CSRF対策でruby使わないと簡単にはリモートシャットダウンできないようになってるのね。ということで書きました。 urlとpassの行を適宜自分の環境に書き換えれば動くはずです。 ただしruby mechanizeを使っているのでFreeBSDな人はwww/rubygem-mechanize をあらかじめインストールしておいてください。 #!/usr/local/bin/ruby # -*- coding: utf-8 -*- ####### 設定内容 url="http://10.0.0.1" pass="your password" ####### 以下処理内容 require 'rubygems' require 'mechanize' agent=Mechanize.new page=agent.get(url); # ログイン page.form_with(:name => '
まだNightly.linkという派生バージョンだが、Open Core Legacy PatcherでMac mini late 2012にてmacOS Sonomaを起動させることに成功した。 動画のスクリーンセーバーも圧巻の見応え。ログオンするとゆっくり止まってそのまま壁紙に、素晴らしい。 インストールにはそこそこ(数時間)かかったが、特に使えないものもないようで、今のところ快調に動作している。 以前から言っているが、このMac miniは筐体がかなり熱くなるが、気にしない。 正式版ではないものの、今Latest版としては0.6.8だが、0.6.9となっている。 これで5本のmacOSを切り替えて使うことができるようになった。 BootCamp側もWindows 10とWindows 11を切り替えられるので、実に7本ものOSを切り替えで起動できる。 直リンクは禁止されているので、バ
この記事で実現すること リモートワークやインターネット回線の高速化に伴い、10Gネットワークが普及し、近ごろは10GBase-Tの発熱に対する声が聞かれるようになってきました。10Gネットワークにおいて従来のLANケーブルではなく光ファイバーで省電力化と低発熱を求める場合、SFP+が選択肢となります。実はあまり知られていない低遅延の効果も大きいため、10Gネットワークを前提にまとめてみました。夏本番を迎える前に発熱対策を検討してはいかがでしょうか? 10Gネットワークの消費電力と発熱10GBase-Tの消費電力は1Portあたり3W程度で、単体で見るとさほど大きいものではありませんが、スイッチなどそれが4Port/8Portとなると全体で30W程度の消費電力とPC程度のものになってきます。以前に紹介したQNAPの10Gを4Port持つQSW-M408-4Cスイッチングハブの電力を計測してみ
メルカリにおいて適当にI-O DATAのNASを眺めていたところ、ジャンクとして出品されていたのを見つけたもの。 2ドライブ対応で、なおかつ2.5GbE対応であることから惹かれたものの、当初は自室に置き場所が無いなどの理由から見送るつもりであった。が、徐々に価格設定が落ち、3k落ちたところでかなり悩んだ末に購入してしまった。自室スペースの死。 弄っていくのでメモ。 U-Boot この機種はHDL-A/HDL2-Aと異なり、U-Bootのブート中断が消されておらず止めることが可能だった。 help HDL-AA>> help ? - alias for 'help' Creset - Creset - Run 'reset' or boot command in a loop, while counting. SatR - Sample At Reset sub-system active_
そもそもmktempとは mktempコマンドは一時ファイルやディレクトリを作成するコマンドです。 環境変数TMPDIRに基づいて、重複しないようにランダムな名前のファイルやディレクトリを作成してくれます。 非常に便利ですが、使い所や使い方を間違えると色々面倒にもなります。 mktempの基本的な使い方はUbuntuのmanページを参照して下さい。 一時ファイルを使わなくていい場面 ディスクIOは遅くなる原因なので極力一時ファイルを使うべきではありません。(tmpfsの場合どうなんだろうか...) もし配列を利用可能なBashを用いている場合、ファイルにデータを保存するのではなくreadarrayなどを用いることができます。 POSIX Shellであっても改行周りが面倒ですが、jsonなどは変数に代入することもできます。 備考 データが非常に大きい場合、配列や変数に入れてしまうとメモリを
今回はTCP/IPやネットワーク周りの調査等でいろいろ使い方ができる ncコマンドついての使い方を紹介してみたいと思います。 ncコマンドとは ncはNetCatの略で、Networkをcatenate(連結)するという意味で イメージとしてはクライアントとサーバの間に入って繋ぐコマンドです。 ちなみにWikipediaには... TCPやUDPを扱う万能ツールとして知られ、しばしばネットワークのスイスアーミーナイフ TCP/IPのアーミーナイフ、ハッカーのアーミーナイフなどのように評される。 TCP/IPのアーミーナイフと超かっこよく評されてました。 ・参考:Wikipedia ncコマンドの様々な使い方紹介 それでは本題であるncコマンドの使い方について 今回は6種類の使い方だけ紹介していきます。 今回使用する環境 CentOS Linux release 7.8 Ncat: Vers
「メッシュWi-Fi Decoを比較して選択する」 Decoシリーズ 機種ごとの設定方法 初期設定の手順 基本的な設定概要 Decoをモデムにつなげて電源を入れる 「Decoアプリ」をダウンロードして起動する Decoの設定にはAndroidかiOSの「Decoアプリ」が必須です(PCでは設定できません)。 TP-Link Deco(GooglePlay) TP-Link Deco(App Store) 画面の指示に従って初期設定をする 具体的な設定手順 Deco S7、Deco XE75、Deco X90、Deco X60、Deco X50、Deco X20、Deco M4 の場合 Decoの初期設定の手順(Bluetooth非搭載の機種の場合) Deco M9 Plus、Deco M5 の場合 Decoの初期設定の手順(Bluetoothを搭載している機種の場合) 参考)DecoS7
