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reviewに関するfenethtoolのブックマーク (113)

  • 傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 驚き。品包装用ラップで傷が治る?。2001年よりインターネットで傷を消毒しない、乾かさない「湿潤治療」を啓蒙する医師の書いた。コペルニクス的な転回が面白い。 ・新しい創傷医療 「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して http://www.wound-treatment.jp/ 1 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。 2 創面(キズ)を乾燥させない という二つの原則を守るだけで傷(擦り傷、切り傷、火傷など)が驚くほど早く、痛くなく治ってしまうという。そして消毒薬は、傷を治すどころか、人間の細胞膜タンパクまで破壊してしまうから使うべきではないとする。これまでの医療の常識を覆す最新治療法である。 傷が乾いてカサブタができたら治るというのもウソだと教える。 「カサブタは要するに、中にばい菌を閉じ込めて上から蓋をするようなものである。

  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

  • マクロスFとハイパーインフレ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    マクロスFとハイパーインフレ - 松浦晋也のL/D
  • 『大東亜戦争の実相』 瀬島龍三著 大本営参謀にして伊藤忠商事会長の戦争回顧録〜現代日本に必要なのは何か? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 瀬島 龍三 PHP研究所 2000-07 売り上げランキング : 44205 Amazonで詳しく見る by G-Tools 不毛地帯 (1) (新潮文庫) 山崎 豊子 新潮社 1983-01 売り上げランキング : 6847 Amazonで詳しく見る by G-Tools 評価:★★★★星4 (僕的主観:★★★★星4つ) ある国家や民族、組織を観察する時に、まず見なければいけない観察ポイントとしては、「その国で最高のエリートとされている姿は何か?」そして「それは具体的にどういう人か?どんな人生を送ったか?」という部分があると僕は思っています。それは、マクロの理想と限界が、激しく輝く結節点になるからです。では、私たちが住み日で、真のエリートとはどういう存在でしょうか?。戦後は、ある種のイデオロギー的な形で平等主義が言論を覆ったので、なかなか「これ」という

  • レジデント初期研修用資料: 知識の渋滞を抜け出すために

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 知識習得の高速道路化という現象 インターネットの普及や、安価に使える論文データベースの普及に伴い、他の人の知識の成果物の参照が、極めて容易になった。 他の人の技術を自分の参考にするのが容易な業界、とくにプログラマーの業界では、このインターネットの普及により、学習の高速道路化という現象がおきている。 インターネットを経由すれば、他人のコードを簡単に読むことができます。参考にすべきコードはいくらでもあり、その開発者が海の向こうにいようと世界の裏側にいようとわずか数秒でアクセスすることができます。 最高レベルのコードを参考にコードを書けば、自然と最高レベルに近づくのは当然のこと。情報へのアクセスに実質的な限界がないネットの世界では、よりクオリティ

  • 西川和久の不定期コラム「pomera速攻レビュー」

    10月21日、面白そうなデバイスが発表された。17mmピッチの折りたたみ式キーボードにATOK。携帯電話やネットブックなど、ネットワーク接続が当たり前の時代にあえて、ネットワーク機能は無し。VGAのモノクロ4型液晶パネルに文字入力のみのメモツールで、PCとのやり取りはUSBかmicroSDカードと言う割り切った設計……。キングジムのpomeraが届いたので速攻レビューをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! pomeraを見た瞬間、'95年に発売されたIBMのPalm Top PC 110とThinkPad 701c、通称バタフライを思い出した。その当時であれば画期的なPDA!と言う話になるのだろうが、時代は既に13年後の2008年。PCではなく文房具として仕上げたという。このpomeraのネーミングは「Pocket Memo Writer」の略で、

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」

    「だめな奴は何をやってもだめ」という箴言は、国にもあてはまるのかもしれない。 すなわち、「だめな国は何をやってもだめ」。国家まるごと腐りきっており、大統領から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留、嘘選挙がまかりとおる。行政機関は国家資を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。 まず、資が流出し、次に教育のある労働力が逃げ出す。大統領命令でお札を刷りまくり、「超」のつくハイパーインフレになる。援助は指導者の蓄財にまわされ、海外の銀行に貯め込まれる。社会資として回転しないから、経済の発展もない(アフリカ最貧国の指導者の多くは、世界でも超富裕階級に属している)。 そして、外からの非難に対し、大統領は「レイシスト」だと反撃する。国家の荒廃は「元」宗主国の陰謀だと断じ、仮想敵をつくりだすことによって自分への不満をすりかえる。結果、部族間の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」
  • 個人で世界を背負おうとする絶望〜奈須きのこの世界観② - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    彼が、「自ら立てた誓いを遵守する」ということに限りない憧憬を覚えているというのがわかってきた。ほぼすべての作品の主人公や、壊れていくキャラクター(それは悪役ではあるが切ないもう一人の主人公)の基の動機構造が、「自ら立てた誓いを守る」という構造で成り立っていることがわかる。 □個人の内面を深掘りするが故に、他者に動機が感染していかない こう前回に僕は書いた。これはすなわち、奈須きのこが、「動機(=自らの中で誓いを立てて守りとおす)」を描く作家であるということを指示しており、彼の文体が美しく昇華するのは、やはり個人を描く時なんだろうと思う。ちなみに、これって、他者の心はわからないという前提がすごくある世界観なので、心象風景的には、ものすごく寂しい人物類型ですよね。 ちなみに過去の作品を追うと、この個人の動機がどこから来ているのか?という部分は秀逸なシーンで表現されていることが多い。『月姫』で

