タグ

reviewとbookに関するfenethtoolのブックマーク (45)

  • 傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 驚き。品包装用ラップで傷が治る?。2001年よりインターネットで傷を消毒しない、乾かさない「湿潤治療」を啓蒙する医師の書いた。コペルニクス的な転回が面白い。 ・新しい創傷医療 「消毒とガーゼ」の撲滅を目指して http://www.wound-treatment.jp/ 1 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。 2 創面(キズ)を乾燥させない という二つの原則を守るだけで傷(擦り傷、切り傷、火傷など)が驚くほど早く、痛くなく治ってしまうという。そして消毒薬は、傷を治すどころか、人間の細胞膜タンパクまで破壊してしまうから使うべきではないとする。これまでの医療の常識を覆す最新治療法である。 傷が乾いてカサブタができたら治るというのもウソだと教える。 「カサブタは要するに、中にばい菌を閉じ込めて上から蓋をするようなものである。

  • 『大東亜戦争の実相』 瀬島龍三著 大本営参謀にして伊藤忠商事会長の戦争回顧録〜現代日本に必要なのは何か? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    大東亜戦争の実相 (PHP文庫) 瀬島 龍三 PHP研究所 2000-07 売り上げランキング : 44205 Amazonで詳しく見る by G-Tools 不毛地帯 (1) (新潮文庫) 山崎 豊子 新潮社 1983-01 売り上げランキング : 6847 Amazonで詳しく見る by G-Tools 評価:★★★★星4 (僕的主観:★★★★星4つ) ある国家や民族、組織を観察する時に、まず見なければいけない観察ポイントとしては、「その国で最高のエリートとされている姿は何か?」そして「それは具体的にどういう人か?どんな人生を送ったか?」という部分があると僕は思っています。それは、マクロの理想と限界が、激しく輝く結節点になるからです。では、私たちが住み日で、真のエリートとはどういう存在でしょうか?。戦後は、ある種のイデオロギー的な形で平等主義が言論を覆ったので、なかなか「これ」という

    『大東亜戦争の実相』 瀬島龍三著 大本営参謀にして伊藤忠商事会長の戦争回顧録〜現代日本に必要なのは何か? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • レジデント初期研修用資料: 知識の渋滞を抜け出すために

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 知識習得の高速道路化という現象 インターネットの普及や、安価に使える論文データベースの普及に伴い、他の人の知識の成果物の参照が、極めて容易になった。 他の人の技術を自分の参考にするのが容易な業界、とくにプログラマーの業界では、このインターネットの普及により、学習の高速道路化という現象がおきている。 インターネットを経由すれば、他人のコードを簡単に読むことができます。参考にすべきコードはいくらでもあり、その開発者が海の向こうにいようと世界の裏側にいようとわずか数秒でアクセスすることができます。 最高レベルのコードを参考にコードを書けば、自然と最高レベルに近づくのは当然のこと。情報へのアクセスに実質的な限界がないネットの世界では、よりクオリティ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」

    「だめな奴は何をやってもだめ」という箴言は、国にもあてはまるのかもしれない。 すなわち、「だめな国は何をやってもだめ」。国家まるごと腐りきっており、大統領から警官まで賄賂と蓄財に勤しむ。国家経営は破綻し、令状のない逮捕、裁判のない拘留、嘘選挙がまかりとおる。行政機関は国家資を強奪するために存在し、軍部の武器は国内に向けられている。 まず、資が流出し、次に教育のある労働力が逃げ出す。大統領命令でお札を刷りまくり、「超」のつくハイパーインフレになる。援助は指導者の蓄財にまわされ、海外の銀行に貯め込まれる。社会資として回転しないから、経済の発展もない(アフリカ最貧国の指導者の多くは、世界でも超富裕階級に属している)。 そして、外からの非難に対し、大統領は「レイシスト」だと反撃する。国家の荒廃は「元」宗主国の陰謀だと断じ、仮想敵をつくりだすことによって自分への不満をすりかえる。結果、部族間の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: だめな国は何をやってもだめ「最底辺の10億人」
  • 「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance

