MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
何故ドラクエ的世界で村人はレベル上げをしないのか というエントリをはてブで見つけて読んだんですが。 何故も何も、その疑問は殆どゲーム内でエクスクキューズがなされているので、草葉の陰で堀井雄二が泣いている。(死んでない) という事でちょっと語りますが、ツッコミとか、反対意見でなくて、ドラクエの感想として読んで貰えればと。 1コ1コ疑問に回答する例を挙げようと思ったんですが、面倒なのでやめた! 俺ファミコン世代だから!もう家にソフトねーし!なのでアバウトに。 Q.なんで魔族は勇者を即殺さないの?街の近くは弱い敵ばかりなの?ダンジョン内に居るNPCのほうが強くない? とりあえず、ドラクエ世界ってのは、神による創造がなされた世界なので、もともと言語は共通だし、物の価値も基本共通。 そこに現れた魔族が、侵攻を始めたので、魔族の本拠地の敵は強いし、村や街周辺は威力偵察に来ている程度(及び魔族の復活の影
概略でお伝えします。 ・会社当て自重wwwwwwww > コメ欄 ・自分の話は別に業界全体に当てはまる様な話じゃないから、一般論にはならないと思う。でも昔は、程度の差こそあれ、そこまで珍しいケースじゃなかったんじゃないのかなあ。 ・最近は、そこまでひどい所は流石にないと思う。技術者さんの横移動や引き抜き・引き抜かれも結構あるみたいで、DBやネットワークの技術も浸透してるんじゃないだろうか。 ・クライアントにデータを持たせられないのは今でもあんまり変わらない。分散処理がされていなかった理由は、単に当時設計をやったチームにDB-AP間での分散という発想が出来る人がいなかっただけ。 ・DB周りは「これ今までどうやって動かしてたんですか?」状態だったけど、ゲーム屋さんの技術すげえ、と思った部分も結構あった。描画処理とかキーイベント処理辺りに関しては色々と衝撃だった。(彼の専門外だったが) ・っつー
2008.09.17 「自分だけが理解者」という優越感を逆手に取る (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 任天堂の「ゼルダの伝説」の開発者インタビューで、謎解きのゲームバランスについてどう設定したか?ということに対し、開発者が「これ、俺は何とかクリアできたけど、他の人には難しいんじゃないの?」とプレイヤー全員が思うバランスを目指したとか。 つまり、「自分だけが出来た」という優越感を多くの人が感じるのが、最高のゲームバランスだとか。 なるほど。確かにこの優越感を与える、という発想はすばらしい。対戦やネットゲームでない限り、ゲームは基本個人の孤独な作業。そんな中、自分だけが到達できた、という雰囲気を出せるのはすごくうれしかろうと。 これに似た現象にKeyのノベルゲーム「AIR」が発売された後の批評系掲示板を思い出しますね。「この作品は俺は好きだけど遊ぶ人を選ぶだろう」という意見が目立ちました。ええ
感想を書く際に、最も気をつけなければいけないゲームの1つが『MGS』シリーズです。 物語には極力ふれずに感想を書こうと思ってますが、先にどんなステージがあるかも知りたくないという人は、これ以上お読みにならないコトをオススメします。 いち『MGS』ファンとして、いちプレイヤーとして、今はただただ「ありがとう」という気持ちでいっぱい。すさまじいプレッシャーや、「PS3撤退」を含む様々なノイズに負けず、これだけの作品を仕上げてくれた開発者全員に感謝したい。 「老い」という、これまでゲームでは真面目に取り上げてこなかったテーマに真摯に取り組み、主人公のスネークを老人化した点も挑戦的。皮膚の表現は本当に秀逸で、大げさではなく、キャラクターの「人生」を感じさせるレベル。後半でのスネークの顔面の傷も、どんな困難にぶつかっても戦い続ける漢の「凄み」が漂っている。 ボリュームも過去最大で、8時間以上といわれ