    個人で世界を背負おうとする絶望〜奈須きのこの世界観② - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • http://bookdiary.livedoor.biz/archives/51514068.htmlwi

  • 『ほしのこえ』 原作:新海誠 マンガ:佐原ミズ  | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    佐原 ミズ, 新海 誠 ほしのこえ 評価:★★★☆星3つ半 (僕的主観:★★★★★星5つ) 長編アニメーションと新海監督の質は↓で書いたが、もちろんこの評価はまだ変化はないです。 http://ameblo.jp/petronius/entry-10001626726.html メディアミックスで小説とマンガに展開されたようなのだが、マンガを読んでみた。 そして、これが物凄い良かった。 テイストもキャラクターの感じも、オリジナルに忠実で、よくデキているが、「それ以上」ではない感じが全編感じたが、唯一最後の結末のシーンでその印象がひっくり返った。凄い良かった。 上でいったことを繰り返すと、メディアミックスの意味があったのか?と思うほど、オリジナルに忠実で、絵柄は違うが、質的なモノはすべてトーンが同じなので、 違う作品を見る 違うメディアで見ることの新奇さ が全然ないほどの同じなのだ。こう

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  • 「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance

    最近このを読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑

    「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance
  • francedays.info

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  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • コードギアス反逆のルルーシュR2最終回~ウソに乗る話~電視の部屋

    fenethtool
    fenethtool 2008/10/10
    むしろ逆だなあ。ものすごく都合の良いものを見せられてるようで、なんだかお前、こういうの大好きだろって問いかけられているようでグロテスクに感じてしまった。なんだろう、こういうのにリアルを感じられない。む
  • 世界を守ることよりもダチが侮辱されたことが許せねぇ… - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    最新刊出たうえに、連載再開ですね。僕は連載を読んでいなかったので、単行派ですが・・・・素晴らしいですねぇ。超弩級の傑作ですよ。まだ話が途中なのに、これほどの凄さを感じさせるのは、なんか信じられないですねぇ。だって、ハンターって、まだ基盤のドラマツゥルギーである幻の父親を追うってのは、ほとんど片鱗さえ出ていないんですよ。それなのにこの濃さ、深さ、、、なんだよ、これって感心します。 これ一冊で言いたいことが、山ほどあるんですが、でも、こういう凄い作品を見ると、なんかそれ以上に言いたいパワーがないと容易に感想も書けないですよねぇ…。ちなみに、この作品って、何つーかものすごいなって思うのは、なんというか、個々の物語がが物凄い「ギリギリの縁」にあるんですが、それがいくつも並行して存在しているんですよね。普通の物語なら単体でしか描けないものが、同時に並列している。 『幽遊白書』なんかも凄かったけど、

    世界を守ることよりもダチが侮辱されたことが許せねぇ… - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 「Googleリーダー」が良いらしいので試してみた - ネタフル

    ぼくが愛して止まないのは「livedoor Reader」ですが、果たして「Googleリーダー」はどうなのでしょうか、と。 幸いなことに、どちらもOPML形式のフィードリストのインポート/エクスポートが可能です。登録しているフィードを移行するのは簡単でした。 「livedoor Reader」からエクスポートする方法 右上の「設定変更」より「データのインポート / エクスポート」から「エクスポート」をクリック。ファイルが書き出されます。 「Googleリーダー」にインポートする方法 「登録フィードを追加」の右側にある「一覧」をクリック。右上にある「登録フィードをインポートする」をクリック。書き出したファイルを選択してアップロード。 未読/既読の管理までは引き継げませんが、これでフィードの登録状況は同じになります。 「マウスホイールをくりくりやりながら読むのが快適」と聞いていたので早速、未

    「Googleリーダー」が良いらしいので試してみた - ネタフル
    fenethtool
    fenethtool 2008/10/09
    めっちゃ使いやすいので、是非試して欲しい。少なくとも俺はLDRには戻れない
  • 木堂椎『12人の悩める中学生』(角川文庫/2008年) - TRiCK FiSH blog.