    最近このを読んだのですが、随所に素晴らしい言葉が散りばめられていました。僕が特にこれはと思った言葉を貼り付けておく。というか、伝えたくてしょうがない言葉が多すぎる。私が自信を持っておすすめできる一冊です。是非。 大前研一 優れた経営者はみな提案グセのDNAを持っている。 常に自分のやる仕事を文章化して棚卸しせよ。 朝倉摂 専門家として生きる、そういったハッキリとして目標があるのは大切だが、それだけに向かって細い道をひた走る生き方は豊かな仕事を生まない。 感じたことを自分の手で表現する訓練をきちんと積まなければならない。自分のハートをここに込めたとわからせる力量が重要です。 素直になれない人と仕事をすることほど、つまらないことはない。 安藤忠雄 仕事は生涯をかけて自分の可能性を探すことである。 青春とは目標を持って生きている時間のことをいう。 精神を萎えさせないためには、常に勇気を持って挑

    「仕事力」に散りばめられた金言の数々 - GoTheDistance
  • 木堂椎『12人の悩める中学生』(角川文庫/2008年) - TRiCK FiSH blog.

    “リアル中学生日記”とも言える、とても面白い小説だった。  作者は、2年前に『りはめより100倍恐ろしい』で18歳にしてデビューした木堂椎。この作品は文庫書き下ろしである。  前作は高校生を描いていたが、今回は受験と卒業を控える中学3年生を題材としている。描かれるのは、所沢市にある鹿ノ丘中学校3年F組。このクラスの24人のうち12人の男女が、クラス替えの4月から卒業する3月まで、一月ごとに人視点で描かれていく。偶数月が男子生徒で、奇数月が女子生徒だ。 この小説は、とくになにかの事件が起こる物語ではない。きっといまこのときも全国で繰り広げられているであろう、思春期の中坊男女の一喜一憂が細かく描写されている。  最初の4月で描かれるのは、テニス部に所属し、クラスでは中間層に位置する徳田陽司。彼は、影響力のあるクラスの上層に、媚びへつらうことに抜かりなく、自分のポジションを「自転車」と喩える。

  • 「ウェブ社会の思想」/鈴木謙介 - 空中キャンプ

    鈴木謙介のは、「カーニヴァル化する社会」をいぜんに読んだだけで、他のは読んだことがなかったのですが、最近になって、鈴木氏(以下チャーリー。でもなぜ彼はチャーリーと呼ばれているのか…)のラジオをよく聴くようになり、それきっかけでも読んでみることにしました。とてもおもしろく読めました。関係ないけど、チャーリーはラジオ向きのいい声をしているとおもう。 こので論じられているのは、あたらしいテクノロジーに支えられた社会において、あらためて選択や自由という行為の意味づけ(または、公共圏や民主主義といった概念の定義)が変わってくるのではないか、ということである。個人情報管理型の社会という前半の論点は、ここ最近の東浩紀の議論を踏まえているように感じました。後半の、共同性や民主主義といった論点については、大澤真幸に近い印象がありました。もちろん、他にも参考にしている論はあるとおもいますが、特に大澤の

  • 松岡正剛の千夜千冊『かくれた次元』エドワード・ホール

  • 記事一覧 - 読書記録

    降霊会の夜作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/03メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る 書くものがなくなったときには立ち戻るしかない。なにに? おのれ自身に。 どんな人生を生きてきても、悔いはある…

    記事一覧 - 読書記録
    fenethtool
    fenethtool 2008/06/29
    すげえ!宝の山だ!
  • 2007-06-30

    何故こんなに早く目が覚めてしまうのか?年を取ったせいなのか?? すっかり忘れていました。存在していたことすら忘れていた。 続きを読む 日経新聞朝刊に連載されているのはご存じの方が多いと思います。今月のニコンの人のは面白かった。 来月はたぶん世界でただ一人の終身名誉監督。 続きを読む ジブリの絵職人 男鹿和雄展 木場公園にある東京都現代美術館でやるらしい。かなり興味あるのだが…。 1度は秋葉原に行ってみようと思いつつ、何故か足を踏み入れてはいけない気も・・・。 秋葉原って場所は俺が子供の頃からそういうところだったと思います。 続きを読む Web拍手で非公開要望があったので引用しませんけれどネタとしてはありだと思うので触れてみます。 続きを読む 蹴りたい背中 (河出文庫) 作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/04/05メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 1