lsofを使ってプロセスが利用しているポートを確認します。 利用シーンとして、自分はzabbixなどでポートやプロセスの監視設定をするときの確認で使ったりします。 利用されているポートを表示する まずは、現在利用されているポートの一覧を表示します。 # lsof -i COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME dhclient 1254 root 5u IPv4 6837 0t0 UDP *:bootpc sshd 1440 root 3u IPv4 7378 0t0 TCP *:ssh (LISTEN) sshd 1440 root 4u IPv6 7380 0t0 TCP *:ssh (LISTEN) mysqld 2055 mysql 17u IPv4 8001 0t0 TCP *:mysql (LISTEN) このコマンド
要約 テキストファイル末尾に改行を加える方法として,1)最終行に改行がない場合に改行を加える方法と,2)空行を加える方法とがある.前者には文字列操作系のコマンド(grep,sed,awk,他)とechoを用いる方法がある.後者にはechoを用いる.よくわからないときはechoで空行を加えて,後に不要な空行を削除すればよい. はじめに テキストファイルは文末が改行で終わることもあるし,終わらないこともある.そして,シェルスクリプトでテキストファイルを操作する際,文末の改行有無で不具合を生ずることがある.したがって,文末に改行をいれたり,逆に削除したりする操作は重要な技術といえる[1].そのためか,文章末尾に改行を加える方法[2][3],あるいは文末の改行を削除する方法がしばしば議論される[4][5].複数の方法があり意外に複雑である.ここでは,テキストファイル末尾に改行を加える方法を整理する
DNSの動作確認の際、UDPでなくTCPでクエリ送信したいケースがあります。 本記事は、TCPを使用してdigやnslookupを実行する手順をまとめておくものです。 関連記事として、DNS over TCPについてはDNS over TCP未対応の環境が数%あるらしいにまとめてあります。 本記事の目的 TCPを使用してdigやnslookupを実行する。 基本 digは+tcp 実行例: $ dig @dnsserver testnap1.jp +tcp 逆に、TCPを使用しないことを明示する場合には+notcpを付与します(UDPのみ使用)。 デフォルトでは、ゾーン転送関連のクエリでない限り、UDPが使用されます。 ゾーン転送関連のクエリ(AXFR、IXFR)の場合はデフォルトTCPが使用されます。 DNSサーバから応答が得られずタイムアウトした時には、connection timed
dnsmasq OS X.md Never touch your local /etc/hosts file in OS X again To setup your computer to work with *.test domains, e.g. project.test, awesome.test and so on, without having to add to your hosts file each time. Requirements Homebrew Mountain Lion -> High Sierra Install brew install dnsmasq Setup Create config directory mkdir -pv $(brew --prefix)/etc/ Setup *.test echo 'address=/.test/127.0.0.
dnsmasq は、DNS サーバー、DHCPv6 と PXE をサポートする DHCP サーバー および TFTP サーバー を提供します。また、dnsmasq は DNS クエリをキャッシュし、過去に訪問したことのあるサイトへの DNS 検索速度を向上させるように設定することができます。 インストール dnsmasq パッケージを インストール します。次に、dnsmasq.service を 起動/有効化 します。 DHCP クライアントが新しい /etc/resolv.conf を作成できるように、ネットワークを再起動する必要があります。 設定 dnsmasq を設定するには、/etc/dnsmasq.conf を編集します。 ファイルにはオプションを説明するコメントが含まれています。 利用可能なすべてのオプションについては dnsmasq(8) を参照してください。 ノート: d
初めに 小規模向けDNSサーバであるDnsmasqを使ってDNS, dhcpサーバを構築してみます。 Dnsmasqとは Dnsmasqとは,小規模ネットワーク(クライアント1,000台以下を想定)向けのDNSサーバー,DHCPサーバの機能を持つソフトウェアです。 DNSサーバ用のソフトウェアとしてbindもよく使われていますが,bindと比較すると軽量で設定が簡単という特徴があり,小規模な環境での用途に向いています。 公式: https://thekelleys.org.uk/dnsmasq/doc.html 環境 CentOS Stream 8 Dnsmasq 2.79 Ubuntu 20.04 LTS 構成 図のような構成を作り,以下の検証を行います。 内部LANのubuntuからDnsmasqへの非再帰問い合わせが成功する インターネット上のDNSサーバに対して再帰問い合わせが成功
Windows用WebDAVクライアントです。 おまけでFTPや各種オンラインサービスにも接続できます。 簡易WebDAVサーバーも内蔵したのでドライブマウントもできる…場合もあります。 VistaのWebDAV実装があまりにひどくて使い物にならないので、 VBや.Netの勉強も兼ねて適当に作ったシングルペインのWebDAVクライアントです。 いまさら、という感じですが、いまだにまともなのがないので仕方ありません。 調べた範囲では、最もきちんと多言語に対応しています。 調べた範囲では、最もたくさんの認証方式に対応しています。 WebDAVのほか、FTP/FTPS、SFTP、OneDrive、Dropbox、GoogleDrive、Box、SugarSync、HubiC、OpenStack Swift、iCloudにも対応しています。 アップロード/ダウンロードのレジューム、自動分割が可能で
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