    “リアル中学生日記”とも言える、とても面白い小説だった。  作者は、2年前に『りはめより100倍恐ろしい』で18歳にしてデビューした木堂椎。この作品は文庫書き下ろしである。  前作は高校生を描いていたが、今回は受験と卒業を控える中学3年生を題材としている。描かれるのは、所沢市にある鹿ノ丘中学校3年F組。このクラスの24人のうち12人の男女が、クラス替えの4月から卒業する3月まで、一月ごとに人視点で描かれていく。偶数月が男子生徒で、奇数月が女子生徒だ。 この小説は、とくになにかの事件が起こる物語ではない。きっといまこのときも全国で繰り広げられているであろう、思春期の中坊男女の一喜一憂が細かく描写されている。  最初の4月で描かれるのは、テニス部に所属し、クラスでは中間層に位置する徳田陽司。彼は、影響力のあるクラスの上層に、媚びへつらうことに抜かりなく、自分のポジションを「自転車」と喩える。

  • 『無限のリヴァイアス』 18話~23話 話は荒れてきましたが・・・ 囚人022の避難所

    この間は第17話までの感想をぐだぐだと書いたんですが、違和感は違和感として書いてみて、また、コメントもいただいたりしたことで、この作品と接するについての、自分なりの覚悟(?)というものが出来てきたような気がします。(笑) で。物語のほうも、ひどく救いのない感じに荒れてきてるんですが、その半面で、どうやら主人公のコウジにも、(ようやくにして?)何かの覚悟が出来てきたような感じで。正直、ここまで見てて、何ともしんどかったなぁと思います。・・・と思ったら、もう次で終わりじゃないですか?うひゃあ~・・・ 間違っちゃならないのは、この作品、あくまで現代社会の「戯画化」であって、決してまっとうな「縮図」ではないですよね。シミュレーションっぽく装っているけど、たぶん誇張された結果を導き出すために、そこからあらかじめ逆算されて設定された初期パラメータが、そもそも変な感じ。「教師のいない学校」と言うべきシミ

  • 『チェーザレ』惣領冬実 権力者の肖像 - あんとに庵◆備忘録

    仕事が重なっていてなんだかもうわけが判らない。佐藤センセの雑誌のイラスト締め切りが今日で、これ以降、その雑誌連載が単行になるのでそれのイラストの修正、その特集の締め切りがあって、更に単行三巻目のゲラ読みがあり、別の小説の文庫の締め切りがあって、それ関連の雑誌の挿画の締め切りもあって、献堂式に間に合わせないとあかん教会の仕事(彫刻)があって・・・・と、頭が激しく混乱中である。 こういう私の脳内暦は締切日によって区切られていて、それ以外の日時がさっぱりわからなくなっている。ついに日重要な仕事があったのをすっかり忘れて、ねちねちと絵を描いていたら電話があった。「皆さんもうお集まりなんですが・・・」「今から出てももう間に合いませんよね・・・」と情けない声で言われてしまいました。 イラストの締め切りという仕事以外の仕事が脳内からすっぽ抜けてしまっていたのだ。もうダメポである。 40にしてボケ

    『チェーザレ』惣領冬実 権力者の肖像 - あんとに庵◆備忘録
  • 『決壊』平野啓一郎 日常にあるカタストロフィ - あんとに庵◆備忘録

    先日、松サリン事件の被害者、河野澄子さんが亡くなられた。その夫、河野義行さんはこの事件の容疑者の扱いを受け、メディアに追っかけられていた。記憶では河野さんの家の倉庫だかに大漁の農薬があったからだという理由である。この時、メディアの暴走には違和感を感じ、当時テレビ局に就職した妹にその違和感を話したことがある。この人には理由がない。というまぁ直感的な希薄な根拠からだったが、あまりに悲惨な事件だったゆえに、犯人の特定を急ぎ過ぎるのは危険だと。まぁそういう話をした。のちに妹が報道の現場に関わることになり、この時の「違和感」の問題が常に念頭にあったと。飛び付きやすいネタに飛び付く反射神経でニュースが作られていく、その違和感を現場にいて感じていたという。そうした不満や違和感を度々口にしていたらしいが、報道の場にいることがやがて辛くなっていったという。一度、決壊したそうした流れにおいては、「ちょっと待

    『決壊』平野啓一郎 日常にあるカタストロフィ - あんとに庵◆備忘録