    2007-06-30
    fenethtool
    fenethtool 2008/06/29
    これは良い視点
  • 2006-07-02

    2006/7/8追記:涼宮ハルヒシリーズの話をよむためにここにたどり着いた皆様へ。ブラウザの文字列検索機能(IEならコントロールキー押しながらF)を使って「その危険な世界観」で飛ぶと余計なところは読まないですみます。既読の方で題だけを読むなら「SQL」で検索するとその部分に飛べます。 左側『カテゴリー』の『涼宮ハルヒシリーズ』をクリックすると7/2以降に書いた感想も出てくるので興味あったら行ってみてください。 - おはようございます。 暑くて目が覚めた。 車の中で太田裕美の歌を聴きながら思ったこと2点。 俺からすると演歌にしか思えない歌を歌ってたんですね。知らなかったよ・・・。ふと思ったんだけど演歌って言うジャンルは何を持ってして演歌って言うんだろう??「北酒場」とか「氷雨」は演歌って感じる。「襟裳岬」「冬のリビエラ」「熱き心に」あたりは微妙。自分でも基準がわかりません。結局は主観的な物

    2006-07-02
    fenethtool
    fenethtool 2008/06/29
    ハルヒの世界の入れ子構造について
  • DotsPressニュースアーカイブ

    110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved

    fenethtool
    fenethtool 2007/12/03
    こういう言論を読んだ後こそ、オシムが倒れたことが惜しまれる。全員が守備の意識を高く持ち、チャンスとあればディフェンダーでもシュートをねらうのが世界のサッカーの潮流だ
  • ウェブ時代をゆく:非の打ち所のない「蜘蛛の糸」理論 - coyotenote

    i don't think before i speak and i don't know how far my words reach. 「ウェブ時代をゆく」読了。「ウェブ進化論」は良かったと思ったが、その後に2匹目のドジョウよろしく出版された、よく分からない学者や作家との対談集のようなものは、正直言ってまったく興味が持てないばかりか反感すら覚えていたが、著者の「ウェブ啓蒙/自己啓発集大成」とでもいうべき書はやはり読んでおきたいと思って購入。 印象としては、著者の好む村上春樹ではなく、村上龍の小説/言説のような印象を受ける。徹底した現実主義と「人生をサバイバルし楽しむことが、抑圧者への復讐であり、自分の勝利である」というムード。楽観主義、性善説、サバイバルの重要性・・・どれも大人になった僕にはうなずけることばかりだし、このを読んで勇気づけられることも大いにある。そして同時に不安や恐怖

    fenethtool
    fenethtool 2007/12/03
    読んでみたい
  • 改めて、本田透『電波男』

    以前、『電波男』を紹介した時は殆どノーコメント状態だったので、チラシの裏ことmixi日記から書評を転載します。「既に読んだ人向け」の記事です。 『電波男』は、その内容のスケールが大きい為、基的に感想を書きにくいです。ぼくも暫くの間は感想を書きあぐねてました。 03月31日 俺と電波男 少しずつ『電波男』を落ち着いて考えられるようになってきたので、踏み込んだ文章を書いてみることにする。 前半は『電波男』を冷静に読み込む為のテキストであるし、後半はぼくの自分語りになる。 ■ 『電波男』のテーマは「萌え」と「恋愛」であり題材は「ギャルゲー」であるのだが、根底的なテーマは「物質世界と精神世界の融合」であるように思えた。 だからオビの「現実に用は無い」というキャッチフレーズは、実は間違ったものとして受け止めなければならない。 物質世界と精神世界は、両方「一人の人間にとっては現実」だからだ。『電波

    改めて、本田透『電波男』
  • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事なを読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

    電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found
    fenethtool
    fenethtool 2007/11/05
    まさに Tim O'reillyの言う通り、Data is the Next Intel Insideである。
  • かさぶた。 落ち着いて眠れる場所 『月光スイッチ』

    月光スイッチ(橋紡) 橋紡の小説には、奇妙な特徴がある。行動と場所の関係がちょっとズレているのだ。『毛布おばけと金曜日の階段』では、美人で人当たりの良い「お姉ちゃん」が階段の踊り場で毛布にくるまっている。「わたし」とお姉ちゃんとお姉ちゃんの恋人は毎週金曜日、階段の踊り場にケーキやお菓子を並べて、ちょっとしたパーティをする。『流れ星が消えないうちに』の玄関に布団を敷いて寝ている。他の場所では寝つけない。 そしてこの『月光スイッチ』では、押入れの中でないと寝られない、ときた。言うまでもなく、階段の踊り場はホームパーティをする場所ではないし、玄関は寝る場所じゃないし、押入れで寝るのもドラえもんぐらいだろう。 もちろんこれは意図的な演出だ。その時点では、読者はまだ状況が飲み込めてない。けれども来寝るべき場所で眠れないのは、なんだか不安定で落ち着かない感じがする。主人公がいるのは、一時的な、擬

    fenethtool
    fenethtool 2007/10/29
    欲しいな。また、2人が同棲するマンションには様々な住人がいる。中には、夫と離婚し、シングルマザーとして娘を育てている女性もいる。どうも、橋本紡はリアルの親子を信じきっ
  • 404 Blog Not Found:書評 - 2日で人生が変わる「箱」の法則