# MMORPGの最大の新規性は、それが自己満足システムではなく、いわば自己顕示システムだった、という点にある。 オフラインのゲームは、スコアアタックのような物を除けば、基本的に自己満足として完結する。キャラクタがどれほど強くなろうと、あるいはレアアイテムを手に入れようと、それは他人にとってはどうでもいい話であって、せいぜいが友人に自慢して少々羨ましがられるといった程度の物であり、それを自己顕示の手段とするのは、不可能ではないが、非常に難しいか、または回りくどかった。 しかしMMORPGはこの部分が違う。MMORPGにおける強いキャラクタやレアアイテムの所持、あるいは権力の強いギルドへの所属といったような物は、例えその実体がDB上の変数に過ぎなかったとしても、システム内に留まる限りは間違いなく「社会的成功」であり、他人の注目を集める手段、つまり自己顕示手段になり得る。これが「人間に快楽を与
ひさしぶりにあれれさんが更新されていると思ったら、これはまた、ずいぶん大胆な予想を書かれてますね。 ゲームのマボロシ:Xbox事業に関するうがった憶測 『Halo』シリーズを手がけるBungieがマイクロソフトから独立したのは、そこそこ大きなニュースでした。それ単独なら、欧米のゲーム企業ではよくある独立話にすぎません。 (参考:Life is beautiful:Haloを作ったBungie StudioがMicrosoftからスピンアウトした件について) けれども『プロジェクトゴッサム』の開発元Bizarre Creationsがマイクロソフトからアクティビジョンに買収されたり、『インフィニット アンディスカバリー』がスクウェアエニックスから販売されることになったり、『Shadowrun』の開発会社が閉鎖したり、という事象が続くと……。別の図面が見えてくるのでは? というお話です。 そう
404 Blog Not Found:ニコニコ動画(RC2)発表会にオレが来ましたよ 関心があるのは、圧倒的にニコニコ動画(RC2)発表会なのですが、うちのブログの立ち位置からすると、こちらの発表会や前日の値下げ発表をスルーしにくいところ。 SCEJ、40GB HDDを搭載した新PS3発売決定 従来モデルは約5,000円の値下げ 任天堂カンファレンス2007.秋、開催! 総括としては、PS3値下げのインパクトは『モンスターハンター3』のWii移籍で叩き潰された、ということでよろしいか? いや、すまん。ちょっと乱暴だった。『スマブラ』延期のダメージは『モンハン3』移籍で、挽回できたという理解でもOK? つーか、率直にいって、Wiiの年末ラインナップには、ゲーマーを喜ばすタイトルが欠けています。2Dマリオの最新作ならともかく、『マリオギャラクシー』1本ではきついでしょう。3Dアクションゲームは
前回の記事は正直、予想以上の反響でした。例えば、はてなブックマークはこんな感じ。時期尚早という意見は確かに。でもその時、その時の考察や感想を書いていくのがブログですからね。それにしてもふむふむと納得する人がこれだけいるとは思いませんでした。 意外とタイムリーなテーマだったのかなあ、と。 確かにWiiのソフト不足は深刻で、野安氏が似合わぬ釣りエントリーをぶち上げるほど。Wiiチャンネルのリリースは絶えて久しく、『ドラクエソード』が一瞬話題になった他は、これといった話題はありません。Wii本体ソフトウェアのバージョンアップも、不具合騒動にかき消された感があります。 今年、コアゲーマーの中で最も話題になったのはXBOX360です。売上にまったく直結してないのは悲しい話ですが、『アイマス』と『Forza2』は、ネットにおけるユーザークリエイティビティーの可能性を日本中に示しました。Wiiは去年、新
