した際、マクラーレンはトロ・ロッソにギアボックスを供給すると報じられていた。 実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、レッドブルからギアボックス供給について打診があったことを明らかにしている。 しかし、最終的にトロ・ロッソは自社でギアボックスを用意することを決断したようだ。 トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは「ギアボックスは前年と同じようにトロ・ロッソが製造する」とコメント。 だが、実際にギアボックスを製造するのはレッドブル・テクノロジーであり、これまでのフェ
ルノーは、レッドブルに現行契約が終了する2018年以降はF1エンジンを供給しないことを伝えたと Daily Mail reports が報じている。 マクラーレンが2018年にルノーのカスタマーになるとの報道が過熱するなか、今後はレッドブルとルノーの決別の可能性が浮上した。 ルノーとレッドブルのパートナーシップは、2014年に1.6リッター V6エンジンが導入されて以降、緊張感をはらんできた。 2013年まではタイトルを4連覇してきたレッドブルとルノーだが、2014年以降は4年間で6勝しかできていない。 レッドブルとルノーの関係は2015年に一度壊れかけている。レッドブルはルノーのF1パワーユニットへの批判を繰り返し、契約破棄を申し出たが、他のサプライヤーを見つけられずに元サヤに納まった。しかし、その傷跡は新たに結ばれた3年契約に現れており、レッドブルはエンジンのネーミングライツをタグホイ
マクラーレンはルノーにも満足しないだろう F1の名誉会長バーニー・エクレストンは、マクラーレンが来シーズンはルノーのエンジンを搭載しても状況は改善しないと考えている。 マクラーレンは、苦痛とパフォーマンス不足の惨めな3年間を過ごし、ホンダとのパトナーシップ終了を交渉しており、2020年まで継続するとされるルノーとの契約が噂されている。 マクラーレンとルノーの新しいエンジン供給契約は、フェルナンド・アロンソを少なくともあと1年引きとめるために必要な要素なのだろう。 2017年08月28日 フェルナンド・アロンソ、ホンダが残留すればマクラーレン離脱を示唆 しかし、元F1の興行主バーニー・エクレストンは、マクラーレン・ホンダの筋書きのエピローグに感心していない。 エクレストンは「ルノーと契約が結ばれた。アロンソ残留は素晴らしいニュースだ」と述べた。 「しかし、マクラーレンがホンダのときよりもルノ
中国当局が、仮想通貨を使った資金調達「ICO」(Initial Coin Offering:新規仮想通貨公開)を禁止すると発表した。 中国人民銀行(中央銀行)は9月4日(現地時間)、仮想通貨を使った資金調達「ICO」(Initial Coin Offering:新規仮想通貨公開)を禁止すると発表した。中国の複数の金融関連法に照らし、ICOを金融秩序を乱す「違法な金融事業活動」であると位置づけたとしている。 この決定は即日有効で、個人か組織かを問わず、発行済みトークンの返済手続きを行う必要がある。 ICOは、企業などがトークンを発行し、出資したい人に仮想通貨で購入してもらい、資金を調達する手法。クラウドファンディングに近い仕組みで、「クラウドセール」とも呼ばれる。IPOに代わる資金調達手段として注目を集めている。 米国では7月、証券取引委員会(SEC)がICOに関する告知を公開し、証券の販売
F1イタリアGPの決勝を前にセルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックスを交換。それぞれ5グリッドずつ降格することが明らかになった。 予選を11番手で終えていたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は他のドライバーのペナルティとの兼ね合いで13番グリッドに降格。 ロマン・グロージャンは、予選Q1でのクラッシュで107%タイムを満たせず、最後尾からのスタートが決定していており、グリッド自体に変更はない。 これでF1イタリアGPでのグリッド降格は9名。全員の降格数を合計すると150グリッドとなる。 フェルナンド・アロンソ(35)、ストフェル・バンドーン(25)、ダニエル・リカルド(25)、マックス・フェルスタッペン(20)、ジョリオン・パーマー(15)、カルロス・サインツ(10)、ニコ・ヒュルケンベルグ(10)、セルジオ・ペレス(5)、ロマン・グロージャン(5)
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で キミ・ライコネンが7番手、セバスチャン・ベッテルは8番手だった。 キミ・ライコネン (予選7番手) 「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」 「スターティングポジションは理想的ではないけど、他のクルマのペナルティのおかげで少しは良いポジションからスタートできる。今は天候がどうなるかを待たなければならない。ドライコンディションであれば大きく異なるものになると思うし、僕たちのクルマはかなりうまく機能するはずだ」 セバスチャン・ベッテル (予選8番手) 「僕たちが望んでいた結果ではない。もちろん、僕たちには十分なスピードがなかった。でも、明日は楽しめるはずだ。オーバーテイクが可
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