    2007年09月12日02:20 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 2日で人生が変わる「箱」の法則 祥伝社より献御礼。 2日で人生が変わる「箱」の法則 アービンジャー・インスティチュート著 門田美鈴訳 [原著:The Anatomy of Peace] さまざまな意味で、掟破りの書〈2日で人生が変わる「箱」の法則〉は、"The Anatomy of Peace"の全訳。ベストセラーとなった同著者の〈自分の小さな「箱」から脱出する方法〉(原著:"Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box")の流れからこの邦題に落ち着いたと思われるが、来の題名はむしろ書の副題のある「平和な心の作り方」である。ちなみに私は前作は未読である。 目次 まえがき 第1部 心の平和 第2部 平和から闘争へ 第3部 闘争から平和へ 第4部 心

    404 Blog Not Found:書評 - 2日で人生が変わる「箱」の法則
  • 幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん : 404 Blog Not Found

    2007年10月03日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 書は、ライトノベルです。 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸 入間人間 嘘だけど。 書「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の主人公「みーくん」とヒロイン「まーちゃん」は、こんな人々。 P. 27 彼女は、単なる同級生ではない。 一緒に嬲られ。 一緒に壊され。 一緒に狂った。 そんな、望まない関係。 僕と御薗マユは、八年前の誘拐事件の被害者だった。 書はそのみーくんが、まーちゃんこと御薗マユが幼兄妹誘拐事件の犯人であることをつきとめるところから話がはじまる。 PP. 31-32 「君、あの子たちを拉致っちゃった?」 「うん!」 当たり前のように、元気一杯の返事をちょうだいした。なんか、褒めて褒めてと、今にも言い出しそうだ。 かさぶた。 嘘

    幸せの背景は不幸 - 書評 - 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん : 404 Blog Not Found
  • 「アジャイルレトロスペクティブズ」書評 -- 社員食堂配膳モデルからヴァイキング食べ放題モデルへ - アンカテ

    仕事というものを、社員堂の日替わり定のように、ひとつの同じメニューが全員に配膳されるようなイメージでとらえている人が多い。これを、ヴァイキングのように、テーブルに次々と並べられていく作業を、それぞれがべたい所から好きなようにべていくモデルに変えていくことが必要だと思う。 多様化する社会にこれから入っていく人が、自分の仕事を選択する場合にもこのイメージが有効だと思うが、ソフトウエア開発という職種では、その内部においても、仕事がヴァイキングのモデルのように進むようになりつつある。一つのシステムを開発する為に必要なスキルは、非常に多様なものになっていて、メンバーの持つスキルが分散してそれぞれが得意分野に対応していくことが必要になっている。 定を残さずべるには、好き嫌いが無いことが仕事に就く条件になるが、ヴァイキングでは、何かしらの得意分野を持っている個性的な人が集まらないと戦力になら

    「アジャイルレトロスペクティブズ」書評 -- 社員食堂配膳モデルからヴァイキング食べ放題モデルへ - アンカテ
  • さあ? 読者から市場へ『すぐに稼げる文章術』

    すぐに稼げる文章術(日垣 隆) ブログが流行った影響か、文章術についてのは需要が高いです。実際、うちのブログでを紹介しても、文章術は購入率が高いです。これまで紹介してきたはどれも、よりわかりやすく、より伝わりやすく、より上手く文章を書くための手引きでした。 しかしこのは、まぁそういう文章作法的な話も載ってはいるのですが、基的には文章をお金にする方法や心構えに重きを置いています。筆者の日垣隆氏が自分のサイトで有料メルマガをやっていたり、以外の商品を売っていたりするため、「文章で稼ぐ」ことの説得力は確かなものがあります。 既存のマスメディアでも、「日刊ゲンダイ」は通販サイトを作り、読者にモノを買わせています。私もメルマガを通じ、これまでオーダーメイドシャツや塩や棚や椅子などいろいろなものを売ってきました。私の場合、まだ小さい市場ではありますが、たとえ小さくても自分の市場を持っ