先週発売された『アイドルマスター』の実売数が期待ほどではないようです。ネットでの騒ぎほど実ユーザー数がいないのは確かでしょうが、一方で品切れしている地域にはとことん無い状態で、機会損失が生じているみたいですね。 忍之閻魔帳:「GTAサンアンドレアス」謹慎明けてパワー全開、DS新作3本も好調、他 同じ問題は『世界樹の迷宮』でも起きました。ネット上であれだけ前評判が高かったソフトが初週3万本強というのは意外。しかし品切れで売上を伸ばしようがなかったのだから仕方ありません。 去年の例でいえば『メルティブラッド・アクトカデンツァ』が品切れに泣いたソフトでした。同人→アーケードと着実にファン層を獲得してきたソフトですが、流通は仕入れに慎重だったようです。近所の店に行ったら「予約がないと仕入れないようにしてるんですよ」と言われたものです。お盆を挟んだため、かなりの機会損失があったんじゃないでしょうか。
Windows Vistaがもうすぐ一般向けにも販売されますが、ここまで不評な状態でスタートするWindowsは初めてかもしれませんね。延期に次ぐ延期、バカ高い要求スペック、大幅に縮小した新機能、種類が多くてわかりにくいエディションなど、Windows Vistaは実に不満点が多いです。まさに「OSのイノベーションのジレンマ」を体現したようなOSです。 西川和久の不定期コラム「Windows Vistaを好きになれない理由」 しかし一方で、洋ゲーを遊ぶPCゲーマーは好意的に受け止めているようです。美少女ゲーム(3D系を除く)はかなり低いスペックでスムーズに動作しますが、FPSなどの海外ゲームはハイスペックを要求する物が多いので、ハイスペックを要求されても苦になりません。Game ExplorerやDirectX10、Ready Boostなど、むしろVistaのゲーマー向け機能に期待する声
Wiiはよく粘ってます。任天堂の据置ハードはN64、GCの実績を見ると、150~200万台まではスムーズに伸びるものの、その後急速に売上が鈍化する傾向があります。ファミコン世代とファミリー層に多くのファンを抱えているため、ある一定の数字までは早いけれども、それ以降はさっぱり……というわけです。 Wiiもやはり150万台を越えたあとは徐々に販売が鈍化していきました。しかし春商戦では再び『Wiiスポーツ』のテレビCMを流し、販売を少し持ち直させました。7万台の週が2週つづき、その後は再び5万台前後に落ち着いています。 また、その後も「笑っていいとも!」の特番で、一時的に販売を押し上げるなど、任天堂は本当に販促戦略が巧みになったなと感じますね。鈍化/失速してるものの、そのカーブは緩やかで、目立つタイトルが少ない状況でうまく凌いでいるといえます。そういう意味で、「よく粘っている」と評すのが妥当でし
この春から市場の変化が顕在化してきました。 1つは、電撃マーケティング室が分析しているように、3月以降のDSの新作ソフトの店頭消化率が悪化していることです。 3月以降に発売されたDSの新作の店頭消化が総じて伸び悩んでおり、流通在庫が増加傾向にあることです。今年に入って発売された新作(DS)の発売週の消化状況を月別に見ると、1月期は初週消化率が30%に達していない新作が10本中1本(構成比10%)しかありませんでした。それが、2月期には17本中 8本(47%)に増え、3月期には57本中36本(63%)と全体の6割以上に増加。4月期も今週末時点で17本の新作が発売されましたが、その内11本(65%)は発売週の消化率が30%に達していません。忍之閻魔帳さんもDSの新作ソフトの売上が悪化していると書いています。 4月26日発売のDS向け新作21タイトルのうちの半数以上にあたる13タイトルが販売数三
9月17日~9月23日の週間ランキング(メディアクリエイト) 新型PSPの発売週。PSPが27万台売れ、大成功のスタートを切ると共に、他のハードが軒並み不調でした。とりわけWiiは晩夏以降、下降する一方に思えます。夏前は週間7万台以上売れていましたが、週間3万台を割り込み、2万台以下への落ち込みも懸念される下降っぷりです。神通力、切れた? もちろん比率だけでいえば、PS3やXBOX360も販売台数が上下してますが、元々売れてなかったハードがさらに売れなくなったり、少しマシになったりしても、大した意味はありません。XBOX360が週間6000台から3000台になっても、1500台になっても、大局に影響はありませんよね。 とはいえ、年末はWiiもラインナップが充実してますからね。と思いきや……ゲームの裏話さんによると、『マリオストライカーズ』の不調で、Wiiへの不信感が高まり、『マリオギャラク
日本のゲーム開発者会議「CESA DEVELOPERS CONFERENCE」(以下CEDEC)。その2007年度版となる「CEDEC 2007」が,今年は東京大学で開幕した。 新 清士氏(右)と星野瑠美子氏(左) 初日となる2007年9月26日には,「ユーザークリエイトコンテンツを戦略的にどう活用していくのか?」と題されたセッションが開催された。ラウンドテーブル形式で行われた同セッションは前後半に分かれ,前半は国際ゲーム開発者協会日本代表の新 清士氏と,MOD文化の解説評論などで知られるゲーム研究者の星野瑠美子氏が,海外事情などを交えつつ,ユーザークリエイテッドコンテンツ(User Created Contents,以下UCC)を取り巻く状況を紹介。後半は,参加者を交えた自由発言形式で,UCCをいかに活用していくかが議論された。本稿ではその模様をリポートしつつ,日本におけるUCCというも
ソニーのPS3がが62,790円(20Gバイトモデル。税込)というかなりの価格になると発表されてから、いろいろなところで議論が起きているようだ。「こんなんで売れるのか?」とか。SCEは「これはゲーム機ではない」と言っているようだが、全体として、懸念する論調のほうが多いように見えるのは日本人特有の悲観癖ばかりでもなさそうだ。 というわけで、私もつらつら考えたことなど。 森さんは「格安AVホームサーバ」という位置づけをしているらしい。なるほどこれはわかりやすいが、森さんもご指摘のとおり、みんながこうとらえてくれるかどうかは未知数だ。何せ高スペックのほうだと実売8万円クラスになりそうだし。 価格設定そのものについてはほかのところでいろいろなされていて、ここでいまさら私が何か書いても意味がなさそげなので、ちょっと毛色のちがったことを書いてみる。個人的な妄想レベルなので、ちがうぞというところはぜひご
Digg - VG Chartz Show Both PS3 and X360 on Pace with PS2 Sales digg経由。 「VGChartzは、PS3とX360がPS2と同じペースで売れていることを示している」 って感じで、diggで盛り上がってましたんで。 なわけで、今日は、それに尻馬してPS3が「どのくらいのペースで売れているのか?」という問題について、ちと話をしてみようかと思います。 えーと、まず、VG Chartzからキャプってきましたが、現在のところ、PS3のセールスは、悪くありません。PS2と、そんなに変わらないんですね。 実際のところ、ほぼ同ペースなんです。 じゃあ、「イケテル?」と思われるかもしれませんが、まぁ、ちょっと待ってくださいや。 まず、こちらのチャートを。VG Chartzからキャプった奴です。 これは、セガサターン、任天堂64、PS1のチャー
日曜コラムです、こんばんは。 次世代ゲーム機戦争、そのスタートダッシュを制したのは Wii でした。 ただ、ふと国内のハード販売データを見てみると、Wiiが快進撃を続ける一方で、 その上に 常にDSLiteが君臨している姿 というのが見て取れます。 ■メディアクリエイト - 週間ソフト&ハードセルスルーランキング http://www.m-create.com/jpn/s_ranking.html 2007年1月15日~1月21日 DSL 127,647 Wii 86,395 PSP 37,032 PS3 21,105 PS2 20,169 Xbox360 7,041 1週間ぶんのデータですので、そのときどきの事情にも左右されますが、 最近数週間の傾向は概ねこんな感じです。Wiiが首位を奪取したことはなく、 ずっとDSLiteが王者として君臨しています。そんな中でWiiだけは健闘している
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く